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同志諸君に告げる。これが理不尽だ!

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『ミドガルド』クローントルーパー及びバトル・ドロイド紹介

 
前書き
サイト管理者です。オリビアから話が有るようです。…どうぞ。「オリビアだ。コレは同志達と共に採用したものだ。では見てくれ」 

 
 ークローン軍団ー

 ”脅威”に対抗する為に『セブンス・デイビターズ』によって設立された軍団である。

 ”補佐官”の遺伝子を元に創られたクローン・トルーパーは厳しいトレーニング・エクササイズを受けさせられていた。彼女等は訓練生の頃に“クローン候補生”という階級を与えられ、協調性とチームワークを学ぶために複数の分隊に分かれて訓練を行った。クローン候補生を導くインストラクターは数種類存在し、幼いクローンは成人の『クローン・サージェント』から教育を受け成長したクローン達は戦闘教官として『ARCトルーパー』、又は軍事教育担当の同志の元で訓練を積む。一部のクローンは、平均的・標準的なトルーパーとは異なる訓練も受けていた。彼女等は『クローン・コマンドー』やARCトルーパーといったエリート兵士になるため、特殊な訓練を積んだ。

 合格となったクローン兵は様々な任務へ投入される。
*不思議なことに20歳となってから見た目の変化は殆ど無い。{IMG114581}

公開されているプロフィール
・身長165cm
・83/57/84(スリーサイズ)

 アーマーは白い装甲服となっており、ヘルメットは視界を確保する為のT字型のようなバイザーがある(ヘルメットから見る景色は某帝国よりも見えやすい)。偏光レンズ、パッド、センサーを加え、より軽量で丈夫なアーマー・プレートを採用した。聴覚センサーが取り付けられており、汚染された環境でも呼吸可能な空気を供給する濾過システムが内蔵されている。
 高性能な空気フィルター、酸素供給システム、偏光レンズ、会話をより分かりやすくする表示装置が備わっていた。さらにブーツが磁化されており、安定性を確保するための重力場制御装置が組み込まれている。

 その他の標準装備としてベルトには予備の弾倉、通信機、携帯食料などが有る。
(フェイズIよりフェイズⅡアーマーに変更)

 【武装】
・DC-15Aブラスター・カービンを標準装備としている。黒色の銃で重量は約4kg。一つの弾倉に込めれた弾(実弾では無い)は300発。射程が短いのが欠点ではあるが小型な為、使いがってが良い。暗視スコープやライト等も取り付けることが可能だ。誤発射防止の為の安全装置がある。相手への攻撃だけで無く、相手を気絶させることが出来るスタンモードが有る。

 【階級】

兵卒—白
『クローン・サージェント』(軍曹)
『クローン・ルテナント』(中尉)
『クローン・キャプテン』(大尉)
『クローン・コマンダー』(中佐)
『クローン・マーシャル・コマンダー』(少将〜中将)
『クローン・グランド・マーシャル・コマンダー』(大将)

 【兵科】

 多様な状況で任務を遂行するため、様々なクローン・トルーパーが追加訓練や特殊訓練を受けていた。多くの異なる環境で発生した際、彼女等は特殊な装備を身に着ける。

 〜任務に特化したトルーパー〜

・『アドバンスト・レコン・コマンドー』:通称ARCトルーパー。独立的な思考を持ち、高度な訓練を受けたエリート兵士。
・『クローン・コマンドー』:エリート兵士として育成された。特殊な訓練と武器を与えられる。
・『クローン・スカウト・トルーパー』:軽量型のアーマーを身に着け、偵察任務に特化した兵士。
・『クローン・トルーパー・メディック』:衛生兵として活動する兵士。
・『クローン・ショック・トルーパー』:要塞基地『ミドガルド』に拠地を置きミドガルドの警備や防衛、要人、要地の護衛に従事する兵士であり『最高指導者』とセブンスデイビターズ及び同志(要人)を守ることを専門とする。以外の仕事として刑務官として働いたりする。赤いマーキングが入ったアーマーを装着した。
・『クローン航法士官』:アーマーは身につけず艦船に乗り込み、クルーとしての役割を果たす。服装は黒色の軍服。黒色の帽子。袖の長い黒色の手袋。ベルトホルスターにはDC-17ハンド・ブラスター。艦長は深緑色の士官用軍服。左胸には階級章。ベルトホルスターにはDC-17ハンド・ブラスター。
・『メディカル・オフィサー・クローン』:医療を専門とする。服装は白いナース服(帽子無し)。
・『特殊作戦部隊クローン・トルーパー』:先進的な装備を身に着け、迅速な活動を行う。
*指揮官クラスには左肩に指揮官であることを示すポールドロンを付けている。

〜環境に特化したトルーパー〜

・『クローン・コールド・アサルト・トルーパー』:寒冷地での活動に特化した装備を身に着ける。
・『クローン・マグマ・トルーパー』:火山地帯での活動に特化した装備を身に着ける。

