仗助にもしも双子の姉がいたら?ネタ
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仗助の双子の姉の人と、スタンドの設定
前書き
仗助の双子の姉の設定と、オリジナルスタンド設定。
設定は増えたり減ったり変更することがあります。
◇名前
・東方ミナミ(ヒガシカタ ミナミ)
◇ネタでの立場
・仗助の双子の姉。つまりジョセフの娘。
・仗助同様ジョセフ似で、背が高く、イギリス系アメリカ人の血が濃いせいかナイスバディなためモテる。
・仗助と違い父ジョセフから波紋を受け継いでいるため生まれつきの波紋使い。なのだが鍛えてないためかなり弱い。
・第三部の頃の時期の記憶が無い。(10話目「蘇る記憶」で思い出す)
◇性格
・仗助と違ってほとんどキレない。
・落ち着いているように見せかけて、実はかなりの怖がり。
◇容姿
・仗助とは、双子なので顔立ちは良く似ている。
・仗助の双子の姉だからか、16歳にして、170センチ超すスーパーモデル並みの長身とスタイルを誇る。
・女であるが、筋肉がつきやすくて、顔立ちも日本人離れしているため迫力があり、色々誤解されるのが悩み。
・また上記の理由で、合うサイズの服や下着(主にバストが…)などが中々ないのも悩みの種となっている。ちなみに制服はオーダーメイド。
◇能力
・ジョセフから波紋を受け継いでいるので生まれつきの波紋使い。だが波紋使いが周りにいなかったため承太郎に会うまで静電気だと思ってた。
◇スタンド
・スタンド名は、『ブルー・ブルー・ローズ』(バービーボーイズの曲名)。
・相手の寿命を花にして収穫する能力。
・花1本で1年分の寿命。
・血のように真っ赤な植物の根っ子の姿をしたスタンド。吸い取った寿命が青いバラの花として咲く。
・青いバラの花言葉=「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」。
・ジョセフのように体から出てくるのではなく、主に本体の周りに出現する。壁、地面などから生えてくるが生体からは生えてこない。本やコップみたいに生体じゃないけど小さい物からも生えてくるため神出鬼没である。
・本体の制御ができていないため出現する範囲がかなり広い。少なくとも杜王町内全体には出現している。
・相手に絡みついたり、かすったりなどして外傷を負わされるとそこから種がつき、芽が出て花が咲く。
・収穫した花には、1年分の寿命が凝縮されており、奪った相手に戻すこともできるし、別の相手に与えて寿命を延ばすこともできる。花の本数=寿命の年数。
・ただし、自分の寿命は延ばせない。逆に自分の寿命を相手に与えることもできない。(本体が能力の範囲外なのは、仗助と似ている)
・花の収穫方法は、咲き切った花が茎ごとポロリ落ちるか、手で摘み取るか、スタンドが勝手に花を摘み取るかが基本。実体があり見えるため他の人間でも収穫できる。
・なぜか実体があり、普通の人でも見えて触れるため収穫するのはスタンド使いでなくても可能であり、収穫するのに手で摘み取っても寿命として吸収はされない。運ぶ場合は、運ぶという意思がスタンドに伝わるためか運び手に吸収されず花の形を保つ。ただし花イコール寿命であることを知らない、または寿命を増やす気がなくても胴体部分に花弁部分が当たるとパッと弾けて小さな光になって花がその人物の寿命となる。
・花は枯れることはなく、誰かの体に入るまで消えない。
・とり過ぎれば当然、寿命は短くなり、やがて寿命は尽きる。残り寿命が1年以内だった場合、収穫された時点でどうあがいても死ぬ。
・まだ寿命が尽きてない相手が花(寿命)を与えられると、もとの寿命に与えられた分が換算されるのではなく、予備として体に宿る形になる。
・つまりもとの寿命が尽きると、予備の寿命によって死んだことがなかったことになる。例えば、即死する事故にあっても、なぜか無傷で生還するなどの不可思議な現象が起こる。事前に怪我や病気でもそれが完治する。ただしこの現象は一人につき一回だけである。
・花は、一本あたり1年の寿命しかないので、一本しか与えられていない状態で死亡した場合は、例え元々の寿命が数十年以上あっても残り寿命が1年となる。寿命が尽きれば必ず死ぬ(死に方は心肺停止による突然死)。寿命を増やすには、花(寿命)を欲しいだけ与えてもらうしかない。なお二度目に死亡した場合はその死は無かったことにはならない。
・スタンドそのものの強度は、普通の木の根っこと同じぐらい。
・エンヤの占いによると、死者を蘇らせることができるらしいが、そのためには、魂の記憶の媒体となるもの=遺体部分でもOK)と、死者を蘇らせる…再起動させるエネルギーとして1000本の花が必要になる。本当にできるのかは、エンヤが死んだため不明である。
・3部の時に当時4歳だったミナミは、ジョンサンを蘇らせようとしたDIOに誘拐され、肉の芽を植え付けられる前に無意識でスタンドを暴走させて逃れる。
・逃走中に承太郎達に保護されるが、追手に襲われショックでスタンドを暴走させてしまい追手をスタンド能力で寿命を奪いつくして殺害する。その時に収穫された花がまき散らされ、承太郎・花京院・アヴドゥル・イギーに花が一本ずつ入り込む。
・花が入り込んだことで寿命が1年分加えられた結果、死ぬはずだった花京院・アヴドゥル・イギーは、死んだという結果がなかったことになるが、残り寿命1年(花1本分)しか生きられない状態になる。(※承太郎に入った1本は、六部で発現する)
・DIOを撃破した後、花京院達が生き返った現象を調べて、ミナミの能力によるものだと分かり、能力の詳細を知った彼らは、幼いミナミに他人から寿命を奪うなどという残酷なことはさせたくないと結論を出し、催眠術でミナミの記憶をすべて封印する。その後、ミナミは日本警察を経由して家族のもとに帰され、SPW財団の情報操作でDIOが行った犯行だったことを隠ぺいされた。
・4部にて虹村兄弟との対決後に記憶が蘇り、花京院達に花が入った時のことを思い出してしまい、花を補充した記憶がないことから彼らが1年後に死んだと知って絶望する。
・自分の能力を仗助のスタンドと比べて『この世でもっとも不平等な力』と嫌悪しふさぎ込むミナミに承太郎が花京院達が残した記録映像を渡し、花京院達がミナミのおかげで死を回避し1年間の平和な余生を過ごさせてくれたことに感謝していたことを知らされ復帰する。
・・・思い付いたりしたら、増えたり減ったりするかも。
後書き
2019/07/21
ハーメルンでの、アンケート結果により、スタンド名は、『ブルー・ブルー・ローズ』(バービーボーイズの曲名)になりました。
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