| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

東方転生者の旅路

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

プロローグ

 
前書き
 文字数が少ない?プロローグは勘弁してください… 

 
「-----ここは…死後の世界か?」

僕、想相 拓真は目をさました。

「ふっ、自殺をしたら天国に行けないなんて言ったのは誰だろうな(キリッ)」

自分の今の居場所は…木の上か。見渡す限り木、木、木。僕が首を吊ったた自室ではないし、ここは天国だろう。
(?)
 自分の頭を掻いていてふと気づいた。

「(これは…耳?)」

人間のではない、獣の…特に猫に当たるものだ。 
 ----もしかして此処は天国ではなく、現世であって僕は猫にでも転生したというのか!?
確証を得るため、手と足など四伎も見てみるが…

「…なんだtdn肉球か。」

完全猫だ-----いや待て、ならなぜ人語喋れるんだ?

「おや、尻尾の数が?」

 見ると、尻尾は普通の一本ではなく二本だった。

「猫又…」

それが一番しっくりくる。 しかし猫又って妖怪じゃないか、、、、               (とんでもない世界に転生したみたいだな…)

「ううん、そんなことは重要じゃない。」

自分が死ぬ直前に願ったこと、それは------

「自分の存在意義のある世界、そんな世界に生まれることができたならば…」

ふと、そう呟いた。
(きっと今の状況は、その願いが叶った結果なんだろうな)
なら、今度はちゃんと寿命をまっとうして生きようじゃないか!…妖怪に寿命が有るかは不明だけど。
 僕はそう心得て、自分の乗っている木から辺りを一望した。
    
 

 
後書き
オリ主の設定
{生前}

名前:想相 拓真(そうあい たくま)

容姿:(身長)179cm、(顔)髪は耳の下まで伸び、第一印象は優しい感じ。


{転生後}

名前:勿論変わっていない

容姿:中型の若そうな猫、毛並みはオレンジのトラ

※能力?そう焦らないでください。  
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