トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,954人
トップ
>>
小説検索
>>
『Ash』
|
携帯サイト
|
感想
|
レビュー
| 縦書きで読む
[PDF/明朝]版
/
[PDF/ゴシック]版
|
全話表示
|
挿絵表示しない
|
誤字脱字報告する
|
誤字脱字報告一覧
|
『Ash』
作者:
零那
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
< 前ページ
次ページ >
目次
『記憶』
記憶の底に辿り着き、其処で魅せられ、満たされては溶けてく何かが在る。
決して留まってはいけない此処で、永遠に眠れたなら幸せだろうか。
大切なモノを、唯一のモノを、永遠に喪ったイタミは消えないし癒えない。
新たに大切なモノを抱いた瞬間、ほんの少し其のイタミは和らいだ気がした。
余りにも美しく鮮明な記憶で映るから、遠いとこに居て逢えないなんて未だ信じれなくて...。
< 前ページ
次ページ >
目次
ページ上へ戻る
全て感想を見る:
感想一覧