FAIRYTAIL~パラレルの世界~
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プロローグ
第二話伝承の物語
前書き
まだナツたちは出てきません。
あと今回は、短いです。
485年
この世界で大きな戦いが、起こり、多くの人が死んだ。
ブラックと名乗る男がとある青年に、魔法をかけていろんな悪魔を作らせた。
人々はその悪魔と戦った。多くの魔物は、封印することに成功した。
しかし、その青年の前に、皆手も足も出なかった。
だが、ある二人の魔道士がその青年にかかっていた魔法を解き、ブラックと戦った。
その戦いは三日三晩に及んだ。激闘の果てに、ブラックは、負けた。
しかし、ブラックは、不吉な言葉を残して消えた。
「今から400年後俺は、この世界を滅ぼす」
その後、二人の青年 うちはマダラと千住柱間は、英雄として扱われた。
操られた青年 ゼレフは、ブラックに呪いをかけられた。年を取らず命を尊く思えば思うほど周りの命を奪う呪いを。
この物語が、伝説となった頃世界は再び恐怖に襲われる。
後書き
next少年と少女
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