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冥王来訪

作者:雄渾
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第二部 1978年
迫る危機
  人物紹介(第七章まで)

 
前書き
 既に登場した人物の一覧表です。
第二章から第七章本編に未登場人物も含めますので、簡単な説明にとどめます。
(以下、順不同)
役職は、『隻影のベルンハルト』に準じますが、一部は、本作品による二次創作になります。 

 
原作人物

ソビエト連邦社会主義共和国(ソ連)

エフゲニー・ゲルツィン大佐
(ユルゲンのソ連留学時代の恩師、ソ連空軍大佐、戦術機パイロット)

ブドミール・ロゴフスキー中尉
(ソ連赤軍参謀総長副官の一人、ソ連赤軍中尉)

フィカーツィア・ラトロワ
(ソ連赤軍少尉、戦術機パイロット)



ドイツ連邦共和国(西ドイツ)

クラウス・ハルトウィック上級大尉
(西ドイツ陸軍戦術機部隊の創設者。部隊長も兼務)

ヨアヒム・バルク大尉
(西ドイツ陸軍大尉、戦術機パイロット)

キルケ・シュタインホフ
(西ドイツ陸軍、戦術機パイロット)

ヨハネス・シュタインホフ大将
(キルケの祖父、ドイツ空軍総監、元NATOドイツ軍代表)



ドイツ民主共和国(東ドイツ)

マライ・ハイゼンベルク中尉
(ドイツ国家人民軍地上軍中尉)

オズヴァルト・カッツェ少尉
(ドイツ国家人民軍航空軍少尉、ユルゲンの竹馬の友)

ツァリーツェ・ヴィークマン少尉
(ドイツ国家人民軍航空軍少尉、第40戦術機実験集団の紅一点)

ヴァルター・クリューガー曹長
(ドイツ国家人民軍地上軍曹長、ヴィークマン少尉の後任)

カシミール・ヘンペル少尉
(ドイツ国家人民軍地上軍少尉、地上軍航空部隊出身、ヘリコプターパイロット)

ザビーネ・ブレーメ
(アーベル・ブレーメ夫人。ベアトリクスの生母)

メルツィデス・ダウム
(旧姓ベルンハルト。ユルゲンとアイリスディーナの生母)

グレーテル・イェッケルン
(普通教育総合技術上級学校の10年生。日本の中学3年生に相当)

マルティン・カレル
(普通教育総合技術上級学校の10年生。グレーテルのボーイ・フレンド)

フリードリヒ・ザンデルリング
(人民議会議員、ドイツ民主農民党員、エーリッヒ・シュミットの協力者)

エドゥアルト・グラーフ少佐
(ドイツ国家人民軍地上軍少佐、ハイム少将の副官)

日本帝国

御剣(みつるぎ) 雷電(らいでん)
(五摂家筆頭、煌武院(こうぶいん)家の傍流の当主。
国際連合日本政府代表部特命全権大使)

紅蓮(ぐれん) 醍三郎(だいざぶろう)
(御剣の護衛。近衛軍第19警備小隊隊長)

白銀(しろがね) 影行(かげゆき)
(帝国陸軍中尉。陸軍中野学校卒)

鎧衣(よろい) 左近(さこん)
(情報省外事2課)

涼宮(すずみや) 宗一郎(そういちろう)
(コロンビア大学留学生、フルブライト奨学生。白銀の現地協力者)

大空寺(だいくうじ) 真龍(まりゅう)
(大空寺財閥総帥)

斎御司(さいおんじ) 経盛(つねもり)
(五摂家斎御司(さいおんじ)家嫡子、大伴の後援者)

珠瀬(たませ) 玄丞斎(げんじょうさい)
(在ドイツ連邦ハンブルク総領事館参事、外務省職員)

アメリカ合衆国(米国)

ラスコー・ヘレンカーター海軍大将
(アメリカ合衆国海軍提督、米海軍戦術機の父、フェニックスミサイル開発チームリーダー)

リストマッティ・レヒテ博士
(国立ロスアラモス研究所職員、G元素解明チームメンバー)

カールス・ムアコック博士
(国立ロスアラモス研究所職員、G元素解明チームメンバー。
ロックウィード社レーザー・センサーシステム部門上級研究員)

ウィリアム・グレイ博士
(国立ロスアラモス研究所職員、G元素解明チームリーダー) 
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