逃走中『ある遊園地と逃げ惑う戦士たち』
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第一回逃走中 逃げよからくり多くの遊園地
スタートゲーム開始
アイク「・・・さて、ルールだ・・・な?」
マスター「あぁ、聞けよ!みんな!」
これからスタートゲームを開始する
スタートゲームのする人以外は遊園地の何処かに逃げてもよい
見たい人は見てもよいぞ、しかし、捕まるなよ
では、ルール説明
これから君達のすぐそばにある鎖を引いていってもらう
その鎖はいずれか一つがハンター放出の鎖となっている
その他の鎖にはそれぞれアイテムか何もないっと言う風になっている
鎖の本数は27本
そのうち1本がハンター放出、もう1本は1分間の有余が与えられる
あの中でアイテムは10本だけある
アイテムの種類は鎖についたカードに書いているからそれに従い貰ってくれ
では始める、順番は前から決めていた順番だ
マスター「じゃあ、取りあえず参加しないものは解散だ!」
マリオ「よっしゃ!行こうぜ!みんな!」
では1人目・・・
最初の鎖を引くのは
ファルコ「おれだ!」
ディディー「引かないでよ!」
ファルコ「わかった、行くぞ!フンッ!」
はたして・・・
セーフ!
ファルコ「ふぅ・・・びっくりするぜ・・・じゃあ俺はもう行くぜ」
鎖を引いてセーフだった者は逃げることが出来る
2人目は・・・
セト「俺だね」
カノ「ハンター放出だけは引かないでくれよ」
セト「解ってますよ、これで・・・エイ!」
アウトか?セーフか・・・
セーフ!
セト「やったね、あれ?これは、アイテムカードか・・・何々?ハンターグラス?」
ハンターグラスとは、約20分間ハンターに見つかっても捕まらない
セト「これはすごいね、じゃあ、みんなまたあとで」
3人目は・・・
マフジー「俺だね!」
竜王「引かないでくださいよ!」
マフジー「当たり前ですよ!これで!」
アウトなのか?セーフなのか?」
マフジー「行きます!それっ!」
・・・・
セーフ!
マフジー「良かったですよ!」
4人目は・・・
銀時「俺だって~!」
土方「間違ってもハンターの鎖だけは引くなよ」
銀時「お前に言われたかねーわ!これだ!」
はたしてどうなる?
銀時「おらよ!」
・・・・・・
セーフ
銀時「よっしゃ!どうだ!見たか!」
土方「おい、鎖になんかついてるぞ」
銀時「おっ!アイテムか?どれどれ?」
桂「どうしたのだ?」
銀時「・・・1分間だとよ?」
土方「フム・・・」
桂「ところでお主ら、先ほどから周りにいた者が一人もおらんのだが」
銀時「ん?なんだと?」
ハンター放出まで残り10秒
土方「こ、こんなところで呑気に語り合ってる場合か!逃げるぞ!」
銀時「まてー!お前を逃がさんぞ!」
土方「うおっ!やんのか!テメー!」
銀時「上等だ!」
ハンター放出!
土方「ん?なんか、走ってくるぞ・・・」
銀時「なぁ・・・」
土方「なんだ?」
銀時「早く逃げた方がまじ、ヤバいんじゃないの?」
土方「・・・」
銀時「逃げろーーーーーーーー!」
土方「引っ張るな!」
エネ「ご主人様ー!ハンターが放出されたそうですよ~!」
シンタロー「そうか・・・一体、誰が出したんだ?」
エネ「えーと・・・銀魂の坂田銀時って人ですよ~!」
シンタロー「あの男か」
エネ「逃げないんですか~!」
シンタロー「まず、聞きたいんだが・・・何故・・・」
エネ「???」
シンタロー「何故、お前が映像の世界から飛び出てんだよーーーー!」
エネ「知りませんよ、でも、こうして周りを見ると何だか久しぶりの感じがしますねー!」
シンタロー「もう・・・勝手にしろ・・・」
鏡音リン「もう、レンはどうしてるだろう・・・」
初音ミク「リン、大丈夫よ」
鏡音リン「そうね、お姉ちゃん!」
魔理沙「よっしゃ!弾幕のようにハンターを避けてやるぜ!」
霊夢「解ってないわね、魔理沙、ハンターは弾幕のようにはいかないらしいわよ」
魔理沙「なに!?本当か霊夢!」
霊夢「いままでたくさんの人があれに捕まったらしいわ」
魔理沙「まぁ、何とかなるんじゃないの!?」
霊夢「そうね・・・」
ルーミア「そーだねー!」
魔理沙「ところでなぜ、この人食い妖怪がいるわけ?」
霊夢「知らないわよ」
チルノ「あぁー!ルーミア!ここにいたのか!早く大ちゃんの所に行くよ!」
ルーミア「うん!」
魔理沙「一体何だったんだ?」
霊夢「さぁ?」
残り時間
2日と23時間50分
後書き
気が遠くなるほどの時間です・・・
最近、テストなので疲れが半端ないです・・・
てか、見てくれてる人が少ないから良いんだけど・・・
見てくれている人感謝です!
こんな、会話ばっかりの小説・・・見てくれて光栄です
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