バカとテストと召喚獣ing
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3限目 する事は勉強のみ!!
前書き
やっと中盤になりました
まだまだなのでよろしくおねがいします
月曜日
雄二「おじゃましまーす」
霧島「・・おじゃまします」
玲「どうぞ、狭いですけどはいってください」
明久「ちょっと姉さん何か着て!」
霧島「雄二こっち見て」
雄二「なんだ?目がーーッ!ウオーーーっ!目が焼けるように痛い」
ハハハハハハハハっ 悪いね雄二
霧島「雄二は見ちゃ駄目」
その夜
明久「ありがとうね二人とも。手伝ってくれて」
霧島「・・負けないから」
あっ。霧島さん!だめだよいっちゃ
ー火曜日の昼ー
工藤「今日は僕たちだね!そうだ!玲さんはいるの?」
明久「今日はいないよ。残念だね、ムッツリーニ」
ムッツリーニ「なんのことだが」
工藤「なんなら実技もする?」
姫路「明久君?まさかと思いますが、変なことしませんね?」
ハハハハハハッ怖いよ姫路さん
島田「もしなんかしたら、フルコースでお仕置きだからね!」
ハハハハハッ多関節人間になりそうだ・・・・
ー火曜日の夜ー
土屋「おじゃまします」
工藤「お邪魔しまーす。広いんだねー」
明久「ムッツリーニ!下着はそんなところにはないよ」
ムッツリーニ「な、何のことだ」
工藤「康太君?何してるのかな?」
明久「いいから早く勉強しようよ」
工藤「ハハハハハッ御免ねー」
ー夜ー
明久「ありがとうね!勉強手伝ってくれて」
工藤「吉井君。負けないからね!」
だから工藤さんまで・・・
ー水曜ー
姫路「明久君?わかってますね?」ゴゴゴゴゴゴ
島田「アキ?秀吉に手を出したら殺すからね」ポキポキ
FFF団団「これから被告 吉井明久の判決を下す!」
須川「罪状は?」
FFF団「今夜 被告は木下姉弟と家で勉強するらしいです」
須川「わかりやすく言え」
FFF団「二人の女子と夜をすごくのが憎いであります!」
須川「わかりやすくてよろしい 死刑だ!!」
秀吉「待つのじゃ!わしは男じゃ!」
吉井「ま、待ってよ。勉強するだけだよ!」
須川「それが憎いんだ! 死ね!」
吉井「う、うわーーーーーーーーーーー」
その日の放課後
木下姉弟「おじゃましまーす(のじゃ)」
優子「案外綺麗なのね」
玲「ほんとに似ているんですね」
明久「今日はお願いね二人とも」
ーその夜ー
明久「今日はありがとうね!二人とも」
優子「まあ、負けるとは思わないけど、頑張りなさいよ」
だから!思いっきり言っちゃってるからね!
秀吉「何のことじゃ?」
明久「なんでもないよ バイバイ!」
玲「アキ君?明日は誰が来るのですか?」
明久「姫路さんだよ」
玲「皆さんには言ってないんですね」
明久「まだね、言うときは自分で言うよ」
玲「ならいいのですが。悔いは残さないでくださいよ」
明久「わかってるよ」
玲「ならいいのですが・・・」
ー木曜日ー
姫路「明久を。今日は私とですよね?」
明久「うん、そうだね。よろしく」
姫路「あのー、ご飯はどうしたんですか?」
明久「そうだね.僕が作って食べたり、持ってくれたりしたよ」
姫路「じゃあ、今日は私がご飯持っていきますね!」
明久(なっッッッッッッ!マズイ姫路さんの食べたら勉強どころではなくなってしまう
どうすればいいんだ?考えろー~~)
「だ、大丈夫だよ。冷蔵庫に今日のご飯があるから・・・・」
ヤバい!今、冷蔵庫に素材がなんにもない!
