スーパー戦隊超決戦

　　　　　　　　第三十四話　　メールが来て
　ドクターマンは自分のスマートフォンにメールが来たことを確認した、そしてその中身を確認して言った。
「そうなのか」
「どうしたんだ？」
　今彼は店にいたがそこで護衛を務めている桜田が応えた、今の護衛役の面々はゴーバスターズだった。
「一体」
「いや、何でもない」
　ドクターマンはこう言って誤魔化した。
「気にしないでくれ」
「そうなんだな」
「そうだ、では店をな」
「やっていくか、このまま」
「午後もな」
「お昼も食ったしな」
「そうだ、その昼食だが」
　ドクターマンはこちらの話もした。
「やはり野菜はな」
「沢山食べないと駄目よね」
　宇佐見が応えた。
「本当に」
「果物もでな」
「ビタミンはちゃんと摂らないとね」
「さもないと身体によくない」
　こう言うのだった。
「本当にな」
「その通りよね」
「だからだ」
「ドクターマンお野菜もよく食べるのね」
「果物もな」
「何でもバランスよくね」
「食べる様にしていてな」
　そうしてというのだ。
「実践している」
「そうよね」
「それはだ」　
　ドクターマンはさらに話した。
「店で働いてくれている皆も同じでな」
「ギアの人達もよね」
「同じだ」
　こう宇佐見に答えた。
「本当にな」
「だから俺達もだ」
　岩崎もここで言った。
「いつもな」
「偏食はしない様にしているな」
「何でもバランスよくな」
　その様にというのだ。
「食べる様にしている」
「肉も魚もで」
「野菜も果物もな」
「それでいい、身体によくてだ」
　そしてというのだ。
「色々な味が楽しめてな」
「いいな」
「そうだ、君達はこれからもだ」
　岩崎に率直な声で話した。
「食べるものにも気を付けてな」
「戦ったいくことか」
「君達はいつも誰かの為に戦っている」
　ドクターマンはゴーバスターズの面々を見て話した。
「だからだ」
「これからもか」
「そうしていってくれ」
「食事にも気を付けることだな」
「そうして欲しい」
「その言葉何があっても覚えておくな」
　陣はドクターマンの言葉に彼の誠意を見て頷いて言葉を返した。