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僕と友達と超能力者

作者:ケイタ♪
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第一回戦と営業妨害

明「うわぁ〜・・・・いっぱい来てるなあ」
薫「去年より来てない?」
明「確かに」
その通り清涼祭(召喚大会)は年々観覧者の人数が増えている去年は100万人居たが今年は1000万人も増えた
明「いやいや、何で10倍も来てるんだよ作者さん?」
メタらいでくださいよ〜いやねあの妖怪(学園長)が『作者、今年は1000万人にしてくれ』って脅してきたんだよ?それも山姥みたいに包丁持って
明「それは災難だったね」
じゃあ、戻れ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ↑↑
明愛モモモモモモモモモモモモモ葵翔姫
薫優ブブブブブブブブブブブブブ紫妹雄
明「んー僕達は第一試合だね?って早速僕達!?」
薫「腕が鳴るぜ!!」
解説「さあ!!始まりました!!第一回戦は吉井明久&明石薫!2年主席、次席ペア!!それに対して!!同じAクラスの工藤愛子&木下優子Aクラス上位ペア!!」
明「早速愛子ちゃんと優子ちゃんか」
薫「そういえば、戦争の時はあの2人の実力見てないから楽しみだぜ!!」
優「そういえば、そうね」
愛「確かにね?」

「では始めてください」

「「「「サモン!!」」」」

保険体育

吉井明久8000点
明石薫2000点
VS
工藤愛子5000点
木下優子1500点
「「「「「何じゃこの規格外の点数はーーーーーーーー!!?!?!」」」」
愛「うわぁ〜明久僕より高いの〜」
明「でも、この僕より高いのがこのAクラスに居るじゃない?」
愛「まあそうだね?」
明「じゃあ行くよ!!白虎!!」
「呼んだか!!明久!!」
明「白虎!!行っけえーーーー!!」
白「おうよ!!」
ザシュッ
「「えっ!?って酷い!!!」」
2人の召喚獣は白虎の爪によって首がもげた
工藤愛子0点
木下優子0点
「「ま、負けた〜」」
「第一回戦勝者吉井明久&明石薫ペア!!」
「「やったーーーーー!!!」
明「やったね♪薫ちゃん!!」
薫「うん♪第二回戦見る?」
明「いや、良いよAクラスに戻って僕も料理作らなくちゃいけないしね?」
薫「そうだな」
明「っていうかさどうかしたの?ムッツリーニ?」
康「・・・・何故わかった?気配を消して居たのに」
薫「そりゃあ、私達はエスパーだからね?気配を消して居たとしても分かるんだよ?」
康「・・・・そうかなら仕方が無い」
明「それで?どうしたの?」
康「・・・・Aクラスに営業妨害している奴らが居る」
明「それは何人?」
康「・・・・2人」
明「そっか、じゃあ行ってみるか」
「「(・・・)うん」」


Aクラス


明「じゃあ入ってみよう」
「「(・・・)うん」」

「なんだよ!!このクソまずい料理は!!ペッ!ペッ!」
「うわ!この料理髪の毛入ってるじゃねえか!責任者だせや!」
明「誰?あのモヒカンとクソハゲは?」
薫「さあ?」
翔「・・・・・一応、うちの学校の先輩だよ」
明「(うわっ翔子ちゃんブチギレ寸前じゃん)そうなの?」
翔「明久・・・私の料理って不味いかな(涙)」
明「そんな訳ないじゃん!」
翔「明久・・・ありがとう!!」抱きっ!
明「うわっと危ないよ翔子ちゃん?」
薫「(まあ、今回ばかりは許すけどね?)それで?いつから此処に居るんだ?」
翔「召喚大会が始まってすぐに」
明「って長いごと此処に居るんだな?よし!ちょっと待っててね♪」
翔「えっ?なんで?」
明「彼奴らを此処から追い出すんだよ?」
薫「どうやって?一応あっちは客だよ?」
明「まあね、じゃあ行ってくる」
「「うん」」
康「・・・・俺の存在忘れるな」
失敬、だってこれはハーレムラブコメなのだから他のキャラは空気になるよごめんね。康太はオリキャラとくっ付けるからさ?
康「・・・・自分でメタるなよそれにネタバレもするな」
あっこれまた失敬

