新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三千四百七十一話 エルフというと
第三千四百七十一話 エルフというと
エルフと聞いてです、ニコニコ共和国はミクロネーションの面々に言いました。
「エルフといえばこちらでは」
「どうしたのです?」
「こんな漫画やゲームが」
シーランドに成人指定の作品を見せました。
「一杯あるけれど」
「なっ、激し過ぎるですよ」
シーランドも目にしてびっくりでした。
「何なんですかこれは」
「エルフは美形という設定だから」
「それでも凄過ぎるですよ」
「ああ、日本さんのところの常だな」
モロッシアはもう知っていました。
「人間だけじゃなくてな」
「エルフもですか」
「もう他の種族もな」
シーランドに笑ってお話します。
「何でもありだぜ」
「日本さんの二次元はそうですか」
「時々やり過ぎて問題になってるぜ」
「ウマ娘なんてね」
ニコニコ共和国はこの作品のお話をしました、日本ではエルフというとそうした作品のメインになることも多いということから。
第三千四百七十一話 完
2024・6・12
ページ上へ戻る