ヴァルハラ
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宝剣
前書き
相変わらずの駄文ですがよろしくお願いします
や、やっと着いた・・・・
俺達は、約1日歩き続けてようやく、町に到着した
約1日飲まず食わずだったから疲労が激しい
「あー疲れた!もう一歩も動けなねぇ!」
そう言って俺はその場で座り込んだ
「宿屋まで、もう少しですから頑張って下さい」
とシロンが言う
俺は体に鞭を打ち立ち上がった
ボフッ・・・
俺は宿屋のベットに倒れ込んだ
「もう一歩も動けねぇ・・・」
と俺はかすれた声で呟いた
ギュルルゥゥゥ~
と俺の腹
「お腹減りましたねー」
とシロン
するとシロンの腹もキュル~と可愛いらしい音が鳴った
「とりあえず飯にするか」
そして俺達は、食堂に向かった
「あぁ~、食った食った」
と俺
「もう、マスターお行儀悪いですよ!」
とシロン
「そう言えば、この町に用があったんだろ?」
と俺が聞くと
「はい、正確にはこの町の近くにある遺跡です」
と答えるシロン
「遺跡?」
「はい、その遺跡にある宝剣を取りに行きます」
「宝剣?」
「はい、その宝剣は選ばれし者・・・つまり勇者にしか手に入れることが出来ないんですよ」
「なるほど・・・で、俺にそれを手に入れろと?」
「はい」
なるほど、何だか面白そうだ!
「良し!じゃあ、いくか!!」
「はい!」
そして俺達は、遺跡に向かった
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