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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる‼~

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第百二十七話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その2男の価値を収入でしか決めることができない女はホチキスの針が入ったおにぎりを食え!

第百二十七話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その2男の価値を収入でしか決めることができない女はホチキスの針が入ったおにぎりを食え!

『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』において俺たちTHE翼はロヴォズィンホーム一棟の破壊に成功した。
そして次の粛清対象は特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーだ。
俺は宅配業者の制服を着て特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーに入る。
「お届け物で~す!」
特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの女性職員が俺に近づいてくる。
「はい、ご苦労さま、サインでいいかしら?」
「サインは入りません」
「え?」
「サインの代わりに、みなさんの命を下さい」
俺は手に持った段ボール箱をフロアの奥にぶん投げる。
俺は施設からダッシュで外に逃げる。
そして、すぐにフロアの段ボール箱が爆発。
バゴォォォォォォォォォォン!
耐熱性の防護服と日本刀や重火器をを装備した俺とTHE翼のメンバーたちが爆発がおさまった特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの施設に入る。
爆発に巻き込まれた多くの職員達の肉塊があちこちに散乱している。
「頭のイカれたロヴォズィンどものケツもろくに拭かないくせして、怪護士よりいい給料もらってる一階の事務員どもはこれで全員、殺害した!次は上の階の怪護士と頭のイカれたロヴォズィン共を全員ぶっ殺す!覚悟と準備はいいな?」
「「ゔおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」」
俺は2階に上がり、手に持ったメガホンで演説を始める。
「頭のイカれたロヴォズィンのみなさんと最底辺職の能無し怪護士のみなさ~ん!こんにちわ~!僕たちTHE翼はノットヒューマンシップにのっとり、極悪非道の限りを尽くしてみなさんを皆殺しにすることを誓いまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすッ‼」
俺の後にTHE翼のみんなが続く。
「「誓いまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすッ‼」」
俺たちTHE翼の前に一人の男性怪護士が立ちふさがる。
「だれだ君たちは!さっきの爆発は君たちの仕業か!」
俺は手に持っていた日本刀で男性怪護士の両腕を切り裂く。
「ゔぐぅああああああああああああああああああッ!」
「おまえ達にチャンスをやろう、おまえ達、怪護士はこのロヴォズィンホームに入居している頭のおかしなロヴォズィンのことをどう思う?」
「お前、いったい何を言っているんだ?」
「ちゃんと答えられたら、いますぐこの特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーから出て行ってやるよ!」
「それを拒否したらいったいどうなるんだ?」
「俺たちTHE翼がこの特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの利用者とスタッフ全員を皆殺しにする!」
「THE翼の敵は何の罪もない貧困層から理不尽かつ狡猾な方法でZEI銀を徴収するクソバカZEI銀泥棒のゼェイジグゥアーとデエンノヴォーじゃないのか?」
俺は日本刀で男性怪護士の両耳を切り裂く。
「ゔおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!痛い!」
「うるせぇよ!おめぇみてぇなどこにでも代わりのいる最底職の能無し怪護士は俺のした質問にだけ答えればいいんだよ!」
「わかった、質問に答えたらちゃんと約束を守ってくれるんだな?」
「ああ、約束する。それで最初に質問だ、もう一度言うぞ、おまえ達、怪護士はこのロヴォズィンホームに入居している頭のおかしなロヴォズィンのことをどう思う?」
「みんな自分の生活や家族の生活のために命をかけて社会活動をしてきた立派な戦士達だよ、でも人間は老いには勝てない。君は知ってるかな?人間は年を取るごとに赤ん坊に戻ってしまう生き物なんだ、だから俺はこの怪護士の仕事ができることを誇りに思っている」
「でも、みんなが何の罪もない貧困層から理不尽かつ狡猾な方法でZEI銀を徴収するクソバカZEI銀泥棒のゼェイジグゥアーとデエンノヴォーのために納めたZEI銀の一部が頭のイカれたロヴォズィンどもに『年銀』として支給されていることも、お前は知っているはずだ、それについてはどう思う?」
「この特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーに入居している多くのロヴォズィンのほとんどがZEI銀を数十年にわたって何の罪もない貧困層から理不尽かつ狡猾な方法でZEI銀を徴収するクソバカZEI銀泥棒のゼェイジグゥアーとデエンノヴォーに納め続けてきた!だから頭のイカれたロヴォズィン達がみんなの納めたZEI銀の一部である『年銀』を受け取るのは当然のことだ!」
「当然?ほ~ん、じゃあ、お前は自分の世話もろくにできねぇ寝たきりの頭のイカれたロヴォズィンがZEI銀の一部である『年銀』を受け取っていても、なんの疑問も怒りも感じないのか?だいたい、『年銀』なんてもらっても寝たきりのロヴォズィンにどうやって使うっていうんだよ?せいぜいてめぇら特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの職員の給料や施設の維持費に使われるだけだ!それをその寝たきりのロヴォズィン達は本当に望んでいるのか?頭がイカれてるのにちゃんと意思確認ができるのか?できねぇよなぁ?そうだ!てめぇら怪護士は自分の親の世話も面倒な恩知らずの子孫の怠慢を利用して頭のイカれたロヴォズィンどもの『年銀』を私利私欲のために悪用してる社会のゴミだ!最底辺職だ!どこにでも代わりのいるクズだ!偽善者だ‼」
「そ、それは...!しかし、それはあくまで我々特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの職員と利用者の家族との間で法律に則って成立しているギブアンドテイクな関係だ、それを君にとやかく言われる筋合いはない!」
「うるせぇ!攻撃開始だぁ!」
「「ゔおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」」
「ちょっと、待ってくれ!俺はちゃんと君の質問に答えたぞ!質問に答えたらここから出て行ってくれるんじゃなかったのか?」
「うるせぇ!俺は『君』じゃねぇッ!闇崎ムツトだ!」
俺は日本刀で男性怪護士の両足を切り裂く。
「ぐあああああああああああああああああああああああああああああッ!」
そこでおとなしく、この特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの怪護士と利用者が俺たちにぶっ殺されるのは見てるんだなぁッ!ヒィヴェアァーッ‼」
こうして特別養護ロヴォズィンホーム・ギガントデストロイヤーの全怪護士と利用者の粛清が本格的に開始された。

次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その3 飲酒運転してるやつらは白米と画鋲とホチキスの針を食器用洗剤で炒めたチャーハンを食った後に全員運転免許返納しろ! 
 

 
後書き
次回もお楽しみに 
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