黒猫鉄火面(鳩山・民主党と小泉やパヨ左翼への地獄案内)/真面目な話は「猫眼石」参照
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黒猫鉄火面2(新稿)
1 壁に塗る、刺す
前書き
集約的だった第一部と比べて(一話に10もネタを詰めていたので)、一話一話が単発的で短いと思われます。
たぶん相変わらず残虐コントで、散文的な表現に和歌や短い漢詩のように、多少はこだわりたい気もします。ボードレールの「パリの憂鬱」なんていうデカダンス趣味の散文詩集がありますが、そういうノリかも。
鳩山と小鼠(小泉)を地面に打った柱に縛りつけ、背後にレンガを積んで壁にする。左右は少しだけ出して、浅いコの字の形態にしあげる。
鳩「おい、なんなんだ?」
鼠「どうせろくなことじゃないだろ?」
そして「塗る」。
土壁のようにセメントで塗る。
息が出来るように食餌がとれるように、口の周りを空けておき、胯間の部分も排泄と虐待のために空けておく。
そのまま壁に塗り込められて、二週間。
最後は壁のセメントごと、日本刀でめった刺し。
さながら「血天井」のように、苦悶の断末魔の表情が鮮血の版画のように浮かび上がってくる。
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