| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ソードアートオンライン限界を司る剣士

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

このスキル何です?

 
前書き
前回の続きです。
よっかたら呼んでください。 

 
俺とイナーシャがパーティーを組んでもう3日がたっていた。
今、俺たちは第55層のダンジョンでモンスターと戦っていた。モンスターの名前はファントム、
体、全身がマントに覆われ、空中に浮かんでいる?
このモンスターはHPは低いのだが攻撃力、守備力が高く厄介なモンスターだった。
そうだった。
前のタクトだったら苦戦しただろう。だが今は違う。
「タクトさんスイッチ!」
ああ、俺はイナーシャのいる場所と入れ替わり斬撃を喰らわした。
だが、流石に硬いHP余り減っていない。
俺一人だったら攻撃を止めを一旦離れ様子を見ていたが今は違う。
反対側でイナーシャが攻撃をし、少しだけ動きが止まる。
隙が出来た、俺はソードスキルを使いモンスターを攻撃し、モンスターの動きが更に遅くなる
イナーシャもソードスキルを使いレイピアで突く、斬るを繰り返した。
みるみるモンスターのHPは0になった。
「ふーう、」
「お疲れ様です。」
「ああ、お疲れ様!」
俺たちはそれぞれ倒したモンスターの経験値とアイテムを受け取った。
すると効果音が流れる。レベルアップだ、イナーシャのレベルが62から63に変わる。
??
「どうした。イナーシャ?」
イナーシャの動きが急止まった。一体どうしたんだ?
「タクトさん?」
「このスキル何ですか?」 
 

 
後書き
もし良かったら感想を下さい 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