| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

普通(多分)の鎮守府に提督が着任しました

作者:
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

第一話だとよ

 
前書き
皆さんこんにちは
他の艦これのSSもやってますが
何も思いつかないので気分転換に書きます
欲望?とかは入ってないです【多分】
タイトルはこんな感じで毎回変です
慣れてください()
次からこんな長い前書きないからご安心を 

 
とある大本営にて


神田「何かバカ元師から呼び出しくらったけど何かやらかしたっけ,」アタマカカエル

同期A「まぁ同期で大本営で仕事してるのお前だけだし、鎮守府で提督でもしろとかじゃね?」チンスコウウメェ

神田「10分後に来いって言ってたな、てか人の土産勝手に食べるなよ」Bジャネソレ

同期A「Bからとりあえずパクってるww 」クッテルケド

神田「お前どうなっても知らんからな」

同期A「てかさっさと行ってこいよ。」ウナギパイウメェ

神田「じゃあ行ってくる」


元師の部屋の前にて


神田「失礼します」ガチャン

元師「よく来たな、そこに空いてる席に座れ」ユビサス

神田「で何のようですか。書類に不備がありました?」←此奴の仕事は書類仕事が多い

元師「いや鎮守府が一つ余っていて,君に頼みたいんだが」

神田「嫌です」キリ

元師「いや断るの早くないか。まだ書類渡すからそれ見て判断してくれ」書類を渡す

神田「まぁ大本営にいる方が楽なんで色々と」書類をもらう

元師「それは君だけだと思うよ。仕事のスピードだけは早いんだから」イチニチブンッテイチジコンデオワルモノカ

神田「それにしても全然書いてないですし、ペラッペラですね」ペラペラ

元師「それはまぁ他の鎮守府に比べれば何も無いからね。」フショウジナシ

神田「こっからは結構遠いですね。それに地図も適当ですね」ショウガクセイノカイタヤツカヨ

元師「君が断っても私の権限で着任させるけどね。」

神田「なら呼ぶ必要ありましたかそれ」書類投げる

元師「一応呼ばないと行けない決まりになってるから」

神田「で,いつ鎮守府に向かえば良いんですかね」ジョウホウクレヤ
元師「明日だから今日はもう帰って良いぞ。」ホワイト

神田「もうちょっと働いてから帰りますね」ワーカーホリック

元師「まぁ好きにせい」

神田「それでは失礼します」ガチャン

元師「あやつも仕事以外に趣味を見つければ良いんじゃがの」ナヤム


鎮守府の神田の仕事場にて


神田「ハァーとりあえずめんどくさいなぁ。よし書類終わらせるか」イッシュウカンブン

同期A「別にそれ今日じゃなくてよくね。まだ月曜で出勤して1時間ぐらいしか経ってないぞ。」ワーカーホリックナオラネェカナ

神田「てかお前はいつまで居るんだよ」

同期A「久しぶりの休みなんだけど行くとか無いんだよ」ヒマジン

神田「いや自分の鎮守府にいろよ」

同期A「ここからあまり遠くないからセーフ」ヒマダオ

神田「よし俺は帰るじゃあな」テヲフル

同期A「へーい」


神田の家

神田「荷造りもしないとなぁ」カタヲオトス

神田「必要なものだけ持って行こう」


30分後

神田「趣味無いと全然物ないな、」シュミツクレ

神田「それじゃ,買い物に行くか」


最寄りのダイエー


神田「とりあえず食品かな、後はどうしようかな」

同期B「おっ,神田じゃん、どうしてこんな所に」近寄ってくる

神田「買い物やで、で隣の方は?」ユビサス

同期B「ワシの後輩」

神田「あっそうか。じゃあ俺は買い物行ってくるから」テヲフル

1時間ぐらいで
食品系の買い物が終わった

神田「次は鎮守府行くならパソコン買おうかな、サトームセンか石丸電気かな、」家に帰る

神田の家

神田「冷蔵庫に食品入れたし最寄り駅から秋葉に行くか」


秋葉原のサトームセンの前


神田「パソコン買ったしどうしよかな」パソコンカタテニモツ

同期A「あれ,神田か。家に帰ってこんな所に来てたのか」

神田「いや今から帰る所」エキノホウニススム

同期A「パソコン買ったのか。確かに今のご時世必要だな」隣で喋る

神田「お前は家にパソコンあるのか?」

同期A「あるわけない」キリ

神田「だと思ったよ。それじゃ帰るからバイバイ」


神田の家【何やかんやで14時】

神田「もうやる事無いな、まぁ寝るか」フトンヒク

神田「おやすみ」


翌日

神田「今何時だ。10時か」布団を片付ける

神田「よし鎮守府に向かうか。」


それから何時間もかけて鎮守府前に着きました
神田によると遠いし普通列車以外もくれだそうです

神田「ここが北鎮守府か」ナガメル

神田「初期艦だっけ。送るとか言われたけどもういるのか」ススム

神田「入ったは良いが執務室は何処だろう探すか」

10分後執務室前

神田「多分ここかな何か書いてあるし」

神田「お邪魔しまーす」ガチャン

神田「何か一人寝てるのか。一応起こそう」近寄る

神田「おーい起きろー」ユラス

?「……………誰ですか?」

神田「何か着任させられた提督ですけど」

?「そうですか………………………」

神田「……………………」ナヤム

?「弥生…です。」

神田「へ?」リカイデキテナイヨウス

弥生「私の……名前…です」

神田「それで聞きたい事が,怒ってます?」表情が変わらないから聞いてみた

弥生「怒ってなんかない‥です」

神田「なら良いんですが」席座る

弥生「……………………」

神田(どうしようこの状況,書類やっとこうかな)仕事し始める

弥生「……………………」ソファに座ってる

神田(仕事少なくね?すぐ終わりそうなんだけど)1日分

弥生(あの‥人 何かやってる‥)

