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ハイスクールD×D―魔法使いのキセキ―

作者:Nation
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一章あとがき

Nation(以下ネイ)「皆さんこんばんわ、『ハイスクールD×D-魔法使いのキセキ‐』を読んでいただきありがとうございます。作者のNationです」
望月朔夜(以下朔夜)「こんばんわ。主人公をしている望月朔夜だ」
ネイ「今回は実際の本で言うあとがきにあたる話ですので、読まなくても大丈夫なように書いていますができれば呼んで下さい」
朔夜「最初から読んでほしいと言えばいいだろ。それとどうして俺が?」
ネイ「一人だと各話の後書きと変わらないからです。この後書きの評判がよかったら毎章やるのもいいかもしれません」
朔夜「そうか。よかったらいいな」
ネイ「ええ。ではまず朔夜の紹介をしましょうか。事前に言っていたことですから」
朔夜「了解」





主人公
名前:望月 朔夜(モチヅキ サクヤ)
種族:人間
神器:源力の湧泉(マナ・クリスタル)
学級:2年B組
所属:帰宅部→オカルト研究部
イメージ:テイルズオブデスティニーのリオン・マグナス

戦闘タイプ:ウィザードタイプ
戦闘方法:魔法
レンジ:全般(基本中遠距離)
武器:杖(普段) アゾット剣+T/Cアンコール(戦闘装備)

性格
冷静で頭がいい(成績は学年トップの特待生)
赤の他人には無関心だが、身内には面倒見がいい。
10年間イッセーのフォローをし続けてた賜物。
イッセーとは凹凸のように逆だが、故にかみ合っている。

経歴
普通の一般家庭に生まれ一般的な暮らしをしていたが、中学1年の時に事故により両親が他界。
その時の感情の起伏から神器を発現させ法力が暴走するがある男性(後の教授)により助けられ弟子入りする。
教授よりオカルト社会について説明も受けていたが実際に見ること無かった。





朔夜「今いえる設定はこんなところだろう」
ネイ「はい、ありがとうございます」
朔夜「この『レンジ:全般(基本中遠距離)』はなんでだ?」
ネイ「オールラウンンダーなキャラクターにしたかったので一応接近戦もできるという設定があります」
朔夜「もっとも、接近戦は近づかれたときの対処程度だからあまり使えない」
ネイ「さすがにそこまで万能キャラにはしませんよ。どんなキャラにも弱点があってこそだと考えていますから」
朔夜「次は武器についてか」
ネイ「一章開始前は半人前魔法使いといえど一般人ですから」
朔夜「銃刀法違反なうえ、両方とも隠し持てる大きさじゃないからな」
ネイ「アゾット剣が果物ナイフ程度なら持ってたかもしれません」
朔夜「この武器もオールラウンダーのためか?」
ネイ「はい。剣と銃と魔法でオールレンジカバーできます」
朔夜「銃では相当悩んでいたな」
ネイ「ええ。それはもうものすごく。12話に銃と剣を初めて登場させましたが、12話を書きながら銃を選び直すぐらいには」
朔夜「どんな銃が候補にあったんだ?」
ネイ「判断基準にまず、ある理由から自動拳銃は除外したたため、回転式拳銃かデリンジャーやコンテンダーのような特殊拳銃でした。
   そこから候補を考え、上がったのが
   
   リボルバーの定番のピースメーカー(コルト・シングル・アクション・アーミー)
   某怪盗三世の相棒の銃であるコンバット・マグナム。
   化け物拳銃で有名なS&W M500.
   赤つながりで候補にあがったスーパーレッドホーク。
   魔術師殺しのメインウェポンのトンプソン・コンテンダー。
   
