インフィニット・ストラトス~IS学園に技術者を放り込んでみた~
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突発ネタ集
Ex01.IS学園に○○○を放りこんでみた
前書き
こんにちは、お久しぶりです。
今回書きましたのは、またもや仕事の合間に考えて纏めた本編と全く関係ない突発ネタです。
新話の更新をしないで、何を書いてるんだって感じですね。
別にアクセス数がもう少しで1万だとか、総合評価が200pt記念とかってわけでもないのに…
それでは第01弾目はIS学園に○○○を放りこんでみた。
あ、鏡也君を含めたオリキャラs、上級生の出番はありません。
上級生's
『な、んだと……』
それではどうぞ!
時間軸は一夏が千冬の実弟だとバレた少しあとで、まだSHR中の出来事である。
――Side 一夏
[スパンッ]
一夏
「あいたっ!?」
千冬
「さっさと席に着けバカ者。山田先生、時間がありませんのでもう一人のを紹介してHRを終わりにしましょう」
麻耶
「え、あ、はい。え、えっとじゃあ最後にもう一人の男性操縦者の方、お願いします」
そう、俺がISに乗れることが発覚したあと、各地で適性検査が実施されたのだ。
中々適正者が現れないまま一月ほどが過ぎようとしたころ、とうとう二人目の適正者が現れたのだ。
そいつの名は……
ド○ルド
「うん。僕の名前はド○ルド・マクド○ルド。よろしくね♪ ランランルー☆」
某ファーストフード店のマスコットキャラだった。
1年1組'S
『………』
沈黙が教室を支配する。
そりゃそうだよな。
まさか某ファーストフード店のマスコットに適性が出て、同じ学び舎で勉学に励むことになるなんて普通思わないし…。
ド○ルド
「さあ、皆も一緒に!! ランランルー☆」
本音
「ル~♪」
癒子
「ちょ、本音」
ナギ
「や、やめようよ本音ちゃん」
――昼休み
食堂のおばちゃん
「おや、あんたが噂の男の子かい」
ド○ルド
「ルー!!」
食堂のおばちゃん
「そうかい。で、注文はなんだい?」
ド○ルド
「ハンバーガー4個分かな」
食堂のおばちゃん
「あいよ。ちょっと待ってな」
ド○ルド
「ルー!!」
…なんで食堂のおばちゃんは普通に対応してるんだろう。
癒子
「…ルー(ボソッ」
ナギ
「癒子!?」
…え、感染した?
――入学式から数日後
麻耶
「相川さん」
清香
「ル~☆」
麻耶
「あ、青木さん」
青木
「ル~♪」
麻耶
「…井上さん」
井上
「ル~!!」
麻耶
「……オ、オルコットさん」
セシリア
「はいっ」
麻耶
「き、木之元さん♪(パアッ」
木之元
「ルー♪」
麻耶
「……クリストファーさん(ズーン」
クリストファー
「R★U―!!」
入学式から数日後、気がついたらクラスの半分が染まってた。
麻耶
「…も、もういやぁあああああああ!!!!!!」
一夏
「山田先生!!!!」
<麻耶は逃げ出した>
――そして始まるクラス代表決定戦
セシリア
「私が勝つのh――(省略)――ちょっと省略しないd――」
ド○ルド
「ド○ルド★マジック」
一夏
「ビ、ビームだと…」
セシリア
「キ、キャァァァアアアアア!!!!!」
[チュドーン]
―――
――
―
麻耶
「え~、というわけで皆さん。1組のクラス代表は教祖様になりました♪」
[ワーワー]
[パチパチパチッ]
ド○ルド
「ハハ、皆ありがとう。ド○ルドはね、嬉しくなるとついやっちゃうんだ♪ ランランル~☆」
1組ほぼ全員+廊下にいた生徒たち
「「「「「「「「「「ランランル~☆」」」」」」」」」」
クラス代表決定戦の翌日、学園のほとんどがドナ○ドと化していた。
ルー!!
ル~?
ルー!!!!
ルー!?
ル~♪
R☆U~
ル~www
ルールールールーうぜぇっ!!!!
てかなんであれで会話が成立してんだよ!!
