ソードアート・オンライン~紅紫の乱舞~
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SAO編
プロローグ
前書き
初投稿作品です!
ただしまだまだですが・・・・・
―――此処は何処だ?
―――俺は死んだんじゃないのか?
俺、紅希はあの時は丁度学校へ登校中だったのだ。
ただ、そのあと横断歩道を歩いている時に信号無視したトラックによって死んだ筈なんだが?
そんな話しをしていると目の前に天使が来た。
俺はこの天使に連れて行かれるのかな.............
?「いやいや、それ幻覚じゃ!」
訂正して、爺さんが立っていた。
紅希「で、あんただれ?」
そう、俺はこんな爺さんは知らない。
神?「わしは神じゃ」
さらに訂正して、厨二病全開の自称神の
爺さんだった。
神?「自称じゃない!それに厨二病でもない本当の神じゃ!」
こいつ......俺の心を読めるのか.........?
紅希「それはさておき、どうして俺は此処にいるんだ?」
神「心が読めるのは神として当然じゃろう。本当かどうかも重要なことなんじゃが..........」
紅希「いや、だから俺はどうして此処にいるんだ?」
神「君が死んだのは、ワシの部下の手違いで死んだからじゃ」
紅希「俺はどうして此処にいるんだ、と聞いたはずだが?」
神「それは君を転生させるためじゃ」
紅希「へぇ~、何処に?」
神「ソードアート・オンラインの世界じゃ」
紅希「よし!」
それを聞いて俺はガッツポーズで喜んだ。
実は、俺はSAOのキャラの、絶剣ことユウキ(紺野 木綿季)の事が大好きなのだ。
神「そこまで喜ぶとは.............」
紅希「それでさ、転生って事は特典つくんだろ?」
神「そうじゃ。」
紅希「じゃあ俺の容姿は向こうの世界で産まれる筈だった容姿で、まぁ顔は平均以上は欲しいが、孤児院の前に捨てられて、紺野一家に引き取られたと言うこと、勿論男性で普通の身長、丈夫で健康な体、幸運、原作を一個一個のイベントが終わるまで忘れない事、見聞きしたことを忘れない記憶力、良い視力、後は俗に言う神童もとい天才にしてくれ。あ、紺野姉妹の病気が直る薬の制作方法、どんな質問にも心の中で答えられる力、武道の知識、必ずβテスターになる事、SAOの中に入った時にユニークスキル神攻刀とスキルマスター。スキルの内容は神攻刀は刀で二刀流と二刀流スキルの強化版で、全スキル技後硬直無しで、後ユウキにも何かユニークスキルが出ればOK。それと茅場はスキルの内容を知らない。さらにALOでもこれらのスキルが使えるっとざっとこんな感じかな?」
神「ファイルアンサー?」
紅希「あ、爺さんとの連絡手段もな」
神「了解じゃ。話したい時は念話みたいに頭で思ってワシを呼んで話せば良い。」
紅希「了解」
神「じゃあいくぞ」
紅希「おう」
そう答えた後に、足元にポッカリと穴が開いて俺は落ちて行った。
紅希「って、ギャアアアアアアアアア」
秘密にしたいが、結構恐かった。
後書き
はい。
プロローグです。
次回もお楽しみに~
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