終わらぬ悪夢
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第0話:プロローグ
前書き
今回、連載を開始させていただく りゃみたん と申します
この小説は一応ホラー小説という事ですが何分慣れていないものですので...........
一応、小説自体は初めてではないので頑張っていきたいと思います
まぁ、色々と妙な部分もあるかと思いますが生暖かい視線と海の様に広い心で見守っていただけると嬉しいです
ある夢を見た
それはいつも通りの日常で楽しそうに笑う僕
その隣で僕と同じく楽しそうに笑う彼女
いつもと何も変わらない下校中の景色だった
しかし、そんな日常は簡単に壊れる
突如地面に現れた大きな黒い穴
底が見えない程に深い
その穴に落ちて行く彼女
腕を伸ばし、彼女の手をとろうと思い切り伸ばした僕の手は無様に空をきる
「ゆかぁぁぁぁ!!!!」
彼女の名前を叫ぶ
自分の叫び声で目が覚めた
アニメかよ!!と心の中で自分に突っ込みをいれる
服が汗でビショビショだ
ゆか...........本名は月島(つきしま)結花(ゆか)
それが僕の彼女の名前だ
彼女は成績優秀、容姿端麗、スポーツは少し苦手だが、クラス...........いや、学校中の男子の憧れの的だ
もちろん、それは僕も例外ではなかった
そんな彼女がどうして僕なんかの彼女なのかは..........正直僕にもわからない
告白してきたのは彼女の方だった
あの時はまさしく天にも舞う気持ちだったよ、うん
おっと、少し話がずれたね
まずは自己紹介からしようか
僕の名前は海籐(かいどう)翔(しょう)
特筆することは特にない様なごく一般的な男子高校生だ
「自分の叫び声で目が覚めるって...........」
ふと時計を見ると、午前2時を差している
明日も学校だ、寝よう寝よう
ーーーあの時の夢は、これから始まる"終わらぬ悪夢"の前兆だったのかもしれない
後書き
えーと、一話が終わりました
皆様、いかがでしたでしょうか?
まえがきでも言った通り、ホラー小説を書くのは初めてなのでどういった感じにすればいいのやら.............
ですので皆様に少しご協力していただきたい事があります
この一話を読んでどう思ったかをコメントで書いていただきたいのです
今回初投稿の奴が何言ってんだと思うかもしれませんが、お願いします
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