本音
「深く考えたら負けだよ~オリム~」
一夏
「んなこと言われても…ってのほほんさん!?」
本音
「ル~♪」
癒子&ナギ
「「ルー!!」」
グスン、寂しくなんかないやい。
箒
「情けない。皆、あの様なモノに染まって…気合いが足りないのだ!!!」
一夏
「…チキンナゲットを持ってる時点で説得力皆無だからな箒」
箒
「フ、私はポテトよりもナゲット派だ」
聞いてねえよんなもん。
セシリア
「お加減が良くないみたいですが、大丈夫ですか一夏さん」
一夏
「あ、ああセシリアか…、大丈夫だよ。セシリアこそ大丈夫か? その…例のアレ……」
セシリア
「ええ、大丈夫ですわ」
一夏
「そ、そうk―」
セシリア
「寧ろ私は感謝しておりますの。だって私に新しい世界を見せてくれたんですもの」
一夏
「ゑ?」
セシリア
「そう、ワタクシは大英帝国ニ教祖様の素晴らシさを布教しNaけレバなリまセん。私ニはソの使命ガ…(ブツブツ」
…やばい、眼が逝ってる
セシリア
「いずれは女王陛下を失脚させ教祖様を……(ブツブツ」
一夏
「……ふっ!!」
セシリア
「ゴフッ!?」
ふぅ~やれやれ、かなりヤバい発言だったけど、まあ大丈夫だろうな…。
あれ、そういえば千冬姉はどこに…
[ガラッ]
千冬
「おい、織斑とっくに始業ベルは鳴っているぞ。さっさと席に着け」
一夏
「ち、千冬姉!?」
千冬
「学内では織斑先生だと何度言えばわかるのだ(ブォンッ!」
一夏
「アイタッ!?」
い、いつもの千冬姉だ!!
良かった千冬姉は無事だったんだ…。
グスッ……良かった…本当に良かっt――
千冬
「教祖様、ハンバーガーは4個分で宜しかったでしょうか」
一夏
「千冬姉ぇぇぇぇぇえええっ!!??」
パ、パシられてる!? あの千冬姉が!?
ド○ルド
「うん。ありがと織斑先生」
千冬
「も、勿体無きお言葉です///」
若干頬を赤く染めてド○ルドをチラ見する千冬姉。
……こんなの千冬姉じゃない
一夏
「…もうダメだ。耐えられないよこんな世界」
[トントン]
一夏
「ん?」
ド○ルド
「アハッ♪」
あ、終わった………。
ド○ルド★マジック
【オマケ】
一夏VSド○ルドを書いてみた(制作時間数十分)
ド○ルド
「ルー☆ ルー☆ ルー☆ (ポイッ,ポイッ,ポイッ」
一夏
「くっ (スパンッ,スパンッ,スパンッ,」
ひたすらチキンナゲット型の手榴弾を投げ続けるド○ルドと、それを1つ1つ剣で切り裂く一夏。
ド○ルド
「RuuuuuuuUUUUUUUU!!!!!(ダラララララッ」
一夏
「うわぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!!!!?????」
いつの間にか両手に持ったフライドポテト型マシンガンを連射するド○ルド。
一夏は迎撃不可能と判断し超必死に逃げ回っている。
~数分後~
ド○ルド
「……そろそろボクも本気を出そうかな?」
一夏
「なん、だと……」
ド○ルドの言葉に絶望する一夏。
彼はまだ本気を見せていなかった…。
ド○ルド
「ポテトには塩♪」
一夏
「こ、広範囲攻撃!? くっ! (ゴウッ!!!」
超広範囲に粒子の様な何かを振りまくド○ルド。
よくわからないが危険と判断し、スラスターを吹かせて一気に離脱する。
ド○ルド
「パンで挟め☆」
一夏
「ぐわっ!?」
が、実は先ほどのは罠で、一夏のもとへ先回りしたド○ルドが巨大なパンで一夏を挟む。
ド○ルド
「甘い反抗期☆ (ピュッ」
一夏
「眼がぁぁぁぁあああああ!!!???」
一夏が怯んだ隙に右手に持ったガムシロップを掃射して一夏の視覚を封じ、
ド○ルド
「行き場のない風♪ (フゥ…」
一夏
「あふっ……(ガクッ」
ストローを使って一夏の耳へ息を吹きかけた。
『織斑選手、戦闘不能! よってマクド○ルド選手の勝利です』
ド○ルド
「アハッ、ボクの勝ちだね♪ ランランルー☆」
アリーナに居た人達
「「「「「「「「「「ランランルー☆」」」」」」」」」」
一夏
「も、もうダメだ…。お嫁に行けない……」
オワレ
後書き
作者
「はい、というわけで突発ネタ第01弾、"IS学園にド○ルドを放りこんでみた”でした」
鏡也
「おい、作者。俺らの出番は?」
作者
「…ごめんなさい。いま、鈴音が登場する話を書いています」
鈴音
「やっと私の出番なのね。待ちくたびれたわよ」
作者
「全然、出来上がってないけど(ボソッ」
鏡也
「おい、がんばれよ作者。Z○RDのあの曲歌っちゃうぞ♪」
作者
「規制に引っ掛かるのでやめてください」
鏡也
「ちぇっ…」
虚
「この突発ネタ集は基本的に本編と関係なかったり、時間軸を無視して投稿するつもりみたいね」
作者
「ええ、そのうちに○ファン時代にネタだけ投稿してた年末ネタとかも出すつもりです」
鏡也
「でも予定は未定と」
作者
「ええっ!! (ドャッ」
鏡也&虚
「「くたばれ、この駄作者!!」」
作者
「ごふあっ!?」
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