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魔法少女リリカルなのはStrikerS~赤き弓兵と青の槍兵

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おまけ
  ネタ①~新婚さんいらっしゃいさせてみた。

 
前書き
スバル「もう更新無いと思った?」

ティアナ「まだネタは残ってるのよ!」

スバル「と言うわけで突発的ネタ」

ティアナ「新婚さんいらっしゃいさせてみた、始まります!」 

 
「はい。こんにちは!司会のアミティエ・フローリアンです!」
「進行役のキリエ・フローリアンで~す」
「え、えっと……ゲスト?のユーリ・エーヴェルヴァインです」


この番組は作者のノリとネタと睡眠時間を削ってお送りします。


「これはまた……作者さん凄く不健康なカミングアウトですね」
「いいんじゃない?バカはバカなりにバカしてるのが幸せとか言うし」
「キリエ容赦なさすぎですね……」


我々の業界ではご褒美です!!


「何か変態の叫びが聞こえたような……」
「そんなことよりそろそろ話を進めましょう!今日の新婚さんいらっしゃいは一回目!記念すべき時なんですから!」
「アミタはこういうの好きですね……」
「それでは登場していただきましょう!衛宮夫婦、どうぞ!!」


そう言われて入ってきたのは白髪に褐色の肌をした長身の男性と栗色の髪をサイドテールにまとめた若い女性。


「ミッドチルダから来た。衛宮士郎、25才だ」
「妻、なのは。23才です」


と言うか、この小説の主役の二人だった。


「今日はよろしくお願いします」
「はい。こちらこそよろしくお願いします」
「迷惑をかける」


さて、お二人のプロフィールですが……
結婚四年目。子供二人。うち一人養子。
と言う何というか、まあお若いのに壮絶なプロフィールをしてますね。


「それじゃあお約束の馴れ初めから聞いて行きましょうか」
「最初は……そうだな、只の仕事仲間、といった感じだったな」
「ふーん……そんな風に思ってたんだ……」
「と、とにかく!最初はそうだったんだが、娘の一件辺りから急接近してだな!」
「私が告白するまで気づいてなかったって言ってなかった?」
「それは…すまなかったと思っている」
「じゃあ、埋め合わせは?」
「……何をすれば?」
「この後デートで」
「……わかった。満足行くまでとことん付き合う」


司会を放っておいて勝手に話を進めるお二人。


「新婚さんいらっしゃいなのに結婚四年目を呼んでくるとはこれいかに」
「ユーリはどこでそんなことを覚えてくるの?」
「シュテルが教えてくれました」


アミティエさん。完全に無視されていますが頑張ってください。
そしてシュテルさんェ……。


「あの~!!勝手に話を進めないでいただけますか!?」
「ご、ごめんなさい……」
「すまなかった……」
「アミタ、すみませんでした……」
「許してちょ♪」
「キリエー!!!!」


で、なんやかんやで無事に本題へ。


「で、お二人は娘さんのために同棲するようになったと」
「同棲と言うよりは……同室?に近かったと思うがね」
「何を言ってるんですか?証拠は挙がってるんです。お二人が一つのベッドで寝ていたという証拠が!!これはあは~んしていたという事実に他なりません!!」
「ちなみにユーリ、あは~んってなんのこと?」
「わかりません!!シュテルがそう言ったら面白くなると教えてくれました!!」
「あの子は……!」


さて、肝心なところを聞いていないので、質問タイムに移りましょうか。


「で、お二人の夜の営みは……週何回くらいなんですか?」
「え……言わなきゃだめですか……?」
「読者はそれを望んでいます」


ユーリさん。読者とか言わない。


「作者は黙っててください」


作者とかも言わない!


「ネタ話に一々突っ込んだら負けだと思うわよ」


キリエさん、それを言ったらおしまいですよ。


「さて、話が脱線しましたが実際のところどうなんですか?」
「と、他人の情事が気になって仕方がないアミタであった」
「キリエ!!」
「で、どうなんですか?」
「しゅ、週4くらい、です……」
「わーお、大胆発言……」
「そして恥ずかしがる嫁を見て内心フィーバー中の旦那さんにも質問です」
「な、なぜわかった!?」
「そうだったんですか。やっぱりシュテルは何でも知ってますね」


ユーリさん。アンタ分かっててやってない?


「そんなわけないじゃないですか。それより旦那さんは奥さんのどこに惚れたんですか?」
「全部だが?」
「////」
「うわーお。こんなこと言う人初めて見たわね」
「愛されてますねー。羨ましいです」
「ところで奥さんはどうなんですか?旦那さんのどこに惚れたんですか?」
「ぜ、全部です……//」
「……なんも言えねえ!!」


ユーリさんのキャラが壊れつつある。


「いいんですよ。どうせ本編とは関係ないただのネタなんですから」


カミングアウトですかいな。まあ事実ですけど。


「それじゃあ最後の質問ですけどお互いに不満とかは有りませんか?」
「ないな」
「私はあります!」
「おや、奥さんはあるようですよ。これは破局か?破局か?」
「ユーリやっぱわかってるでしょ?」
「シリマセンヨー」


ユーリさんの所為で尺がなくなりそうなのでさっさと行きます。


「尺とか言うなし!!」


あんたが一番いろいろやらかしてるんだからな!!


「作者とユーリはほっときましょ。で、奥さんの不満は?」
「私がいるというのに他の女の子からアプローチされてるんですよ!!」
「何!?そんな事実は無いはずだ!!」
「「「「え、嘘でしょ?」」」」


女性陣からのダメ出しをくらう旦那。


(もしかしてアレですか?ラノベ主人公的な鈍感さんなんですか?)
(ええ、まあ……)
(その子たち、浮かばれませんね…)
(私の時もそうでしたから。ストレートに告白するまではさっぱり)
(じゃあいいんじゃないかしら?知らぬが仏、って言うし)


念話女子会。結論づけると……。


「「「この朴念仁」」」
「なんでさ!?」
「そう言うところも好きだけどね」
「なのは……」
「士郎君……」


あー、又始まったわ。


「エグザミア並みの無限連環が始まりそうなんでここまでにしましょう」
「それじゃねー」
「ありがとうございました!」


余談だが、この後三十分程いちゃついていた2人はそのままデートに行って行く先で男たちに血涙を流させまくってたらしい……。
 
 

 
後書き
化物語SSを呼んでいたらこんな感じなのがあったのでやってみた。

またネタが浮かんだら更新するかもしれません。

ViVidの方はまた火曜日に更新します。

それではまたいつか。ViVidの方も読んでくださっている方は火曜日にお会いしましょう。 
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