少年の過去話
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少年の過去話
カ「サトシ〜ミクさんがどんな風に亡くなったの?教えて?」
「「「「「「カスミ(さん)!!」」」」」」
サ「えっ・・・わかった」
今サトシの顔が青になったすぐに戻った
サ「あれは俺達がまだ五歳の頃だった・・・・」
五年前のマサラタウン、あまり五年後変わってないが
ミ「作者さん、そんな事言っちゃいけないよ?」
いきなり、メタるな!一応、これは五年前何だからな!
ミ「はいはい、わかってますよ〜」
気を取り直してミク(と喋っていなかったシゲル)は、サトシの家に向かっていた…
「「ハナコさ〜ん、サトシ居ますか〜?」」
ハ「あらあら、ミクちゃんにシゲルくん!待ってね〜「「はーい」」」
ハナコはサトシを呼びに行った
ハ「サトシ〜「何?ママ?」あなたの愛しのミクちゃんが来たわよ〜」
サ「い、愛しのって何だよ!?ミ、ミクとはた、ただの幼馴染だかんな!?」
ハ「からかいがいあるからね〜「からかわないでよ!?」ふふふ、冗談よシゲルくんも居たわよ
早く行きなさい」
サ「うん」トコトコ
シ「サトシ遅いぞ!」
シゲルの口調はまだトレーナーになっていないのでちょっと無印と性格が違いますちょっとだけですが
ミ「また、ハナコさんにからかわれてたんでしょ?あたしの事でねえサーちゃん」
サ「そうだよ、まあ、確かにキスとか、抱きしめたり、一緒に寝たり、してるけどさぁ、何でだろうな?」
シ「十中八九それでしょ?抱きしめたり、一緒に寝る時点でからかわうなって言うのも変だよね?」
「「そうかな〜?」」
シ「そうだよ!?何!?そのえっ?おかしくないですよって感じのリアクションは!?」
「「まあ、可笑しいとは思わねえな/ないよ?」」
シ「そうかい」ガクッ
サ「じゃあ、トキワの森行くか!!」
「「うん/ああ」」
ミ「サトシ〜疲れたよ〜」
サ「早えよ?まだトキワの森に入って間もねえぞ?」
ミ「私、体力ないもーん」
サ「何、バカな事言ってんだよ(¬_¬)お前トレーナーズスクールでのマラソン断トツ一位の癖によ〜
それも体力有り余ってたじゃねえか?」
ミ「それ、サトシもでしょ?」
シ「どっちもどっちだよ」
「「シゲルは二位じゃん」」
シ「ハアー早く行こうよ」
「「あっ、嗚呼/うん」」
シ「(気が合ってるじゃん)・・・」
サ「あいつ、どこだ?オニスズメ!!」
オニ(サトシ呼んだ?)
このオニスズメは特殊で喋れます(つまり波動が使えるってことそれもルカリオ級(劇場版の)です)
シ「何時も、思ってるんだけど、どうやって喋ってんの?」
オニ(それはまだ教えられないな〜)
シ「そっか、なら、良いよ」
オニ(サトシ、ミク、シゲル、今日は何して遊ぶ?)
