ポケットモンスター ~終わりのない物語~
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
謎の石
前書き
こんばんわ!朝か昼ならゴメンナサイ!深マロです!
すみません!毎日投稿とか言ったその次の日に……。
本当に悪く思っています!本当にスミマセン!
それではお楽しみください!
ー洞窟ー
俺はポケモンのレベルを上げるために洞窟に入っていた。
「ふ~結構トレーナーとも野生のポケモンとも戦ったし、レベルも少しは上がったかな?」
ふとゴマゾウを見ると戦闘体勢になっている。な、なに?回りポケモンはいないと思うけど。
「ゴマゾウ、どうした?」
その瞬間何者かが一瞬で俺を横切った。
「!?」
その正体が姿を現した。【ダンバル】だ。ダンバルは基本防御型のポケモン、すばやさ低いはずだった。俺はこの瞬間決意した。
こいつは絶対に捕獲する!
それからゴマゾウとダンバルのバトルが始まった。ダンバルのすばやさがとても高く、ゴマゾウの攻撃はあまり当たらない。ダンバルの『とっしん』の威力はとても高かった。ゴマゾウの『とっしん』と、ダンバルの『とっしん』が同時に当たるが、ゴマゾウだけが押される。
「くっ…すばやさも攻撃力も防御力、すべてが高すぎる…。」
サンダースに変えても効果は無い、無駄だ…。
「まだだ!『たたきつける』だ!」
ダンバルは宙に浮いていたのが、地面にたたき落とされる。それと同時に俺はモンスターボールを投げる。モンスターボールが揺れる…。
ポンッ…。
モンスターボールはもう揺れていない。俺はダンバルを捕まえたのだ。
「よっしゃあああああ!初!ポケモンゲットだぁぁ!」
俺はポケモンを初めて捕まえたのだ。ゴマゾウは卵を孵化させたポケモンで、サンダースは親から貰ったのだ。
俺はこのダンバルで一刻も早くバトルがしたかった。俺
お!少ししたところにトレーナーがいる!俺はトレーナーの元へと走った。
「なぁ!俺とバトルしようぜ!」
目の前の男はモンスターボールを腰から出す
「………」
そして、男は【ピカチュウ】を出した。
「ピカチュウか、なら俺はダンバルだぜ!」
ピカチュウは『でんこうせっか』しか使わなかった。
「な…なんで!?あいつは『でんこうせっか』しか使っていないんだぞ!?」
俺のダンバルは攻撃をしても1、2回かすらせただけで、負けてしまった
「ま、まじかよ…強すぎるだろ…」
目の前の男はピカチュウはモンスターボールに戻して、小さな声で言った。
「君…、強くなるよ…。僕のポケモンに攻撃を当てたトレーナーなんて最近いなかったからね…」
「い、いや、でも、かすっただけだし…。」
彼は俺に石を渡した…。とても綺麗な色の石だった。
「これは?なんなの?」
「いつか…君に必要になるよ…」
男は小さく呟いた。
男が立ち去ろうとする。
「なぁ!あんた名前は!?」
男は背中を俺の方に見せ
「レッド…」
「え…変な名前だな!」
男は「フッ…」と笑い立ち去っていった。
後書き
はい!おつかれさまです!
今回は『ポケットモンスター金、銀、HG、SS』に出てくる【レッド】を軽く出してみました。
ポケスペなどを読むとレッドはやっぱりピカチュウの印象が高くてピカチュウをバトルに出してみました。
これからは「こんなキャラを出して欲しい!」というリクエストがあれば、書ける範囲で書こうと思っています。
そして最後に、昨日投稿できなくてスミマセン…。
ページ上へ戻る