夏「おい!此処の責任者だせや!」
明「はい?何でこざいましょうか?」ちゃんと執事服に着替えてる
常「お前か!何だこのクソまずい料理は!!客にこんな料理出して金返せや!!」
明「そうですか?あなた方の味覚がどうかなっているのではないでしょうか?」
「「はぁ!?なんだと!!」」
明「では他のお客様に聞いてみましょう?皆様?この料理は不味いですか?」
「んな訳あるか!!美味しいよ」
「そうよ!美味しいわよ」
「こんなに美味しいのにお前等の味覚、味覚障害じゃねえの?」
明「だそうですが?あなた方の味覚がどうかなっていると思われますが?」
夏「くっ」
常「チッ」
明「それに(只今から一人称が俺になります)俺の友達を泣かせたんだただで済むと思んじゃねえぞゴラッおおっ!このクソ野郎どもめ、ああ!?わかったかコラ!ちょい面かせや」
常夏「ぎゃあああああーーーーーーーー!!!」
薫「ありゃま、明久ブチギレちゃったよ」
葵「せやな?」
紫穂「そうね?」
翔「カッコいい///」
優「翔子!?まあ確かに///」
愛「うん///」
紫「ははは・・・・(苦笑)」
妹「ありゃりゃ」
幽「ははは・・・・(苦笑)」

キングクリムゾン!!


明「ふう、疲れた」
薫「あれ?あの2人は?」
明「そりゃあ、もちろん学校の裏にポイッてしたよ?」
薫「ありゃりゃ」
翔「ありがとう!!明久!!」
明「うん」
明「あっあとお詫びにして今からお客様には三割引にしたいと思います」
「やった〜でも、良いのかなあ?」
明「良いんですよ?あの2人のせいで、他のお客様が迷惑していたのですから他のお客様方には三割引にしたいと思います」
他のお客様「ありがとうございます!!」
明「いいえ滅相もございませんご主人様ニコッ」
女性客陣「//////(格好良い)」
幼馴染女子軍「(あっ明久(アキ)(あきちゃん)に惚れた!!)」
こうしてこの日の清涼祭が終わった
この日の清涼祭後にある男達が話をしていた
「お前等2人は何をやっているんだ?常村、夏川」
「「すみません竹原教頭」」
竹「あんな屑に負けるとはお前等もうあの話はなしだ」
常「そんな!でもあの観察処分者、吉井明久が強過ぎたんですよ」
竹「まあ、彼奴は超能力者でも有るからな?それにあのB.A.B.E.L.の最強(最恐)チーム『ザ・チルドレン』に所属しているからな」
「「えっ?ってそれを言ってくださいよ!!」」
竹「言う必要はないだろそれに吉井並びにB.A.B.E.L.を陥れようとしているのは反エスパー組織『普通の人々』なのだからな?」
「「えっ?そうなんですか?」」
竹「では名誉挽回で、Fクラスに行けFクラスはお化け屋敷だからAクラスみたいな営業妨害は出来んからな?ぶっ壊せ」
「「わかりました」」
この三人の怪しい会話は終わった明久に聞かれているにも関わらず

B.A.B.E.L.本部


明「ふーんあの2人は竹原教頭の命令でAクラスで営業妨害していたんだ」
薫「様子見?」
明「今のところはね?」
葵「そうかいな?」
紫穂「ヘェ〜」
翔「私の初任務!」
光「はぁ、また普通の人々関連か
帝「そうだな」
不二「そうね〜」
明「じゃあ、今日は解散で良いですか?光一さん、局長、不二子さん」
「「「ああ(ええ)」」」
明「じゃあ、解散」
「「「「「「ああ(ええ)(うん)」」」」」」
薫「ねえ今日は私が明久と一緒に寝て良い?」
「「「「「「「えっ!?んー良いよ」」」」」」」」
明「何で?」
薫「今日は一緒に寝たいなって思っただけ」
明「そう」
薫「うん」
明「ってまた、僕が寝れなくなるじゃないかあああああーーーーーーー!!!!」

こうしてこの日は薫ちゃんと寝たのだった(だが一睡も出来なかった)







 
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