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<ポケットモンスター トライアル・パレード>

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1章「新しい旅先」
  設定・用語まとめ

 
前書き
<ポケットモンスター トライアル・パレード>に出てくる設定・用語のまとめ紹介一覧です。

本編1話~、読む前に読まれる方は、ご注意下さい。
また、内容の追加や修正は、後日行われる予定です。
 

 
設定:

当作品におけるポケモン設定


ポケモンが覚えれる・使用できるわざ。

わざのスロットは最大5つ
内:
攻撃・ダメージ系わざは1~4つまで
変化系わざ1~3つまで

例:
攻撃ダメージ系わざ4つ+変化系わざ1つ 計5つ(MAX
攻撃ダメージ系わざ2つ+変化系わざ3つ 計5つ(MAX
攻撃ダメージ系わざ2つ+変化型わざ2つ 計4つ


各わざの種類判断

攻撃ダメージ系わざ:(例)たいあたり、かえんほうしゃ、でんこうせっか、カウンター

変化系わざ:(例)なきごえ、まもる、こうそくいどう、どくどく、あられ




用語:


<地名・町名>

ハルタス地方

アハラ地方の東側、フィオレ地方の北側、ジョウト地方の西側に位置する地方。
サトシが、最初に入った地方。マナオの故郷がある。

町村:ミョウコシティ、ノウトミタウン、ヨヨミキシティ、チョウドタウン



フィオレ地方

(原作ゲームに存在する地方)
ジョウト地方の西側沿岸に面した小さな地方。
自然が豊かな環境で、北に、シクラ山脈が聳えていて、地方内には、古代遺跡も点在している。また、地方内には代表的な町が、東西南北に4つある。
(北:ウインタウン、東:フォルシティ、南(離島):サマランド、西:リングタウン)



アハラ地方

ホウエン地方の東側、ハルタス・フィオレ地方の西側に位置する地方。
今回、サトシの目的地の1つでもある。


シントー地方

ホウエン地方の東側、アハラ地方の南側、ジョウト地方の西側に位置する地方。
今回、サトシの目的地の1つでもある。ヒョウリ曰く、シントー地方は本人の出身地らしい。




<イベント名>


ソウテン大会

今年、シントー地方とアハラ地方の両方で開かれる事となった合同ポケモンリーグの大会。
6年前に、何らかの事情で、シントー地方とアハラ地方のポケモンリーグ大会が中止となり、6年間行われなくなった。そして、今年になってポケモン協会により、2つのリーグ大会を混ぜた合同リーグを開催することを決めた。
開催するにあたり、条件は少し通常のリーグ戦と、異なるものがある。現在、詳細不明。

開催場所は、現在不明。



ポケモントレーナー・ベストカップ

ポケモン協会公認で、ポケモンリーグやポケモンコンテストとは別で、ポケモントレーナーの為に出来たイベント。
トレーナーを挑戦者として、用意した試練に挑ませ、達成した者を優秀なトレーナーとして扱う大会。
主に、ハルタス地方、フィオレ地方、アハラ地方、シントー地方で、行われている。
開催は、毎年2シーズン毎で行われて、開催場所や試練の内容は、シーズン・試練毎でランダム。
試練は、最初の第一の試練から最終の第五の試練が用意されていて、第一から順に達成し、次の試練へ挑める。
挑戦者一人と共に、参加出来るポケモンは一体のみ。


開催される各試練では、その試練の責任者である監督役がいる。
各試練の内容は、開催当日の開始時に、運営・監督から挑戦者達への発表説明が行われる。
試練の内容は、関係者の中でも監督役をはじめ極一部の者しか、知らないようになっている。
また、試練の内容は、毎回内容が変わり、対策が難しく、試練の順を追う毎に、その難易度が高くなっていくようになっている。
ヒョウリ曰く、最初の第一の試練にへ千人が挑戦し、最後の試練に達成出来る者は両手で数えれる程しかいないとの事。

試練への挑戦者は、参加時にポケモンを一体決めて、参加登録させる。
参加登録していないポケモンは、原則使用や持ち込むが不可能となっている。
違反防止の為、未登録参加の手持ちポケモンは、運営または非挑戦者である第三者へお預かりとなるか、送信装置付きのボールロックを付ける事となる。
また、所持している未使用である空のモンスターボールも持ち込めないので、運営または非挑戦者である第三者へ預ける事となる。

試練を見事達成出来た者には、達成者としての証のベストカップコインが貰える。
第一の試練では、ファーストコインが貰える。各試練毎にコインがあり、そのコインを獲得している者が、次の試練への挑戦権利を持つ。
コインの受領後、次の試練の開催場所と日程を教えられる。
試練の日程は、原則決定日に開催される為、当日までに到着・登録参加が出来ない場合は、未出場扱いとなり、参加出来ない。
その場合は、次のシーズンで受ける事も可能だ。未出場・試練失格となっても、次のシーズンで挑戦が可能。

当イベントは、厳しいセキュリティチェックで管理・監視されていて、挑戦者の身元や登録時の身分証がすぐに把握出来る。
過去に、当イベントを含めてポケモン協会開催によるイベント行事で、違反行為による参加禁止を受けた者並びに犯罪行為による指名手配された者は、挑戦出来ない。
また、各試練でも監視管理体勢が高く、試練中の違反・不正行為は、すぐに分かるようになっている。
その場合、その試練での監督役または運営により、挑戦者の処遇が決定される。永久追放となれば、一生挑戦は不可能となる。








<機械・道具名>


シークレットボール

某企業が今年になってサービスを開始したレンタルポケモンの専用ボール。
中に入ったポケモンは、利用者には秘密で、開けてから判明する。
見た目は、通常のモンスターボールと同じ形状と大きさだが、ボール全体が紫カラー。また、ボール上面部の中央ボタンの上には、?の印があり、下部には長方形上の枠が入っている。下の枠は、中のポケモンを出すと、使用できるわざが表示される。

サトシ達の前に現れるロケット団(通称:ムコニャ)が使用していた。

費用は、貸し出し期間+使用回数(レンタル期間中ポケモンをボールから出した回数)で請求される。ロケット団は、給料から天引きされるとのこと。

キャッチフレーズとして、
「強いポケモンが入っている」
「どんなポケモンが入ってるかは、開けてからのお楽しみ」
「お金があれば、貴方も強いポケモンに勝てる」
というものらしい。




ボールロック

ポケモントレーナーベストカップで、サトシがはじめて知った者。ヒョウリ曰く、ここ最近で世間に出たもの。
見た目は、特殊な樹脂製の短いベルトが2本あり、重なって十字状なっている。
使用方法は、モンスターボールを、それで覆うように固定する。
4本のベルトの内、3本の先に留め金があり、残り1本の先に付いた留め金の固定部位で、他3本の留め金を固定する。
これにより、モンスターボールが開かなくなり、中からポケモンが出れなくなる。
一部のトレーナーで人気があり、勝手に出てくるポケモンへの防止用、危険な場所や保管しているポケモンが、誤って出て来ないようにも使うとの事。
また、着脱認識用の送信装置付きのモデルもあり、その場合一度モンスターボールへ装着させた後、取り外した瞬間。受信器に、取り外したという信号が送られる仕組みになっている。
これにより、挑戦者の不正が分かるようになる。 
 

 
後書き
再度。内容の追加や修正がありますので、ご注意下さい。
 
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