   が候補に挙がりました。
朔夜「ん?アンコールがないが?」
ネイ「それは後で。そして、威力の高さと魔弾なら単発式かなと言う理由でトンプソン・コンテンダーにしました。その時は込める弾丸も『30-06Springfield弾』を使う予定でした。
   ですが、調べるとコンテンダーでは公式にはこの弾撃てないんですよ。撃てるのは強化モデルである。アンコールの方でした」
朔夜「そこは別に創作なんだからコンテンダーでもよかったと思うんだが」
ネイ「そういわれればそうなんですが、変なところに無駄にこだわる性格でして。わざわざ、英語が読めないくせにトンプソンの公式ページに行って紹介なども読みましたからね」
朔夜「そこまでしたのか」
ネイ「コンテンダーの方で撃てるライフル弾の『.30-30win弾』だと威力が『30-06spr弾』の3分の2に落ちるんです(wiki調べ)」
朔夜「それでもデザートイーグルより上なんだが」
ネイ「悪神すら相手にする作品なんですから威力を求めてもいいでしょう。そんな結果から12話を上げるギリギリまで悩んでアンコールにしました」
朔夜「ちなみにライフル弾だからスナイパーライフルで撃てば1kmの狙撃も可能な弾だ」
ネイ「レーティングゲームで狙撃は戦術としてありだと思うんですけどね」
朔夜「そこは人外。悪魔だからやらないだろ。やったら卑怯と叩かれるのが目に見えてる」
ネイ「銃についてはこの辺でいいでしょう。次は名前ですか」
朔夜「名前も悩んでいたな。たしか苗字がおもいうかばなかったんだっけか」
ネイ「ええ、最初は栄貴(エイキ)と言う名前だったんですが、しっくりくる苗字が来なく」
朔夜「ならなんで望月朔夜になったんだ?」
ネイ「エイキという裏の意味が盈虧(えいき)という言葉からきており月の満ち欠けを意味していたんです」
朔夜「だから望月(満月)と朔夜(新月)なわけか」
ネイ「そういう事です。まぁ、しっくりこなかったのはもう一つ理由があるのですが」
朔夜「なんだ?」
ネイ「いえ、三章のエクスカリバー編に登場予定のオリジナルキャラクターの名前がうまく決まりすぎてあなたの名前がしっくりこなかったんですよ」
朔夜「一章が終わったばかりなのに三章とは」
ネイ「これ以上はネタバレになるのでここで終了でお願いします」
朔夜「なら頑張って作品を続けろ」
ネイ「ええ、もちろん。三章まではおおまかな構想がありますので」
朔夜「なら次は頭がいい設定か」
ネイ「これはしっくりくる駒王に通える理由が欲しかったからですね。
   両親が居ないのに私立なんてふつう無理ですから。なら特待生で頭を良くしようとこんなところです」
朔夜「後は頭が切れるからもだな。
   ちなみに祖父母との仲は良好だ。家事が一通りできるのも祖母に教えてもらったし、遺産管理もしてもらってる。
   そういえば、祐斗が家にいるのも理由があったか」
ネイ「半分思いつきですが。予定では小猫だけだったのですが、原作の設定を確認しているときにオカルト研究部男子部員はイッセー宅に住んでないのでかわいそうだなーと」
朔夜「ということは現在旧校舎にいるアイツも来ることになるのか」
ネイ「現段階ではそうなっています」
朔夜「次は神器か」
ネイ「そうですね。こちらもそこまで設定を言えませんがいえる所まで言いましょうか」


名前:源力の湧泉(マナ・クリスタル)
形状:水晶を付けたペンダント
効果:所有者の法力を吸い上げ際限無くため込み、使うことが出来る
設定
自身の法力をためておくことが出来るため魔術師、魔法使い向きの神器
発現後は吸い上げられる法力量を調節できる(個人差有り)ようになり、また吸い上げられる分とは別に法力を込めることもできる。他者の法力を込めることはできない。
込められた法力量は所有者のみ図ることができる。他者からは何も感じることが出来ない。
水晶部分の色は所有者によって変化し、法力がすべてなくなると透明になる。残っている量によって色が薄くなるということはない。


朔夜「現状、こんなところか」
ネイ「ええ、出現例が少ないという設定もありますから」
朔夜「理由はあるのか?」
ネイ「もちろんあります。ですがそこは本編で、閃光と暗黒の龍絶剣総督が語ってくれるでしょう」
朔夜「やめてやれ。黒歴史みたいだから」
   水晶部分の色が変化するってあるがこれは?」
ネイ「正確には所有者の法力の色で変化します。あなたの場合は瑠璃色です」
朔夜「ということは俺の法力の色が瑠璃色という事か」
ネイ「はい。もし、イッセーがこれの所有者なら赤色をしてたでしょう」
朔夜「アーシアなら緑か」
ネイ「はい」
朔夜「禁手も考えているのか?」
ネイ「効果は決まっていますが形が決まらないのです。まぁ、5章までは出ないと思いますのでそれまでに決めておきます」
朔夜「こんなところか」
ネイ「はい。質問は感想などでしていただければ話せるレベルで回答いたしますのでよろしくお願いします」


朔夜&ネイ「それでは、今後も『ハイスクールD×D-魔法使いのキセキ‐』をよろしくお願いします」 
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