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曇天に哭く修羅

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オリキャラ
  七枷彼岸

 
前書き
_〆(。。) 

 
【七枷彼岸/ななかせひがん】

性別・男

一人称・私/俺

年令・16才

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身長185㎝

体重73kg

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太極学園2年生

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《容姿モデル》

【サウザンドメモリーズ】

諌止(かんし)の銀執事カドクラ]

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《黒鋼焔》と同じで【NARUTO】に登場した【大筒木】を先祖に持つ。

【呪術廻戦】の《五条悟》と同じく《菅原道真/すがわらのみちざね》の子孫。

本当の姓は【七枷】ではない。

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彼岸の本当の姓/苗字は


高辻/たかつじ

五条

東坊城/ひがしぼうじょう

清岡/きよおか

桑原/くわはら


と同じく菅原道真の子孫とされる六つの家の一つ、【唐橋/からはし】である。

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《ステータス》

力:2X(17)

速:3X(18)

技:3X(18)

知:3X(18)

心:2X(17)

魔:3X(18)

総合ランク:2X(106ポイント)

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《彼岸の魔晄外装》

放令・(たぶら)かせ

魔条(第一段階)・万化/ばんか

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解放前は彼岸に合わせたサイズの日本刀。

解放後は形状こそ変わらないものの、玉虫色のように光や角度の加減で色が変わる。

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《魔条の能力》

五感と六感(本能)、心感、霊感にも作用する極めて強力な幻術を発生させる。

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概念レベルの『ノーシーボ効果』を引き起こして幻術の効果を高め、幻術で在りながらも現実にダメージを与えられる。

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幻術内で起きた万化の形状変化を相手が認識した状態で万化の持ち主が『害意』、『悪意』を持って万化を武器として使った場合、どの距離でもダメージが入る。

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かけた幻術の内容は万化に記憶され、本人の戦闘経験として蓄積されていくので万化の持ち主は器用貧乏か万能型になっていく。

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《理条/第二段階》

【千変万化/せんべんばんか】

現実を幻にする

幻を現実にする。

事象系・精神系・概念系

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《魔晄異能/ファストレイク》


【紅水陣/こうすいじん】

元ネタは【封神演義】から。


赤い水で仕切られた空間を作る。

この水は強い酸性を持っており、中に居る者を酸の水気で溶かしてしまう。

相手を亜空間に連れ込んで使うことも、現実の空間に紅水陣を作ることも可能。

紫闇の【融解】と同じく概念を溶かす性質が有り、陣自体も頑丈かつ、液体という特性を活かして攻撃を受け流すので破壊が難しい。

陣の中に彼岸の分身を生み出せるが彼等を倒しても陣からは出られない。

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《魔晄神氣/セカンドレイク》


【オールクラッシュ】

元ネタは【RAVE】から。

触れたものを粉微塵に粉砕する。

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《魔晄極致/サードブレイク》


【ライトニング】

これもRAVEから。

自分を閃光にして光速機動。

【ピカピカの実】のように、光を使った攻撃ができるわけではない。

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原作【魔術学園領域の拳王】では黒鋼焔が光に近い速さで動けるそう。

焔より上の魔術師なら光速の魔術師はそこそこ居るのかもしれません。


この能力における光速とは一般的な光速とは違い、光速程度なら直ぐに出せるオリキャラと強化した原作キャラから見ての光速です。

その考え方だと光速を1メートル毎秒(m/s)=[1秒で1メートル動ける速さ]に直した計算になるので、このライトニングは光速の『2億9979万2458倍』の速さで動ける能力ということになります。

間違ってないなら光速が1秒で29万9792㎞動くはずなので、このライトニングなら、それの2億9979万2458倍も移動できるというわけですね。

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《超能力・1》


【零刻無残/ゼロキャンセル】

事象が起きる前に戻す。

改変や巻き戻しではない。

回帰や復元に近い。


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《超能力・2》


【無常界元/ゼファレン】


モデルは五条先生の【無下限呪術】だが、この能力は『無限』を使わない。

今作のオリキャラ《島崎向子》が使う空間能力の下位互換的なものに当たる。

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空間に圧力をかけることで、自分に近付いてくる害意物を重くする。

空間を膨張・拡大・延長・収束・短縮することで対象との距離を変更する。

空間を固定する。

空間振動で弾き飛ばす。

空間歪曲で空間ごと(ねじ)る。

亜空間を集め、質量にして放つ。

空間転移で自身を中心にした一定範囲の空間ごと対象を空間跳躍させる。

この空間転移は範囲調節が可能。

空間転移の設定範囲である境界に有るものを移動に巻き込んで切断することも出来る。

時間を加速させる。

時間を減速させる。

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《超能力・3》

【シャドードール】

元ネタはRAVEから。


自分を影に変えられる。

影に干渉して動きを止める。

自分の影を実体化できる。

影の形を変えられる。

影に入れる。


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彼岸は五条先生と同じ【六眼】と【輪廻写輪眼】を合わせた【六道眼】を持つ。

