SHUFFLE! ~The bonds of eternity~
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間章 ~人物設定~
その二
前書き
その一とほとんど変わりません。
なので飛ばしても問題ありません。
オリキャラその1
名前:水守 柳哉
身長:172cm
体重:68kg
誕生日:1月21日
血液型:O
髪の色:黒
眼の色:黒
家族:母親・妹(父親は他界)
職業:学生、国立バーベナ学園高等部2年C組
備考:稟・楓・桜の幼馴染だが八年前の春に親の仕事の都合で光陽町を離れた
幼少時に光陽町に引っ越してきたが当時は体が弱く、体調を崩しがちなうえに人見知りが激しく、独りでいることが多かった
そこで幼少時の稟達と出会い友達になり、また稟達を通じて友達が増え、人見知りはあまりしなくなった
そのことで稟達にはとても感謝しており、いつかこの恩を返そうと思っている
光陽町を離れた後も桜とは手紙で連絡を取り合っていた
八年前の事件(柳哉が光陽町を離れてから約半年後)の際には土見夫妻及び芙蓉紅葉(楓の母親)の葬儀に出席するため数日ではあるが光陽町に戻って来たが、その後の事については桜からの手紙である程度までは知っている
その後も桜とは手紙を遣り取りしていたが柳哉自身に起きた事件や父親の死等によって精神的に余裕が無くなり、疎遠になっていた
顔立ちは十人中六~七人くらいは美形と判断するくらいのレベルで、かっこいいというより綺麗と表現されることのほうが多い
両手の黒いフィンガーレスグローブがトレードマーク
季節を問わず長袖を着用している(制服も同様)
属性“鈍感”は非所持
年齢にそぐわない落ち着きを持ち、人の心境を察する能力に長け、観察力、洞察力にも優れる
また、直感等の第六感にも優れる
以前に通っていた学校(風芽丘学園)での成績は高く、学年で十位以内に常に入っていた
実は神族と人族のハーフであり、神族である母親から高い魔力を受け継いでいる
幼い頃体調を崩しがちだったのは魔力制御がうまくできなかったため(元々体があまり丈夫でなかったことも理由の一つ)
また、人見知りが激しかったのも魔力制御がうまくいかずポルターガイスト現象を引き起こしてしまい、化け物呼ばわりされたため
以下第二章より
稟達と出会った頃は女の子に間違われることも多かった
幼い頃から母、玲亜によって髪や肌の手入れを仕込まれており、男性としては珍しく髪や肌に気を使っている
オリキャラ設定2
名前:水守 菫
身長:157cm
体重:標準より少し上
スリーサイズ:81/59/80
誕生日:2月1日
血液型:B
髪の色:紫
眼の色:茶
家族:母親・兄(父親は他界)
職業:学生、ストレリチア女学院中等部3年D組
備考:柳哉の実妹
髪は背中の中ほどに届く長さでそれを蝶をあしらったバレッタ(魔力制御のための魔法具 草司作)で纏めている
柳哉同様、年齢にそぐわない落ち着きを持つ
柳哉のことは“兄さん”と呼び、誰に対しても基本的には敬語で話す
若干辛辣な所があるが、冷たい人間という訳ではない
誰に対しても敬語で話すため若干敬遠されがちだが、意外と社交性に長けており、友人は多い
実はかなりのブラコンだが柳哉はそれに気づいていない
これは柳哉が鈍いのではなく菫の隠し方が巧妙なためである(母親にはバレているが)
だが決して柳哉に対して恋愛感情を抱いている訳ではなく、単純に妹として兄を慕っているだけである(早くに父親を亡くしている事も関係している)
光陽町に住んでいたころに稟達と出会っているがそこまで親しくはなかった
以前は聖祥学園中等部に所属しており、成績も常に上位だった
柳哉同様神族と人族のハーフで高い魔力を持つが、体が丈夫なため柳哉のように体調を崩しがちになる、ということは無かった
オリキャラ設定3
名前:水守 玲亜
身長:162cm
体重:標準より少し下
スリーサイズ:85/62/87
誕生日:11月24日
血液型:A
髪の色:紫
眼の色:黒
家族:息子・娘(夫は他界)
備考:柳哉・菫の母親であり、“SHUFFLE!”世界では珍しい“美熟女”なお母様(笑)
髪は肩にかかるくらいの長さで、トレードマークのバンダナをしている(耳を隠すためでもある)
今だ亡き夫を想い続ける一途な女性
夫亡き後、家族を支え続ける良き母親だが、時折はっちゃけるのが玉に瑕
純粋な神族であり、“神隠し”によって人界へやって来た
右も左も分からずに彷徨っていたところを草司によって保護され、その後草司と結婚した
“玲亜”は草司の考えた当て字
“ある理由”により、“開門”後も神界へは戻っていない
オリキャラ設定4
名前:水守 草司
身長:184cm(死亡時)
体重:76kg(同上)
誕生日:6月21日
血液型:B
髪の色:黒
眼の色:茶
家族:妻・息子・娘
職業:魔法具職人
備考:柳哉・菫の父親で玲亜の夫
物語開始の三年前、飛行機事故で死去(享年35)
生前は逞しい体躯を持ち、家族想いの良き父、良き夫であった
性格はかなり軽い所があり、妻と共に悪ノリすることもよくあったが、締めるところはきっちり締める
“開門”以前から玲亜の協力の下で魔法具の研究を行っており、また技術力やセンスにも恵まれ、“開門”後は腕のいい魔法具職人として有名だった
柳哉・菫が使用していた魔力制御を補佐する魔法具も彼の作である
後書き
次話から第三章に入ります。
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