東方異形録
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第48話 初めての…
…こういうのはどうすればいいのでしょうか?スクリーンの前の皆さん。 いや、童貞がどうのこうのじゃなくてだな…まだ決めるには時間が必要と思うのだよ、うん。ハーレムとまで望まないし、出来ないだろう。慎重に選ばn 作者「!!!Fuck You!!!」Σ(゚Д゚;)うお!? 急に出てくるな!作者。
咲喜「---で、そのことを二人で話そうじゃないか。」
「(うむ、あのいかれた作者はほっとこう。)そうだな…青蛾、そんな感じだから先に帰っていてく れ。」
青蛾「(お熱いですねぇ~)はい、ごゆっくりと♪」
・
・
・
うん、帰って行ったな。さて、
「そのことなんだが、もう少s---!!!?」 チュ----
話途中、俺の口は先の唇で塞がれた。
(ちょっ!? え? これはどういう…!)
イヤイヤイヤ、訳が分からないって! どんな状況だ、これ!?
----しばらくして、咲喜は唇を離した。
咲喜「もう少し時間をくれ、だろ?分かっているさ。けど、」
咲喜は息使いをして
咲喜「私が翔に思う気持ちは本物、真剣ということを忘れないでくれ。」
「ああ、勿論だ。」
俺の【初めて】の相手は咲喜か…俺には勿体ないぐらいだな。
おっと、
「----そろそろ時間か…咲喜の気持ち、ちゃんと心に留めておくおくよ。 またな。」
咲喜「ああ、次会うのを楽しみにしておくよ。」
ああ、たった半刻あまりの時間の会話だったのに凄く濃かったように感じるなぁ…
とりあえず、神子達の元にもどることにするか。
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