姫路「じゃあ、それと一緒に食べましょう!」
明久「いや、いっぱい作ってあるから多分食べれないと思うよ」
どうすればいいんだ?考えろ~~
姫路「じゃあデザート持って行きますね」
秀吉(もう諦めるのじゃ,明久よ!姫路は何いっても持って来る気じゃ)
明久(でも、食べたら勉強どころじゃなくはなるよ!)
ムッツリーニ(諦めろ。もう無理だ・・・・・)
明久「じゃあデザート宜しくね、姫路さん」
姫路「はい!任せて下さい!」
さようなら。僕の命・・・・・
ー木曜日の放課後ー
姫路「じゃあ今日は沢山勉強しましょうね?」
ハハハハ、姫路さんのデザート食べるまでね・・・
明久「う、うん。頑張るよ.」
姫路「じゃあ私は準備があるのです先に帰りますね」
明久「待ってるね!」
ピーンポーン
はーい
姫路「お邪魔しまーす」
明久「いらっしゃい姫路さん」
あれ?何かパジャマっぽいけど・・
姫路「このように格好じゃないと集中できなくて・・変でした?」
明久「イイヤ!全然!むしろ可愛いよ。 」
パジャマ姿の姫路さんも可愛いな~~
姫路「さ、勉強始めましょうか?」
明久「う、うん。あれ?デザートは?」
姫路「それが作り方分からないので作れませんでした・・・」
よかった。本当によかった。
明久「僕が作ったので良ければあるから今日はそれ食べよ?」
姫路「はい、デザートはまた今度にします・・」
どっちにしろ持ってくるんだね
明久「じゃあ勉強教えてくれるかな?」
姫路「はい!任せて下さい」
ーその日の夜ー
明久「終わった!ってもうこんな時間か?」
結構集中できたな!
「そろそろ帰らないとだよ、姫路さ、ん?」
姫路「スーーーー、ンーーー」
寝ちゃってるよ!どうしよう?
明久「姫路さん起きて!帰るよ?」
駄目だ!起きてくれない!
姫路「・・・明久君、送ってて下さい」
なっ!送るってどうやって?
ガチャ
玲「ただいま。あら?今日は姫路さんでしたか」
明久「どうしよう?姉さん!姫路さん寝ちゃってるよ!」
玲「送っててさしあげたら?」
え?姉さんだよね?
明久「いいの?姫路さんは女の子だよ」
いつもなら不純異性交遊とかいって怒るのに
明久「どうしたの?姉さん?いいの?」
玲「今日はいいでしょう!しかし、ちゃんと送るのですよ」
明久「じゃあ行ってくるね、姫路さん僕の肩に捕まって」
姫路「・・・・・」スーーーーンーーーー
ハハハハ、寝てるよ。まあ、しょうがないか。姫路さんは体かが弱いのにこんな時間まで
付き合わせちゃったからね
姫路「……アキくん」スーーーンーー
明久「何?寝言か、ビックリした」
まさか姫路さんがアキくんっていってくるなんて
姫路「ずっと一緒にいてくださいね!」スーーーンーーー
姫路さん・・・・・ごめんね
あ、あそこだ。やっと着いた
明久「姫路さん・・・いや、瑞希?着いたよ。瑞希?起きて!」
姫路「あ、ありがとうございます」
よかった気付いてないみたい
明久「じゃあね、姫路さん」
姫路「あ、あの明久君が送ってくれたんですか?」
明久「う、うん。嫌だった?」
姫路「いいえ、嬉しかったです!ありがとうございました」
明久「じゃあまた明日ね・・・・・瑞希」
姫路「!」
今、明久君、私の事「瑞希」って読んでくれた?
姫路「明久君!今私の事瑞希って呼びました?」
明久「だ、駄目…だった?」
姫路「嬉しいです」
明久「よかった!じゃあまたね!」
玲「アキくん、姫路さんに言わないのですか?」
明久「無理だよ」
玲「でも、知ったら皆悲しみますよ?」
明久「・・・・」
後書き
今回は退屈ですいませんでした
次回は多分大丈夫です
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