FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
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第56話 宴
前書き
HEY!!07だよ!!
今回は宴だぁーーーーー!!!今年を振り返ってみよう&思いっきり騒いじゃおう!!
ルーシィ目線でいってみよーーー!!
それでは、第56話・・・スタート!!
マカ「それでは、乾杯じゃーーーーーっ!!!」
全「かんぱーーーーーーーーーーいっ!!!!!」
今日のギルドは宴ッ!!今年も楽しかったなぁ~。
ウェ「時間が進むのってとても早いですね。」
ほんとっ、今年もあっという間だったなぁ~。
シャ「いろんな事があったから疲れちゃったわ。」
エ「今年の初めはマヤがギルドに加入してきてからだったな。」
ル「そうそう!マヤったら、来たときからテンションMAXだったわよね。」
ナ「その後、俺と勝負したんだよな。」
ここでナツとハッピーとグレイが乱入!!
グ「お前ボロ負けだったじゃねぇか。」
ハ「あい、いるかに吹っ飛ばされてね。」
そういえば、吹っ飛ばされた後、あんたを捜すのに苦労したわ。
ウェ「その後、マヤさんも最強チームの仲間入りし、一緒にクエストに行ったんですよね。」
ル「そこで怪我をしているオオカミに遇って、マヤとウェンディが手当てをしたのよね。」
エ「マヤが動物と話せる能力を持っているとは驚いたな。」
マ「何が驚いたの?」
うわさをすればマヤとフレイが登場!!
シャ「今年を振り返っていたのよ。最初はあんたがギルドに来てからだったからね。」
マ「そういえばそんな事もあったなぁ~。」
忘れてたんかい・・・
フ「俺はその時はまだギルドにいなかったから分かんねぇや。」
ナ「その後、ハコベ山に行って、リョウと遇ったんだよな。」
グ「ギルドに行くのに道に迷っていたんだよな。」
ハ「で、崖から落ちたルーシィを偶然にも助けて、そこでルーシィに一目惚れしたんだよね・・・でぇきてるぅ~。」
ル「巻き舌風に言うなっ!!」
今でもあの時の事を思いだすと顔が熱くなっちゃう///////////////
マ「まさか、あんなポジティブが聖十の1人だったとは意外だったよ。」
リョ「意外とはなんだよ意外とって。で、何の話してんだ?」
またうわさをすればリョウ登場!!
フ「今年を振り返っていたんだとよ。まぁ、俺はまだいない時だから分かんねぇけど。」
リョ「ふ~ん。俺が加入してすぐに、こいつが俺に勝負挑んだよな。」
そうそう!結果はリョウの圧勝だったけどね。
ナ「あ、あの時はリョウに強さに驚いてだな・・・力を出せなかったんだよっ!!とゆうわけでリョウ!!今から俺と勝負だぁーーーーーっ!!」
はいはい。負け惜しみは言わなくていいから。
エ「その後、1人でクエストに行ったグレイがユモを連れてきたんだよな。」
グ「最初は死んでるかと思っちまったから焦ったぜ。」
ユ「勝手に人を殺さないでよ。」
またまたうわさをすればユモ登場!!
ウェ「ユモさんは旅の途中で倒れてたところをグレイさんに助けてもらったんですよね。」
ユ「そうだよ。本当にありがとう。」
グ「今頃頭下げてどうすんだよっ!!」
そう言ってるグレイも、少し顔が赤みを帯びている。
シャ「その後、同じ氷の造形魔道士とゆうわけで、2人が勝負したのよね。」
ル「どっちもすごく強かったわよね。」
私が一番驚いたのは、ユモが怪力だったって事だけど。
ユ「で、マヤが私にユモってゆうあだ名を付けてくれたんだよね。」
フ「お前が名づけたのか。」
マ「ユモスって聞いたら思いついたんだ。」
思いつきのあだ名だったのね・・・まぁ、ユモはすごく気に入ってるみたいだからいっか。
ハ「その後、ショールのマジックを見にいったんだよね。」
リョ「その時まで、あいつは偽名を名乗ってたけどな。」
ナ「確か・・・テラス・スカンクだったような・・・?」
ル「アテラス・カンクス!毎回間違えてるじゃない。何回言えば気が済むのよ。」
ショ「その名前で呼ばれるのはもうゴメンだな。」
またまたまたうわさをすればショール登場!!
エ「ショールは魔道士としての修行のためにこのギルドに来たんだよな。」
グ「10年ぶりなんだよな?魔道士として活躍するの。」
ショ「まぁな、もうだいぶ慣れたけど。」
もう立派な魔道士よね。
ナ「その後、幽霊屋敷にクエストに行って、トーヤと遇ったんだよな。」
ル「私、最初見たときトーヤのこと幽霊かと思っちゃったのよね。」
フ「俺もだ。このギルド、幽霊までいると思ってすっげぇ~って思ったぜ。」
ト「間違えられるのはよくあることなんです。」
またまたまたまたうわさをすればトーヤ登場!!とゆうか、いつの間にいたのかしら?