〜兵器に特化したトルーパー〜

・『バイカー・アドバンスト・レコン・コマンドー』:通称BARCトルーパー。BARCスピーダー(バイクのようなもの)を乗りこなし、高速移動に適したヘルメットを身に着けた。
・『クローン・フレイムトルーパー』:火炎放射器で武装し、熱に耐性がある断熱アーマーやカーマを身に着けた兵士。火炎をする際は必ず「汚物は消毒であります!」を言うとか言わないとか。
・『クローン・ガンナー』:消音装置や強化されたチェスト・プレートを身に着け軍艦の砲台の砲手を務める。
・『クローン・ジェットパック・トルーパー』:ジェットパックを使った航空戦闘を専門とし、ブラスターやミサイル・ランチャーで武装する。
・『クローン・オードナンス・スペシャリスト』:爆弾の解除を専門とする部隊で、オレンジ色のマーキングのアーマーを身に着けたトルーパー。
・『クローン・シャープシューター』:スナイパーとして訓練を積んだトルーパー。
・『クローン・トルーパー・パイロット』:ファイター(戦闘機)を始めとするビークルの操縦を専門とし、専用のアーマーを身に着けたトルーパー。
・『クローン・トルーパー・フライト・クルー』:メンテナンスを専門とするトルーパー。
・『ヘビー・ガンナー』:強化アーマーと『Z-6回転式ブラスター砲』で武装したトルーパー。
・『ステルス・クローン・パイロット』:ステルス・コルベットの操縦を行うトルーパー。
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B1バトル・ドロイド
全高1.93メートル
ボディ色、ボーンホワイト
武装
・E-5ブラスターライフル

概要
 クローン軍団が創設された前より、使用されているヒューマノイド型ドロイドである。WSOで登場した異星人の骨格を参考にして製造された。その為、骸骨のようである。見た目と裏腹にどこか人間くさいお茶目でユーモアがあるドロイドである。

 執る戦術は数を武器に戦うことが多いがアップグレードにより”個の質”を使った戦術を執れるようになり始めている。柔軟性のある戦術や行動が出来る。赤色のマーキングのB1や青色のマーキングされたB1。前者は戦艦、巡洋艦、施設などに配備される”B1セキュリティ・ドロイドで後者は艦やシャトルなどを操舵するパイロットを担当する。その他にもジェットパックを付けたB1部隊もあれば艦や戦闘機などのメンテナンス専門の部隊も存在する。

 そして黄色のマーキングが施されたOOMコマンド・バトル・ドロイドは他のバトル・ドロイドを指揮するコマンダーとして活躍する。

BXシリーズ・ドロイド・コマンドー
全高1.91メートル
武装
・E-5ブラスターライフル
・バイブロブレード
・スタンバトン

概要
 高度な戦術と戦場認識力をプログラムされたB1バトル・ドロイドの上位型モデルである。全長1.91メートルで、隠密行動に適した強力な戦士。標準的なB1バトル・ドロイドより頑丈で、動きや反応速度も機敏だった。ドロイド・コマンドーの装甲はブラスターの発砲に数発が耐えうるよう設計された。

ドロイディカ

全高1.83m
防御:組み込み式シールド発生装置
武装
・組み込み式ツイン・ブラスター 2門

概要
 ヒューマノイド型の構造によってある程度の汎用性を持つ細身で長身のB1バトル・ドロイドとは異なり、デストロイヤー・ドロイドまたはホイール・ドロイドとも呼ばれるドロイディカは、唯一の設計思想、すなわち標的の完全なる殲滅のみを目的に作られたドロイドである。
 この赤褐色の武装戦闘マシンは曲線と鋭角を組み合わせた昆虫のような恐ろしい外観をしており、重武装された両腕の先端からは爆発的な破壊力を持つ強力なツイン・ブラスターを猛烈な勢いで連射することができる。さらに、超小型偏向シールド発生装置を内蔵している為、自身をシールドで完全に包み込み、ブラスターによる攻撃を防ぐことも可能である
 ドロイディカの3本足による移動は遅くぎこちないが、より高速な移動を行える形状に変形することによってこの欠点を補っていた。ドロイディカは本体を丸めることによって円盤状に変形し、滑らかな地表上を転がることによって高速な移動が可能となる。
 屋外での戦闘の際は電力消費が激しい為、シールドを展開しないことがあるが施設や軍艦の場合は三本脚の先端から艦のエネルギーを無尽蔵に吸収しシールドを常時展開出来る為、軍艦と施設警備の防衛に採用が決定された。
 
T1タクティカル・ドロイド(軍事戦略分析及び戦術)

概要
 標準的なバトル・ドロイドの上官として銀河系各地の戦場へ赴いた。ヒューマノイド型の体格で胴体と比較して手足が細長く、全長は1.93メートルだった。Tシリーズ・ドロイドのボディは青と白、緑と白、赤と白などの2色でペイントされることが多く、目と口の部分が赤や白、黄色などに発光した。このドロイドは様々な点で標準的なバトル・ドロイドよりも優れており、前線から離れたドロイド司令船や要塞化された拠点で戦術を調整する役目を与えられた。優れた知能を有していた為、完全な指揮権を与えられることもあった。しかしそのせいで多くのTシリーズ・ドロイドが自分たちは他のドロイドよりも優れていると思い込むようになった。後、同志から褒めて欲しいと強く思ってる。 
 

 
後書き
オリビア「どうだったか?サイト管理者によると紹介した此等はSW世界なるものに登場しているようだな。恐らく君達が知らないものもあれば変わっているものもあると思う。…過激だったか?だがコレも”脅威”に対抗する為に必要であると思って欲しい」 
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