| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ソードアートオンライン限界を司る剣士

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

変なスキル?

 
前書き
前回の続きです(´・ω・`) 

 
次の瞬間、タクトに異変が起きた。
「なんじゃこりゃー!?」
タクトの体は青に光り始めた
「なんだよ。このスキルは一体、何が起きてんだ?」
一体なんなんだよ。他に何か異変がないか確認しているととんでもない事が分かった。
「嘘だろ!!HPが減ってる!」
減っているといってもほんの少しづつだ、だがこのデスゲームでHPがゼロになるということは
死を意味する。
やばいHPがなくなったら俺は、どうすればいいんだ。
「そうだ!」
タクトは自分のステータースを開き急いでスキル欄を開いた。
そしてリミテッドカオスのスキルをタップした。
するとみるみると青い光が消えていった。
そして自分のHPを確認した。
「ふー、止まった」
自分のHPが減っていない事がわかるとタクトは安心した。
何なんだこのスキルは?自分のHPが減るスキル?
「エギルに聞けばわかるかもしれないな。」
タクトはアイテムから回廊結晶を取り出しこのダンジョンを後にした。
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