スーパー戦隊超決戦
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最終話 笑顔に満ちた世界その四
「この店は品揃えも質もいいからだ」
「それでなんだ」
「そうなってな」
それでというのだ。
「品物も入る奴も多くなるからな」
「ビルになるんだね」
「そうだよ」
「嬉しいことだ」
ドクターマンも言ってきた。
「これで店はこれまで以上にだ」
「賑やかになるんだ」
「うむ、そしてまたな」
「俺達もだね」
「来てくれ」
店にというのだ。
「そうしてくれ」
「そうするね」
「いいお店になるよ」
ヨドンナも笑顔で言った。
「僕達沖縄が気に入ったし」
「だから」
「うん、定期的に来て」
「バカンスを楽しむんだ」
「それぞれの組織がね」
「それでお土産を買うんだね」
「ドクターマンのお店でね」
ビルになるそこでというのだ。
「そうするよ、あとね」
「あと?」
「これからは沖縄の食べものや飲みものが増えるらしいから」
店の商品にというのだ。
「そのこともね」
「楽しみなんだ」
「凄くね」
笑顔で言った。
「僕達としては」
「そう聞くと早く来たくなるね」
スパーダはその建てられている最中のビルを見て言った。
「本当に」
「そう言ってくれるか」
「うん、楽しみだよ」
ドクターマン本人にも話した。
「早く新規開店して欲しいよ」
「それはまだ待っていてくれ」
「そうだよね」
「だがな」
「ビルが建ってだね」
「新規開店となったならな」
それならというのだ。
「宜しく頼む」
「その時また来るね」
「そしてだ」
ドクターマンはさらに言った。
「その時は存分にな」
「買わせてもらうね」
「わし等も店員になるからな」
モンスターがその口を大きく開いて笑って言ってきた。
「だからな」
「それでだね」
「そうだ、だからだ」
それでというのだ。
「また宜しくな」
「それじゃあね」
「接客のことはインプットされた」
メイスンも笑って言う。
「だからそちらはだ」
「大丈夫なんだな」
「そうだ」
伊賀崎に答えた。
「だから安心してくれ」
「そうれじゃあね」
「私達も楽しみにしているわ」
ファラも嬉しそうである。
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