| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

いろいろおかしい第四次聖杯戦争

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

本編
  5話~これぞ至高(嗜好)の麻婆~アサシン陣営

 
前書き
言峰さん大活躍?の話です。 

 
――― ランサー ―――






「そして誰もいなくなった………」
「僕がいるよ!」
「あ、いたのかお前。でもいいや。なんか疲れたし。あたしも帰るわぁ~」




りゅーのすけ、おとなしくしてっかなぁ?






――― セイバー ―――





「生き残ったようだ……」
「ありがとう、クレス。あなたのおかげで生き残れたわ。」
「意味不明なサーヴァントばかりでしたけどね………」
「このあとは切嗣と合流して郊外の森の城で作戦会議よ!」




移動中………………




「で、だ。僕はこう思う。この聖杯戦争は誰かのおふざけで始まったんじゃないか、ってね。」
「マスター!」
「なんだセイバー。」
「それはメタ発言では?」
「…………セイバーまでおかしくなった。ほんとにやめようかな………」



で、なんやかんやでキャスター(大人)が危険すぎるので、マスターである遠坂時臣から狙った方楽じゃね?的なノリから始まった会議で今後の方針が決まった。





ランサー………よく能力が分からんから様子見。

アーチャー………出会ったら即粉砕★玉砕★大喝采する。

ライダー………めんどくさいから出会わないようにする。出会ったらマスター狙い。

アサシン………ハルバードを叩き切った能力が正体不明のため、エターナルソードは使わないで応戦。

バーサーカー………馬鹿っぽいから無視。

キャスター………甘いもので釣ってその間に時臣をsearch&destroy





となった。



ん?一か所おかしかったって?

…………気のせいだよ、うん。





――― バーサーカー ―――






「ここは…………」


どうやらマスターの家のようだ。

だが…………


「俺は何をしていた?」


よく覚えてない。

そこにマスターが帰ってくる。


「カズマ!お前相性考えてくれよ………」


開口一番これだ。


一体何の相性だ?


「わけわかんねえぞ、雁夜。」


しかし、なんか大事なことを忘れてる気がするな………。



「とりあえず!今後独断専行はするなよ!!」


と言われた。


ドクター先公ってなんだ?新しい医者の事か?


なんか重要なことを忘れてる気がするが、気にしててもしかたねえな!






――― アサシン ―――




「さあ、いただこうかアサシン。」



どうも。アサシンこと両儀式と言います。ぶっちゃけ今オレは命の危機にさらされています。

理由は……………………麻婆です。……………麻婆なんです。


うちのマスターは聞き分けかなりいいんだがこの麻婆だけはやめてくれない。

この麻婆は言峰綺礼特製で、普通ではないのだ。

鷹の爪?(笑)ハラペーニョ?(笑)

………というレベルで済めばよかったのだ。


直死の魔眼もちのオレが断言する。

あれは神すら楽々殺す!

作成者本人はあれがうまいらしい。

おかしくね?あんたはなんだ?Keyの某ギャルゲーに出てくる巨乳委員長さんですか?

「どうした?早く食べないと冷めてしまうぞ?」

この人ホントになんなんですか?

もう半分なくなってるよ。しかも笑い抑えられてねえよ。確信犯だよこれ。まあオレが悪いよ?悪いけどさ?これはあんまりじゃん?

こうなったら…………


「その辛さを殺す!!」







で、結果は………………



「じ、じぬ……………水をぐれ…………」



駄目でした。マスターは笑ってました。満面の笑み(外道顔)で。

パクリだとかなんだとか言われようがオレはこれを言わせてもらう。


「不幸だぁ~~~~~~!!!!」 
 

 
後書き
マジで意味不明になった………

だがしかし5話投稿!

ようやくここまで来た………

続きは未定で~す

それではまた~ 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