神田(ヤベェよヤベェよ。初日だから書類5枚とかふざけてるだろ。)←ワーカーホリック

弥生(……………………)黙り始める

ジリリリリーンジリリリリーン

神田「ハイこちら北鎮守府です」電話をとる

元師「ワシじゃワシワシ」

神田「ワシワシ詐欺ですか?」

元師「元師じゃよ,てかそんな詐欺が鎮守府に来るわけないだろ」正論

神田「で何のようですか。」

元師「初期艦のことなんじゃが、電を送ろうとしたけど、何か弥生がちょうど居たから送った」適当元師

神田「まぁどちらでも良いんですけど、これだけの為に電話かけてきたんですか?」

元師「そうじゃ」

ガチャン

神田「あんなのが軍のトップなのか」アタマカカエル

弥生「‥ど‥どんな‥話をしてたの‥」

神田「初期艦の話、」

弥生「‥私以外に……誰か来るの?」自分を初期艦と思っていない

神田「多分誰も来ないんじゃないかな、この鎮守府艦娘他に居ないけど」明らかなに二人でいるには広すぎる鎮守府

弥生「‥初期艦は?……」

神田「君だよ」

弥生「‥………えっ…え?」

神田「元師によるとちょうど居たから初期艦として送ったらしい」アタマカカエル

弥生「‥……………………」頭の回線ショート

弥生「‥……眠い……」

神田「寝る前に部屋を決めて下さい。」

弥生「‥…どこでも……いいです」

神田「問題はどこの部屋が使えるか分からない」

弥生「‥地図……ないの?」少しだけ頭を斜めさにする

神田「地図どころかこの鎮守府の資料が何処にあるか分からない」キリ

弥生「……………………」混乱中

ジリリリリーンジリリリリーン

神田「ハイこちら北鎮守府」電話をとる

元師「あのー言いづらいんじゃがの、予想外な事が起きた」

神田「何ですか一体」めんどくそうな顔

元師「それが」

神田「それが」

元師「北鎮守府に資材送るの完全に忘れてたわい」やっちゃったぜ

神田「は?マジですか?」

元師「マジなんじゃよ」

神田「で、いつ送られてくるんですか?」めんどそうに聞く

元師「2日後じゃよ」

神田「じゃあ最初の建造今日はやんなくて良いですか?」

元師「それについてたのじゃが、流石に可哀想って事で大本営で通常建造を二回やったあげるって事になったのじゃ」

神田「ハァーそれで良いですから、切って良いですか?」

元師「てことで2人明日送るからじゃー」

ガチャン

神田「もう何か疲れた」

弥生「?」

神田「とりあえず部屋探してくるから」

ドアガチャン

神田「普通に隣の部屋使えるんじゃね」隣の部屋開ける

部屋〈埃だからやぜ

神田「掃除しますか」

20分後

神田「掃除完了」

神田「てか弥生だっけ,20分ぐらい1人にさせたままだな、まぁ大丈夫か」

ドアガチャン

神田「執務室に入ったはいいけどまた寝てるな」こいつが20分待たせたせい

弥生 zzzzz

神田「毛布とかどこにあったっけなぁ」探し回る

神田「てかそんな物持ってきてないな、」今気づく

神田「この服で良いかな、保温性だけは抜群だし」提督の服を被せる

神田「部屋戻って寝ようかな」15時



一話目  艦






 
 

 
後書き
こんな長いの書いたの初めてです
この作品は多分続きます
他の作品で弥生の書き方がわからな過ぎて始めたのがこのSSだったりします
まぁ慣れって大事だよねうん

実物紹介

【神田】
働く事以外に趣味が無い人,やる気がある時と無いとかの差が激しい

【同期A】
神田とは同期だが年齢は違うが同期Aは気付いてない
何処かの鎮守府に着任しているようだが、休みになると色んなところに遊びに行ってしまう

【同期B】
神田の同期で年齢は違う,何処かの鎮守府に着任している
結構真面目だったりする,決めた事は最後までやり遂げるタイプ

【同期Bの後輩】
同期Bの後輩,鎮守府で提督はしていない,早く提督をやりたいと思っているそう

【元師】
残念ながら海軍のトップ,まともな所もあるにはあるけど、何やらかすか分からない。

【弥生】
他の艦娘よりも、人見知り,元は大本営で建造されたのではなく他の鎮守府で建造されたらしい

【作者】
話には出てこないけど一応書いておく
SSの更新をしている時間が夜遅くて眠くて書いてるので誤字脱字が本当に多い人書いてる今も眠い 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