サ「今日はそうだな、ハイキングにするか!!」
「「(うん/嗚呼/おう!)」」
トキワの森でハイキングをする事になった
ハイキングをして1時間以上でミクが言った
ミ「あっ、あそこで休憩しよ!!」
「「(嗚呼/うん)」」
ミ「やっぱ、1時間以上歩くと疲れるねえ?」
サ「そうか?俺はまだまだ、だけどな?」
ミ「そりゃあサトシとシゲルは男子だからねえ〜体力はあるわよでも、私はか弱い女の子よ?体力はか弱いもう、ないわよ〜」
サ「お前がか弱い?いやいや、マラソン断トツ一位の癖に何言ってんだよ?それに男子と交じって遊んでるのは、どこのどいつだよ?」
ミ「何?その言い方超ムカつくんですけど、そのどこのどいつと遊んでる男子はどこのどいつよ!!」
サ「何だよ!それ!俺が悪いって言うのかよ!!!」
ミ「別に、誰もサトシって言ってないでしょ!!」
サ「あっ、そうだな、別に俺の事じゃないよな?ごめんな、何か怒って」
ミ「いや、うん私もごめんなさい」
シ「って喧嘩したと思ったらすぐに仲直りかい」
オニ(早いねえ?さすがミクとサトシだね〜」
シ「まあ、僕はニ年前に引っ越して来て最初に声掛けられたのはあの二人だからね?」
オニ(僕もだよ〜あの二人が居たから今の僕が居るからね)
シ「そっか、君は瀕死のところをあの二人に助けてもらったんだね」
オニ(うん、まあね)
サ「じゃあ、行くか!!」
「「(うん!!)」」
ミ「あっ、何だろ?あの大きな花」
サ「あっ、本当だ、でっけえ花だな」
シ「本当だね」
オニ(いや、あれは「私ちょっと行って来る!!」ミク!?ダメだよ!!)
サ「何でだよ?ただのはn(違う!!あれはポケモンだよ!!それもラフレシア!!あいつは人に捨てられた!!だから!!あいつは人を恨んでる!!早く行かないと!!)わかった!!ミク待て!!」
ミ「え?何?サトシもk「それは花じゃない!!ポケモンだ!!オニスズメから聞いた!!そいつは人を恨んでる!!早く逃げろ!!!」わ、わかった!!ってきゃああああ!!!」
ラフ(人間ダコロスコロスぶち殺す!!)
サ「やめろ!!」
シ「やめてくれ!!」
オニ(ラフレシア!!やめろ!!)
ラフ(人間ハ私ヲ捨テタダカラ人間ヲ恨ム)
ミ「ラフレシア?辛かったんだね大丈夫だよ?大好きな人から捨てられたら誰でも、恨むよね
でも、他の人に当てないで?わかってるはずよ?ラフレシア、あなたは本当は良い子なんでしょ?
人を恨まないで?お願いします」
ラフ(・・・・・・・「ラフレシア?」人間如キガ私ノ何ヲ知ッテイルトイウノダ!!「ラフレシア!!」黙レ死ネ人間ノ小娘ガ!!)
ミ「やめて、ラフレシア!!きゃ、きゃああああ!!!」ぐしゃっ←この音で?生きてられるなんてな?
サ「ミク!!ミクーーーーーー!!!」
ドサッ
サ「ミク!!」
ミ「サ・・・ト・・・シご・・めん助けられ・・・なかった・・・ラフレシアは・・・本当に人を・・・恨んでる
サ・・・トシ・・・早・・・くに・・・げ・・て・・・・・」ガクッ
サ「ミク?おい?ミク?冗談よせよ?おい?な、何ね、寝てんだよ?起きろよ、ミク?起きろって!!ミク、起きろ!!起きろよ!!ミk「サトシ!!」ビクっシゲル・・・ミクが、ミクが起きねえよ・・どんなに揺すっても起きねえよ、何でかな?ミク!!起きろよ!!(サトシ・・・ミクはもう)えっ?オニスズメ冗談よせよ?ミクが死ぬわけねえだろ?(死んだんだよ・・・サトシ・・ミクは死んだんだ)あ、あ、ああああああああ!!!!!「サトシ!!」ミクが、ミクが、死んだ?俺のせいだ俺がちゃんとオニスズメから聞いた時に走ってミクん所まで行っていればこんな事にはならなかった!!