ウェ「トーヤさんの魔法は失われた魔法(ロスト・マジック)でしたよね?」
ト「そうです。マヤさんと同じ、お化けたちと契約もしますよ。」
へぇ~。改めて聞くとすごい魔法ね。
リョ「その後、俺たちは闇ギルド、月の涙(ムーンティア)の討伐に行ったんだよな。」
シャ「闇ギルドといっても、そんな悪い事はしてなかったんだけどね。」
ウェ「みなさん強かったですよね。」
ハ「ナツとマヤが穴に落ちたときはおいらびっくりしたよ。」
私たちもハッピーから聞いたときは驚いたわ。
ル「その後は、ナツの突然すぎる発言でまたクエストに行ったのよね。」
ショ「硝子の人形(クリスタルドール)のニーナとノーナの魔法には驚いたよな。」
ユ「人形にされた時はなんか変な感じだったのを覚えてる。」
エ「最終的にはナツが助けてくれたよな。」
あの時はいろいろ大変だったわ。
ハ「その後、エルザがくじ引きで、アカネビーチ1泊2日の12名分を無料で当てて、いるかと海中探検をしたんだよね。」
ト「すごく楽しかったです。」
マ「また行きたいときはいつでも言ってよ。で、その夜にリョウがルーシィに告白したんだよね。」
ル&リョ「次の話題へっ!!」
思い出すだけで頭がクラクラする////////////////
ナ「俺たちがアカネビーチに行ってる間に赤い桜(レッドブロッサム)のやつらがギルドを襲って来たんだよな。」
リョ「あのギルドにはめちゃくちゃ腹が立ったぜ。」
ル「グレイとユモが毒にやられて倒れた時は驚いたわ。」
グ「そういえばそんな事も・・・」
ユ「あったような・・・」
忘れてたんかいっ!!
マ「で、私が1人でクエストに行ってる間にフレイが来たんだよね。その時から私はフレイの事知ってたんだけどね。フレイは赤い鳥の姿だったから分からなかったよ。」
あんたたち、この時から顔見知りだったのね。
ショ「マヤがクエストから帰ってくるちょっと前にフレイがギルドに加入して来たんだ。」
エ「その後、雪が降ってきたんだよな。」
フ「ここからは俺もいるぜ!!トーヤがウェンディに告白したんだよな。」
ウェ「////////////////」
ト「////////////////」
シャ「今頃何顔赤くしてんのよ。」
ほんとっ、ロマンチックだったわよね。
リョ「その後、ショールの幼馴染のミキが来たんだよな。」
ナ「シラカバの街が街荒らし、悪魔の計画(グリモアプラン)に襲われたんだよな。」
ショ「ほんとにあの時は助かった。みんなありがとう。」
エ「セインさんと同じ事言ってるぞ。」
さすが親子ね。
マ「その後、私とユモは特訓しに行ったんだよね。」
ユ「あの時はいつも以上に疲れたよ。」
ユモ、お疲れ様。
ル「その次の日に、ナツがマヤに告白したのよね。」
ナ&マ「次の話題へっ!!」
ト「ナツさん大胆でしたよね。」
ハ「だってナツ、マヤにいきなり抱きついたもんねぇ~。でぇきてるぅ~。」
グ「クソ炎のわりには結構やったよな。」
話題は進まず、ナツとマヤはずっと顔を赤くしていた。
リョ「んで、つい最近がナツとマヤとハッピーとフレイがクエストに出かけた。」
シャ「帰ってきたと思ったら、ナツとフレイを連れてマヤとハッピーが飛び込んできたからね。」
ウェ「2人共、幸い軽症だったのでよかったです。」
ト「で、その後すぐに、フレイさんの正体がわかりましたね。」
ショ「まさか鳥だったとはな・・・しかも、鳳凰の使いだろ。」
エ「フレイがここに来たわけはマヤに眠っている力、不死鳥の欲望(フェニックスディザイア)を発動させないようにするため。」
フ「一応発動しないようにしてるけど、なんらかの影響で不死鳥の欲望が発動したときは協力してくれないか?」
ナ「あったり前だろ。」
ル「ギルドは助け合うためにあるんだもの。」
マ&フ「ありがとう。」
ここまでの話が今年あった出来事。いろいろあったんだなぁ~。
エ「これからもっと大変なことが起きるかもしれないからな。」
フ「俺はこれからだ。改めてよろしくな。」
フ以外「よろしく!!!」
ト「今年はどんな年になるんでしょう?」
ウェ「楽しみだね、シャルル。」
シャ「あまり大騒ぎはしたくないんだけどね。」
ユ「シャルルったら、人生は今のうちに楽しまないと損しちゃうよ。」
あれ?今、一瞬だけユモの顔が悲しそうに見えたのは・・・気のせいかしら?
リョ「ルーシィ、これからもよろしく~☆」
ル「ひゃあ!!」
ハ「でぇきてるぅ~。」
もぅ~、リョウったら。
ナ「おっしゃーーー!!グレイ、俺と勝負しろっ!!」
グ「望むところだっ!!」
あっちはいつの間にか大暴れしちゃってるし・・・
ショ「やっぱ、ここに加入して正解だったな。」
超ぶっ飛んだお騒がせギルドだけど、私はこのギルドが、みんなが、大好き!!
後書き
第56話終了いたしました~!
いや~なんかあっという間です。やっぱ妖精の尻尾はいいなぁ~。
次回は宴が終わってそうそう最強チームに新たな事件が!!その事件の始まりの鍵になるのは・・・え?リモコン?
次回もお楽しみに~♪
これからもFAIRY TAIL 友と恋の奇跡をよろしくお願い致します。
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