新ヘタリア学園
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第三千四百八十三話 東西のドラゴン
第三千四百八十三話 東西のドラゴン
闇と魔法の領域の王国はミクロネーションの諸国に対してドラゴンについてさらにお話をするのでした。
「別に襲わないので安心して下さい」
「襲われたらシー君の鋼鉄の身体でも危ねえですね」
「それぞれ強力なブレスを吐きますから」
「魔法も使うし爪や足や尻尾も脅威ですね」
「神力も凄いです」
「だからどのドラゴンも強いですよ」
「ですが私のドラゴンは大人しいです」
人を襲うことはないというのです。
「だからご安心下さい」
「そうさせてもらうですよ」
「それでドラゴンの種類は色々で」
あらためてこのことについてお話をするのでした。
「西も東もです」
「確かに種類多いわね」
ワイも頷きます。
「オーストラリアさんの虹蛇も入るし」
「アジアでも普通の龍だけでもです」
一口に言ってもです。
「青龍、赤龍、黄龍、白龍、黒龍がいます」
「五行思想だな、他にもいるな」
ハットリバーが突っ込みを入れます、龍の種類のお話は続くのでした。
第三千四百八十三話 完
2024・6・18
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