ツンデレ君とジュンスイ君
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ジュンスイ君
前書き
次はジュンスイ君です。題を変えました。すいません。
俺が純粋になったのは9年前【5歳】のときらしい。全く記憶にない。
~9年前~
俺は階段をジャンプしながら下りたり上がったりするのが大好きだったんだって。
そして俺は大好きなぬいぐるみのぴょんタン(兎)がいる。今も大事な物で一緒に寝ている。
ある朝、階段をいつものように下りていると手元が狂い握りしめていたぴょんタンがふっとんだ。
そこから俺はジャンプしぴょんタンをゲット!すると目の前のドアに頭を強打。そして運ばれた。
ここから俺は純粋になったらしい。全く覚えてないがなww
…で、今14の俺。お前には兄がいるんだと母さんにいわれた。
「…母さん、俺には母さんが2人いるの?それとも父さんが2人いるの?」
「……それは言えない。ごめんね」
母さんを泣かせてしまった。なぜ俺は知っていたのに聞いたんだろう。アルバムにまじっていたんだ。
優しそうな男の人と知らない男の子が母さんと写っていたのを。
「ごめん母さんもう寝るよ…」
俺は階段を上がりドアを静かに閉めた。
後書き
そして次回2人がであいます。
いきなり題を変えてしまい申し訳ありません。
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