魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~
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無印編!
ペット持ち込み禁止
前書き
みなさんこんばんわ。
ユウレンさん、誤字指摘ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
それではっ
ただいま俺たち日本人は連休中なので、家族旅行に来ていた。
ま、実際は・・・。
「あ、陽龍!なんでそっちのカード取るのよ!こっち取りなさいよ!」
「いやアリサ、そんなに出してたら普通それがババってことはわかるから、絶対に取らないからな?」
「なんでよ!あんたは残りのカード少ないんだからちょっとは協力しなさいよ!」
「普通しないからな?」
アリサと。
「あはは、アリサちゃん。私も陽龍くんのほうが正しいと思うよ?」
「なんでよ、すずか!」
「じゃあアリサちゃん、陽龍くんがカードたくさんあって、ババを持っていたとします。そしてアリサちゃんは残り少ないです。その時アリサちゃんはどうする?」
「あんたまだそんなに残ってるの?馬鹿ねぇ、そんなんだから奈々ちゃんに諦められるのよって言う」
「嫌に具体的だな!そしてまだ諦められてない!・・・はずだ」
すずかと。
「なあ陽龍、最近俺って影薄くないか?」
「きっと気のせいだよ」
なかなか出番がなくて捨てキャラのようになっている慎吾と。
「あぅ~・・・なかなかカードが揃わないの・・・」
「きゅ、きゅ~?」
「なのは、動物に慰められるって・・・」
「にゃ!陽龍くん、その哀れんだ目をやめてほしいの!」
なのはとユーノが来ていた。
そして数十分後、俺たちは無事旅館につき、温泉に入ろうとしていた。
「ユーノは私が洗ってあげるからね♪」
「きゅっ!?」
何やらユーノが淫獣になりそうな予感がした。
「ってかアリサ、ユーノは男湯だろ」
「なによ慎吾?影薄いくせに文句あんの?」
影が薄いのは関係ないと思う。確かに薄いがなっ!
「マジうっせーよ!」
「でも二人とも、それ以前にさ?」
「動物って温泉入れていいのか?」
「・・・確かにね。ここにペット持ち込み禁止って張り紙貼ってあるし」
すずか、いつの間に?
「だからユーノ、向こうでラブラブな雰囲気醸し出してる士郎さんと桃子さんのとこ行っといでー」
さて、変質者が出るのを防いだことだし、風呂入ろーっと♪
あ、そういえばフェイトたちにも連絡しなきゃ。ジュエルシード探しにこっち来るって言ってたし。
「陽龍ー、早く風呂はいるぞー」
「おー、すぐ行くー」
後書き
陽「ところで子供は六歳くらいまで銭湯で異性のお風呂に入っても怒られないけどさ、あれってペットにも通用するのかな?」
美「・・・なに?おにぃよりも頭悪い私に説明するって、つまりは私をいじめてるの?」
陽「んー?いや、そうじゃなくってさー・・・まあいっか。それより最近、マジで慎吾の影が薄いよな」
美「確かにねー。でもそんなこと言ってると次回あたり何か起きそうで怖いんだけど」
陽「これがフラグってやつだな」
美「作者、変なとこでフラグ立てないでよ・・・ま、所詮そんなもんってことだよね」
陽「まったくだ。そんなんだから黒子○バスケにはまったから書いてみようかなー?とか思ってたけど、結局バスケ中心になって面白くなくなるから挫折するようなことになるんだよ」
美「私としては○子くんと火○くん・・・っていうか、女体化した黒○くんと○神くんのカップリングが今のところ好きなんだよね」
陽「俺的には赤○も好きなんだが・・・って、この話終了!これ以上長くなるの禁止!そんなわけで今回も終了!」
美「それではッ♪」
ついでに作者は黒子テツヤと黒子テツナがマジ好きっす!黄瀬くんマジワンコ!
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