目は顔に2つと手の平に2つ。

合計で4つ持っている。

六眼で術式を見破れるのと同様に、どんな能力なのかが解るようになる。

能力に干渉して発動を妨害。

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《写輪眼系の瞳術》

【天逆毎/アマノザコ】

マーキングした物体を操れる。

生物は操れない。

《うちはシン》の術と同じ。

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【天魔雄/アマノサク】

マーキングした生物を操れる。

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【天津麻羅/アマツマラ】

形状を変えられる。

2つの目で発現している。

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【天岩別戸/アマノイワト】

《うちはオビト》の【神威】でも脱出できない封印であり、堅固な防壁でもある。

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【天御虚空/アマツミソラ】

物理・能力ともに無効。

使用中は自分から攻撃できない。

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【志那津比古/シナツヒコ】

冷風・眠り・氷結

《完全体須佐能乎》と互角のパワーを持った【サスケ真伝】の[颱遁(たいとん)]に匹敵する威力。

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【志那津比売/シナツヒメ】

熱風・痺れ・乾燥

シナツヒコと同等のパワー。

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【国御柱/クニノミハシラ】

風と加重力で押し潰す。

シナツヒコやシナツヒメ以上のパワー。

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【天御柱/アメノミハシラ】

風と反重力で上に飛ばす。

クニノミハシラと互角のパワー。

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【神御柱/カミノミハシラ】

国御柱と天御柱を合わせた技。

風とブラックホールで破壊する。

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【大国主神/オオクニヌシ】

2つの目で保有。

大地の操作。

大地の力を得て回復・強化。


モデルは

【グラグラの実】

RAVEの【ジ・アース】

封神演義の【劈地珠/へきちじゅ】

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《輪廻眼系の瞳術》

【天目一箇/アメノマヒトツ】

《大筒木キンシキ》が使っていた赤いチャクラで武器を作る術と同じ。

武器以外も作れる。

2つの目で持つ。

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【黄泉比良坂/ヨモツヒラサカ】

2つの目で発現。

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【八十禍津日/ヤソマガツヒ】

ありとあらゆる活動を否定して何もかもを不活性の状態に追い込む。

エネルギーも事象も働かない。

再生能力も止めてしまう。

時空すら蝕んでいく。

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【天手力/アメノテジカラ】

2つの目で持つ。

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【国之常立/クニノトコタチ】

自然と同調・呼応して、地形や環境を作り変えることが出来るようになる。

仙術の極致とも言える。

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《彼岸の須佐能乎》

一本の角を持つ鎧武者の赤鬼

武装や能力は須佐能乎を出さなくても彼岸のサイズで使うことが出来る。

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《須佐能乎の武装》

【八尺ノ勾玉/やさかのまがたま】

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【九十九/つくも】

《うちはシスイ》の須佐能乎に備わっているチャクラ千本(針みたいな武器)を大量に発射する機能と同じ。

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【朝嵐/あさあらし】

マダラの須佐能乎が持つ剣と同じ。

手放しても操れる。

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【風遁武装】

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【天魔反戈/てんまはんか】

オリジナル。

槍型の武器。

穂先が回転してドリルのようになる。

触れたエネルギーを消す。

毒の風を起こす。

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《六道眼の瞳術》

六道眼は万華鏡写輪眼や輪廻眼の固有瞳術を持たせることが出来る。

一つの目で3つの能力を得られる。

得られる能力枠を万華鏡写輪眼か輪廻眼のどちらかだけにすることも可能。

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【月読/ツクヨミ】

2つの目で持つ。

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【天忍日命/アメノオシヒ】

万華鏡写輪眼の固有瞳術

6つの感覚では知覚できないステルス。

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【大年/オオトシ】

万華鏡写輪眼の固有瞳術

時間加速

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【御年/オントシ】

万華鏡写輪眼の固有瞳術

時間減速

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【時置師/トキオカシ】

時間停止

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【天照/アマテラス】

2つの目で持つ。

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【火具土命/カグツチ】

2つの目で持つ。

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【別天神/ことあまつかみ】

2つの目で持つ。

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《彼岸の使う術》

【六道の術】

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【仙術】

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【求道玉】

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【忍法・創造再生】

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【八十神空撃】

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【日向流柔拳法】

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【天碍震星/てんがいしんせい】

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【天涯流星/てんがいりゅうせい】

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《六道眼の固有瞳術》

【咫尺天涯/しせきてんがい】


4つの目で保有している。

一つは物理的な距離の操作

一つは精神的な距離の操作

一つは霊的な距離の操作

一つは超常的な距離の操作


四つが有れば概念的な距離を操れる。

距離認識を変えるだけなら一つだけで十分だが、認識した距離を変えるには大体2つ以上の目で保有している必要が有る。

距離認識の変更は感覚操作の類いです。

認識距離の変更は認識した距離を変えるので物理的・精神的な距離の操作になることが多い。

咫尺天涯を普通に使うと自分から変化を起こす距離操作ですが、認識距離は相手から感じた距離の変化を起こすので能力の効果が更に高まる。

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オビトの神威は2つの目で保有して真の力を発揮するが、こちらは適用範囲が幅広く、力も強大なので、一つの目に宿る瞳力では真価を発揮しきれないことから4つの目に力を分散して保有している。

瞳力が高ければ一つの目でも全ての力を出すことも可能なのだが現時点で六道眼の保有者が彼岸だけかつ、彼の瞳力もかなり高いので、彼以上に咫尺天涯を使える者は現れないだろう。
 
 

 
後書き
_〆(。。) 
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