サトシとヒロインチュウゴク地方の冒険
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最終話少年の悲しみ
カスミは・・・サトシにあることを・・・聞いていた
カ「ねえ・・・サトシ・・は・・・」
サ「ん?・・・・何だよ?」
カ「サトシは・・・ポケモンのこと好き?・・・」
サ「はあ?・・・そんなの当たり前だろ?・・・何でだ?」
カ「いやね・・・あいつらみたいな奴らがいっぱい・・・いるじゃない」
サ「・・・俺は・・・あいつらとは・・・ちがうぞ?」
カ「それは・・・そうね・・・ごめんね・・・変な・・・こと聞いて」
サ「いや・・・いいよ・・・俺も・・・あいつらのこと・・・・は許せねえんだからよ・・・ダイスケ・・・スワマ・・・シューティーは許せねえ絶対に許さねえ」
シンジは最終的にはゴウカザルのことを認めたので含めていません
ヒ「チャオブーもツタージャも元は別のトレーナーのポケモンだったのよね?」
サ「ああ・・・でもツタージャはそのトレーナーのことを見捨てたんだ」
ヒ「え?な、なんで?」
サ「俺のリザードンのこと・・・はなしたよな?こいつも・・あのままなら俺のこと見捨てたかもしれないんだ・・」
リザードンはスマなそうな顔で見ていました
カ「ええ・・・そうね・・・」
タ「ああ・・・そうだな」
サ「でな?ツタージャはそのトレーナーのボールを壊して逃げたんだ・・・」
デ「そうだったね・・・」
サ「・・・で俺はゲットしようとしたんだ最初はピカチュウでもあいつはメロメロを使った・・・」
ヒ「メスだったのね・・・」
サ「ああ・・・ミジュマルもダメだったんだ・・・で俺は最後にマメパトで(現在はケンホロウ)やってマメパトはメロメロにやられなかった」
カ「まさか・・・」
サ「ああ・・・マメパトもメスだったんだ知らなかったけどな」
カ「あんた・・・性別知らなくてゲットしたの・・・」
サ「仕方ないだろ・・・俺はそんなことはどうでもいいの」
カ「ははは・・・相変わらずね・・・」
サ「・・・で俺はあいつをゲットしたんだ」
ヒ「チャオブーは?」
サ「ああ・・・あいつはな・・・聞いても・・・驚くなよあいつはな・・・チャオブーは(当時はポカブ)な・・・縄で縛られてたんだ理由は・・・リザードンと同じだったんだ」
カ「えっ?・・・まさか・・・迎えに来るから待ってろのやつ?」
サ「ああ・・・であいつはもう痩せ細っていたんだ俺はあいつのことブラッキーに見間違えるほどにな」
カ「そんな・・・ヒドイ・・・ひどいよ〜(涙」
サ「ああ・・・そして・・・あいつの前のトレーナーにあったんだ」
カ「えっ?ど、どこで?」泣き止むの早っ
サ「カラクサタウンでな?バトルクラブがあってそこで会ったんだ・・・でな?ツタージャがな・・・そいつに激怒してな?そいつに技を出しまくったんだ」
カ「あらま・・・でチャオブー(当時はポカブ)はどうしたの?」
サ「そいつに恐れていたんだ・・・でもそいつがな・・・また・・・俺のポケモンにならないかって言ってきたんだ・・・でもそれはまるっきりの嘘だった・・・そしてチャオブーは進化してあいつのエンブオーを倒したんだ」
カ「なんか・・・内容がリザードンの時と同じって感じなんだけど」
サ「まあ・・・そうだな」
ヒ「・・・でツタージャの前のトレーナーには会ったの?」
サ「いや・・・会ってない」
アニメではまだ出会ってないので・・・あってないという設定です
昨日はNさんと別れたばっかですので
ヒ「そうなんだ・・・」
サ「まあ・・・チャオブーはそのおかげで炎の誓いを覚えたからな!!!」
ヒ「立ち直り早っ」
「「「「「「「「「「「ははは・・・・」」」」」」」」」」」
さすがサトシ君ですな
シ「それにしても・・・君のポケモンは・・・そんなのバッカだね」
