異世界~Fate was decided~
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第四話~The Melancholy of Kyonko coming era ~
前書き
とっても短いです。
中間テストが終り、地獄のテスト返しが始まった。
===壱ツ目 生物===
・・・・・
葛城先生が授業を受け持っている。ゆっくりとした口調のため授業では約三分の一が眠るという先生である。
「えぇ~、テストを返します。出席番号順に取りにきなさい。」
・・・・・
う~ん、63点。平均点が61.4ぐらいだから可も不可も無くか。
「涼宮~。」
「よっしゃっ!」
なんだ?(チラッ それはなんだ!?
「よしっ!95点だ!」
「「「「「えっ~!?」」」」」
やはりな・・・神々よなんでコイツの頭がいいんだ?分かりやすく教えてくれ・・・。
===弐ツ目 国語現代文===
当然、ヤツはまた高得点を叩き出した。毎回、30分余っているのか真後ろで寝るなんて忌々しい。
お、オレはって!?う・・・49点だ。欠点ギリギリだった。
===参ツ目 世界史===
皆さん、推測通りハルヒコは高得点。オレは真ん中ら辺を右往左往。もう、言いたく無くなってきた。
これからは、皆さんの推測に任せます。
~~~次回予告~~~
「次回、異世界~Fate was decided~第5話!!」
「違う!!あっ、合ってた・・・」
「フフン☆」
「第5話~部室、扉の向こうに・・・~」
「あれの真似じゃないか!?」
「いいじゃんっ!!」
「「お楽しみに!!」」
後書き
なんか、次回のタイトルにアレが勝手に侵略してますがほっておきます。
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