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とある魔術の超電磁砲

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オッサン?

 
前書き
前回の続きです。
短くてすいません。 

 
目の前には変な男が立っていた。髪は赤色、口に煙草、額にバーコード、指にか大量の指輪を付けている。
「誰、おっさん?」
「お、オッサン!?だと僕はまだ14だ!」
おっさんと言われたのが相当効いたのか、目の前の男はΣ(゚д゚lll)というか感じになっていた。
そして冷静さを取り戻す為に煙草を取り出し吸い始めた。
「僕にはステイルマグネスと言う名前があるんだ、オッサンじゃない!」
やはりオッサンと言われたのが相当効いていた。冷静に見えるがとてもイライラしている様にも見える。
「ふー、早く終わらせよう。君、早くどいてくれない?」
はー、こいつ何を言ってるんだ?と心の中で思うと
「そこに寝ている、ライラミストを回収に来たんだけど、早くどいてくれない」
ボワー
ステイル、と言う男の手から炎か湧き出る。そして
「早くどけ、燃やすぞ!」
急に男の雰囲気が変わる、おぞましいオーラをまとった感じになる。
ステイルマグネスは氷馬に向かって炎を近づける。
「回収てどういう意味だよ。あいつが一体何をしたってんだよ!」

 
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