| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

新ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第三千六百二話  マガのコピーなら

第三千六百二話  マガのコピーなら
 日本は兵庫の上司の人からこの人が所属している政党を調べて思いました。
「保守ではなく」
「何か別のものですか」
「その実態はアメリカさんのところで今やりたい放題をしている」
「マガですか」
「はい、あの人達ではないでしょうか」
 こう言うのでした。
「政策も同じものがあります」
「その政策は」
「はい、お子さんにも投票権を与えるべきという」
「何ですかそれと思いましたが」
「あの政策は元々です」  
 日本は妹さんにお話しました。
「そのマガの副大統領候補の人が言っておられます」
「そうなのですか」
「そのコピーでは」
「そういえば創設者の人は大統領候補の人を凄いと言っています」
「答え合わせとしてはです」
 そう考えるとです。
「重なりますね」
「確かに」
 妹さんも頷きました、兵庫の上司の人だけでなく所属している政党も若しかするととんでもないものかも知れません。


第三千六百二話   完


                   2024・8・26 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