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ラビリンス・メーカー

作者:Akky
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地下1.5

「そういえばステータス見てなかったな」
ステータス
名前 ケンタ
性別 男(童貞)
職業 ラビリンス・メーカー
レベル 1
スキル
なし
HP 37
MP ∞
AUTO RECUPERATIVE 0
EYESIGHT 0.7 0.6
THE SENSE OF SMELL 1.0
POWER 5
DEFENSE 5
SPEED 4

「ちょっと待て!視力と嗅覚って関係あるか?
確かに右は0.7で左は0.6だが・・嗅覚ってどう測定すんのさ・・
0のやつは自動回復力か、とりあえずステータス設定するか」
うん!これでいいだろう。
ステータス
名前 マイケル
性別 男(童貞)
職業 ラビリンス・メーカー
レベル 100
スキル
全魔法解除 全ての魔法が使える
透視 対象が透けて見える
視化不可 仲間以外には見えない
状態異常無効 状態異常が効かない
空間移動 ワープできる
アイテム創造 アイテムを作れる
魔物使い モンスターを操れる
変身 希望のモンスターに変身する
HP 300
MP ∞
AUTO RECUPERATIVE 300
EYE SIGHT 3.0 3.0
THE SENSE OF SMELL 10.0
POWER 999
DEFENSE 999
SPEED 999

「ちなみに嗅覚を100にして体の匂いを嗅いだら死ぬほど臭かったというのは内緒だぞ」
とにかくすごい。
目の前のものが鮮明に見える
「あ、これは言語設定か、
じゃあ日本語にしようか・・詳しくステータスを見ようにも英語が並んでたら読者の方々にも悪いからな・・あと名前をマイケルに変えました。え?変えれるよ自分でも驚いたよ!性別も変えれるよ・・変えてないけど」

ステータス
名前 マイケル
性別 男(童貞)
職業 ラビリンス・メーカー
レベル 100
スキル
全魔法解除 全ての魔法が使える
透視 対象が透けて見える
視化不可 仲間以外には見えない
状態異常無効 状態異常が効かない
空間移動 ワープできる
アイテム創造 アイテムを作れる
魔物使い モンスターを操れる
変身 希望のモンスターに変身する
体力 300
魔力 ∞
自動回復力 300
視力 3.0 3.0
嗅覚 10.0
力 999
防御 999
行動速度 999

よし読みやすくなったな
さあ2階層を作ろう!
っと思ったけど眠いな・・・
「そうだ!俺の知識を詰めたロボットをつくればいい」
早くもスキルを使うときがやって来た
アイテム創造!
ロボットの創造開始
まず俺に従順で俺と同じ知性で動力はMPを注いで土魔法で形を整えて・・
起動!


「おはようございます ご主人様」
「おぉ!しゃべった!とりあえずお前の名前はアイクルだ!」
なぜアイクルかというと、マイケルとアイクルちょこっと変われば俺の名前だからだ!
「私はアイクルです ご主人様何をすればよろしいでしょうか?」
「あ、ああとりあえず階層を増やすのを手伝ってくれ」
「かしこまりました」
「じゃあアイクル2階層の構造だけ作ってくれ」
「ではモンスターの配置はご主人様がするのですね」
「ああ」
「ではMPを注いでください」
「いいけどどのくらいだ?」
「MPなら25000が限度です」
「じゃあ3000ぐらい」
「ありがとうございます」
「とりあえずお前に任せた、俺は寝る」
「はい!任せてください」
「そういやお前俺より頭いいだろ・・見ればわかる」
「迷宮の知識はご主人様が注いでくださったMPによるものかと思います」
「じゃあおやすみ」

ん?この感覚は・・白い部屋・・
「やぁ、調子はどう?」
「お前か」
「ちゃんと神様って言ってほしいな☆」
「いちいち星を付けるなキモい」
「そんなことよりさ すごいねえたった1日であんな迷宮をつくって。おまけにオートマターを作って作業の負担を軽減するなんて」
「見れるのか?」
「そろそろ2階層の構造ができてきたよ」
「ふーん、じゃあな」
視界が暗くなり、そして目が覚めた 
 

 
後書き
実はマイケルは頭いいみたいです。
英語読めますし・・ 
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