サ「ああ・・・まあな・・・」
カ「リザードンとフシギダネとゼニガメに」
ヒ「ドダイトスもよね「ああ・・・そうだったな」それに・・・ゴウカザル・・・」
ア「ツタージャとチャオブーも」
カノ「ねえ・・・みんな・・・よくよく考えてみるとそれは・・・全部初心者用のポケモンだと思うけど・・・」
「「「「「あっ・・そういえばそうね/だな/だね」」」」」
サ「・・・弱いポケモンなんて・・・いないんだよ・・・・」
「「「「「「「「「「「うん・・・そうだな/ね/だね」」」」」」」」」」」
サ「じゃあ・・・ポケモン・・・ゲットだぜ!!」
ピ「ピッピカチュウ!!!」
ズルッ
「「「「「「「「「「「た、立ち直り早すぎだ/よ/だよ!!!」」」」」」」」」」」
サ「は?何が?」
だから、あんたは/あなたは・・・鈍いのよいい加減私/あたしの気持ちを知りなさいよ・・・
ミ「サ〜ちゃん可愛いww」
サ「うるせええええ!!何だよミクいきなり!!・・・それにサ〜ちゃん言うな!!!!」
ミ「だって・・・あたし・・・が死んでから・・・・そんなに辛い出来ことが・・・あったなんて・・・知らなかったも
んあたしのせいで辛かったのにごm「謝るのは俺だよ」サーちゃん・・・「サーちゃんいうなって」もういいのよ「なに
がだよ」あたしが死んであなたが罪をかぶるのは良くないもん・・・」
サ「・・・俺だよ・・・俺があの時ラフレシアに触れたからあいつの親やその家族が怒っていたんだ・・・だから俺が・・・「サーちゃん・・・」だから・・・もういいや」
カ「サトシ・・・・」
ハ「サトシ・・・」
ヒ「サトシ・・・」
ア「サトシ・・(涙」
ベ「サトシ君・・・」
カノ「サトシ君・・・」
フ「サ、サトシくん・・・」
ラ「・・・・」
デ「・・・・」
タ「・・・・」
シ「サトシ・・・君はそこまで・・・」
サじゃあ・・・い・・く・・・ぞ・・・」グラッ・・・バタッ
「「「「「「「「「「「サトシ/君!!!」」」」」」」」」」」
カ「タ、タケシ・・・サ、サトシはど、どうしたの?」
タ「大丈夫だ・・・ただの疲労だ・・・」
ヒ「で、でも何で疲労に?」
タ「ああ・・・多分・・・・シューティーのせいかもな」
カ「あいつのせいで・・・」
タ「多分・・・あいつの基本を許せなったからかもな・・・」
そして・・・二時間後
サ「・・・・う・・・・ん・・・?」
「「「「「「「「「「「サトシ/君!!!」」」」」」」」」」」
サ「うわっみんな・・・どうしたんだ?」
ガクッ
「「「「「「「「「「「サトシ/君が倒れたから!!!」」」」」」」」」」」
サ「ああ・・・ごめんな」
「「「「「「「「「「「もういいです・・・・」」」」」」」」」」
サ「ははは・・・」
「「「「「「「「「「「笑ってごまかすな/さないで!!!」」」」」」」」」」
サ「はい!すみませんでした!!!」
カ「謝らないでよあたし達が悪いみたいじゃない・・・」
サ「実際そうじゃないか・・・・」ボソッ
「「「「「「「なんかいった?」」」」」」」
サ「いえ・・・何でもございません」
「「「「「「「よろしい・・・」」」」」」
シ「君は尻に敷かれる・・・たいp「ナルシー・・・うるせー砕くぞ・・・」今の・・・なし」
サ「さて・・・みんな・・・本当にいくぞ!!」
「「「「「「「「「「「はああ・・・はいはい・・・」」」」」」」」」」
はいはい・・・どこまでもついて行きますよ
第一章
完
後書き
サ「第一章!?完!?第一章だったのか!?」
ああ、言ってなかったね?
サ「一言も言ってねえじゃねえか!!」
ははは・・・次回の『サトシとヒロインチュウゴク地方』は
第二章開幕で設定から開始します!!
サ「そうか」
ああ、次回もお楽しみに!
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