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ぼくの初めての友達

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ぼくはひとりぼっちだった

 
前書き
ネスの心情を作文風に書きました。
「ネスは小学6年生」と言う設定でお読みください。 

 
ある日、ぼくの家のポストにこんな手紙が入っていました。。
「スマブラ参戦しませんか?子供でも大人でも大歓迎です。」
ぼくは早速お母さんにその手紙を見せました。すると、
「あら良かったじゃない!ネスちゃん、その大会は、選ばれた人達がいくのよ!」
ぼくはえらばれた人なんでしょうか。確かに超能力は使えます。でもなんで選ばれたのか、ちんぷんかんぷんです。
「とにかくいってみなさい。きっと新しい友達ができるわ。
イエーイ!ファイト!ファ・イ・ト・!じゃあネスちゃん、着替えてからいきなさいよ!」
ぼくは着替えて外にでました。
準備は万端です。ぼくは人指し指を額にあてました。そして意識を集中して・・・
ズガーン!
焦げ臭いにおいがしたのですが、テレポートは成功したようです。
奥に大きなスタジアムが見えました。ここだとすぐにわかりました。
早速中にはいってみると、大人たちばかりでした。ぼくは人付き合いが苦手なのでどうも声をかけられません。
ぼくはひとりぼっちになってしまいました。 
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