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俺が魔王を倒すまで

作者:阿修羅
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第四話

(さて、と…これからどうするか)

親方達と別れて市場を歩きながら考える。
街を歩いていると親切なおじさんが「この街は迷いやすいから」とこの街の地図をくれた。
まぁこの街に何があるかとか覚えてるからいらないけどね(笑)

(とりあえず郵便局とかの施設を使えるようにしよう)

郵便局の他にも預り所や酒場などがある。今使える施設は郵便局と預り所だけだ。
とりあえず郵便局と預り所を使えるようにしよう。



―――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで郵便局と預り所を使用可能にするためにスライムを狩っています!
え?なんでスライムを狩っているかって?
使えるようにするためのクエストをやっているのだよ
郵便局のクエストは”スライム五匹の討伐”預り所は”スライムボール3つの納品”だった。
毎回思うけど預り所はなんでスライムボールなんか欲しいのだろうか……
まぁいいか。戦いに集中しよう。

それにしてもスライムすごく弱いな~さくさく倒せる。
さすが雑魚キャラ経験値が少ない。スライムでレベル上げは面倒くさそうだな。
っとスライムボールも集まったな。よし!街に帰るか!


―――――――――――――――――――――――――――――――――

無事クエストをクリアした。
もう疲れたし、早く寝たいというか帰りたい、引きこもりたい。
宿屋に行って寝よう。スライムとの戦闘でダメージも癒したいし



宿屋に泊まれたのはいいが、金がなくなってしまった。
まぁどうにかなるだろう。今は明日に備えてゆっくり休もう。 
 

 
後書き
技を募集しています。技の名前、能力を書いてください。
もしかしたら小説に使うかもしれません。  
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