マブラヴオルタネイティヴ 異世界で極限の進化を覚醒させる1人の男
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横浜基地強襲
南の島から離れレオスは再び日本を訪れていた
目的はこの時代の軍の機体のレベルの調査
だがしかしレベルの調査をどうやってやるかだ
① ガンダムを使い直接対決
②エクシア型不知火で勝負
③遠くから観察
①なら多分絶対に勝てる保障はあるだろう
②でに上と同じだけどちょっと苦戦しそう
③絶対安全・・かも
「・・・確実な①で行くか、なら場所は・・横浜だな」
俺はエクストリームガンダムに乗る
「うおおおおおお!エクストリームガンダム!格闘進化!ゼノンフォース!」
エクストリームガンダムゼノンフォースに進化する
そのままカタパルトデッキへ
「この世界の戦術機のレベルを学ばせてもらう!行くぞ!ガンダムファイト!」
カウントダウンが始まり赤いランプから青のランプに変わる
「レディ・・・GO!」
そのままゼノンを横浜に向かわせた
サイド 横浜基地門番
「あーあー、暇だな」
門番の2人
「なんかすごい事起きねぇかな」
「何言ってんだい。この方が楽だろ」
「ま、そうだけどな」
「あ、そうだ。お前知ってるか?」
「ん?何がだ?」
「なんか最近すごい戦術機乗りがBETAをいろんなところで駆逐してるらしい」
「その戦術機乗りって?」
「わからない。レーダーには反応しなくていきなり現れるんだ。
だけど特徴がある。」
「特徴?」
「ああ、意外とわかりやすいぞ。なんか。人間らしいっていうか」
「人間らしい?」
「ああ、戦術機も人間らしいがそいつの乗る戦術機はもっと人間らしい戦術機だ」
「へぇ。写真はないのか?」
「ああ、これだ」
そこには1機の戦術機
「なんだこれは・・・本当に人間らしいぞ」
「ああ、これは何処で作られたか不明らしい」
ズシィーン
「不明?」
ズシィーン
「ああ、アメリカでもこんなのは作らないな。帝国でもない。」
ズシィーン
「まぁ・・確かに・・」
ズシィーン
「なぁ。なんかズシィーンって音してないか?」
ズシィーン
「ああ、俺も聞こえる」
2人は外に出て周りを見た
ここは高いところにできているから結構見える
そして2人が見えたのは先ほどの写真と全く同じの戦術機で
何かしら銃みたいなものを構えてる
「うそ・・だろ・・」
「あれが・・・・じゃねぇ!警報だ警報!」
「ああ!第2種戦闘配備!第2種戦闘配備!」
2人は警報を鳴らした
サイドアウト
サイドイン 香月夕呼
「なによ。せっかく研究の最中なのに」
「副指令!」
「状況を報告」
「はい。アンノウン戦術機は現在柊町の中を進行中こっちに来ています」
「っ!?あの戦術機!この前の・・A-01部隊を出撃させて!」
「はい!」
「絶対に捕獲するわよ。」
「博士・・あれは・・」
「指令。あれはこの前BETAがこっちに進行してきた時に現れた戦術機です。
しかし何か武装が変わっておりますが。あの顔は忘れません
コンタクト図って!」
「コンタクトできました!どうぞ!」
「こちら、国連軍横浜基地副指令、香月夕呼よ。目的は何なの?」
すると声が返ってきて吃驚した
『俺は現在の戦術機のレベルを学びに来た。』
「そう?なら。降りてくれば良いのに。」
『戦術機のレベルと言っても鹵獲した戦術機を組み合わせて修理させた。
俺が知りたいのは人のほうだ』
「そ、ならここに奇襲した事を損する事ね。A-01部隊を出撃させて
なんとしてでも捕まえなさい」
サイドアウト
サイドイン
見る限り地下から戦術機が9機出てくる
「この世界のパイロットのレベルを学ばせてもらう!行くぞぉ!」
俺はオープンで叫び敵の群れの中に飛び込んだ
敵の不知火はライフルを撃って銃弾をばら撒いてくる
「そんなもの!俺には効かない!特盛!レオス!ナックル!」
そのまま相手の機体の顔面を殴る
またライフルを撃ってくるが余裕の回避
「まだまだ!必殺!極限!全力!シャイニングバンカァー!」
敵に思いっきり近づいて顔を鷲掴みする
「ふん!」
グシャ
すると右から刀みたいなもので攻撃してくる
だが普通に回避する
「おっと!」
そのまま攻撃してきたやつを受け流し
「これでどうだ!」
一本背負いをした
ズドォン!
相手は何かしら動けなかった
「ふむ、なるほど。君達の実力はわかった。お礼にこの情報を渡そう。」
俺はヘルメットを被ったまま1枚のディスクを戦術機の上に置いた
『なんだこれは?』
「それは秘密です。見ればわかります。それでは」
そのままレオスはトレミーでまとめる。
意外とレベルが高いが命を粗末にする事が多いと報告した
その後俺は世界地図を取り出し全てのハイヴの場所をマーカーで表した
俺はここから近い2つのハイヴを見る
「・・・佐渡島か鉄原ハイヴどっちにするべきかな・・」
俺が目に焼き付けたのは佐渡島ではなく鉄原ハイヴであった
佐渡島も近いけど鉄原ハイヴのほうが危険性があるかもしれないので
そこをガンダムで突入する事に決めた
「よし。ハロ、エクストリームガンダムの整備を頼む。」
「リョウカイリョウカイ」
俺はひとまず寝る事にした
その頃横浜と言うと
レオスからもらったディスクのブラックボックスに手間を働いていた
「もう。もう少しなのよ!ぐぬぬぬぬぬ」
ぴこん
隣にいた社が反応し隣の香月夕呼が気づく
「社?」
「できました」
「っ!?見せなさい」
「はい」
そこには1つのメッセージが届く
ピコン
[起動します]
「っ!?」
すると自動的に起動してあるシステムの名前が出てくる
General
Unilateral
Neuro-Link
Dispersive
Autonomic
Maneuver
synthesis
System
「・・・単方向の分散型神経接続によって自律機動をおこなう汎用統合性システム・・」
「ガン・・ダム・・」
「え?」
「ガンダム・・・・です」
指をなぞりそれだけを読む社
「ガンダムねぇ・・」
「それに・・こんなものも出てきました。」
「っ!?アンチビーム爆雷!?それに・・・ガンダムmk2?これって・・」
「これを見てください。」
「・・・社。今から整備班のところに行くわよ。」
「はい」
「これがあればあいつが来たら結構喜ぶと思うわよ」
そう言ってニヤリと笑う
「そうですね」
社は笑って見せた
レオスが一眠りした後、トレミーを小笠原諸島に置き
次どういう行動をするか迷っていた
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