(涙」
シ「サトシ!!今は逃げよう!!ミクおんぶしろ!!」
サ「嗚呼、わかった(涙」
サトシ達は大急ぎでトキワの森から出た
サトシの家
ガタンっ
ハ「サトシ?帰ったの〜?「ママ・・・ミクが、ミクが(涙」ミクちゃんがどうしたの!?」
シ「ポケモンに襲われたんです」
ハ「そんな、それでミクちゃんは!?「うわーーーん(涙ミク、死んじゃったよ!(涙」そ、そんなどうして!?「トキワの森に遊びに行ったんですそれで何時もの如くオニスズメと一緒に遊ぶ事になってサトシがハイキングしよって言ってそれで1時間以上歩いて、綺麗な花があったんです、でもそれはラフレシアっていうポケモンでしたそのラフレシアは人間を恨んでいました「どうして?」人間にトレーナーに捨てられたんです」それで近付いたミクちゃんが殺されたと「はい」何でサトシは泣いているの?「それはサトシは自分のせいで、ミクが死んだと思っているんです」サトシは何で自分のせいでって思っているの?「オニスズメから聞いてからもっと早く気付いていれば助けられたって言ったんです」シゲルくん「はい?」あなた辛くないの?「辛・・・いですよ辛いに決まってじゃないですか(涙でも、一番辛いのは、サトシです」そうね(涙」
サ「ミク・・・(涙」
そんな、ところにオーキド博士が来た
オ「お邪魔します、すまんがシゲルは居る・・・サトシ!!どうしたんじゃ「博士、ミクが、ミクが死んじゃった(涙」
ミクが死んだ!!何故じゃ!!」
サ「実は・・・・
って今に至るんです(涙」
オ「ラフレシアか、ラフレシアがそんなに人間を恨むとはの」
サ「葬式しましょうミクの親は二年前に死んじゃったので」
オ「そうじゃの、ママさんや、お邪魔しました、ほら、シゲル帰るぞ「うん(涙」・・・」
そして、翌日ミクの葬式があった
サ「ミク・・・安らかに眠ってくれ、ミクとは色々あったな・・・」
シ「ミク・・・天国に行って両親に会ったら僕の事話してくれよ?」
そして、ミクの死から日にち過ぎた
そして、現在
サ「っていうわけ何だよな(涙」
カ「(涙」
ハ「(涙」
ヒ「(涙」
ア「(涙」
ラ「(涙」
タ「(号泣」
デ「(大号泣」
シ「・・・・(死んでないって言うべきか言わざるべきか)」
サ「お前らまで泣くなよ」
「「「「「だって悲しいんだもん」」」」」
サ「まあ、そうだな」
?「サーットシ!!」
サ「はい?ってえええええ!!!ミ、ミ、ミク!!!」
「「「「「「「えっ?ってえええええええ!!!」」」」」」」
シ「ミク・・・君は人が悩んでるっていうのに」
ミ「ごめ〜んシゲルくんでも、この驚かせたら、可愛いかなってね?」
サ「何でミクが生きてんだよ!!まさか!!本当は死んでなくて気を失ってただけか!!「せいかーい!」シゲルくん?知ってて、あんな事言ったのかな?「いや、僕もあの時は知らなかったよ?葬式終わって研究所に戻ったらミクが居たんだよ!!一瞬幽霊かと思ったけど足あるし喋って来たからね」じゃあ、何で俺には言わなかった?「それはサトシを驚かせるためよ〜」五年経った今なんだよ!!「ミクがバラすの五年後にしないって言ってきたんだよ」お前は・・・まあ、いいや「「「「「「「良いんかい」」」」」」」疲れた「「「「「「「そう」」」」」」」うん」
ミ「あっ、皆さん始めましてサトシの妻でs「何、言ってんだよ!?お前は!!」えっ?何が?」
カ「違います、サトシはあたしのです」
ハ「私のかも!!」
ヒ「私のよ!!」
ア「私のに決まってじゃない!!」
「「私/あたしのよ!!」」
サ「おいおい、俺は物かよまあ、良いや、それよりミク久しぶりだな」
ミ「ええ久しぶりね」
サ「じゃあ、もう良いんだな俺は楽になっても」
ミ「うん」
サ「じゃあ、皆!!せーの!!」
「「「「「「「「「「ポケモンゲットだぜ!!!」」」」」」」」」」
後書き
サ「んあ!?なんだよこれ!?」
分岐点だよ分岐点
サ「あゝなーるほど」
おう
サ「最後のって絶対メタってるよな?」
き、気のせいじゃないかな〜
サ「ま、いっか」
ほっじゃあ、おわるかねぇ〜
サ「そっか?」
うん、終了っとね〜〜〜
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