ヘタリア学園
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第七千八百三十七話 泥酔寸前になって
第七千八百三十七話 泥酔寸前になって
欧州のワールドカップ優勝経験組は蒸留酒を泥酔寸前になるまで飲みました、そうしてからイギリスが各国に言いました。
「よし、いいな」
「これからだな」
「あいつのやらかしを見て読むぞ」
こうドイツに言います、どの国もお顔が赤から青になっています。
「覚悟はいいな」
「わかった、あのアジア大会の衝撃だな」
「あれクラスが来たらな」
それこそというのです。
「顔の七つの穴から血を噴き出すだろ」
「気絶しないのが不思議だった」
ドイツにしてもそうでした。
「あんな大会があるとはな」
「そのやらかし再びだからな」
そうなっていることが予想されるからだというのです。
「酔ってから見ないとな」
「恐ろしいことだな」
「じゃあ全員いいな」
また言うイギリスでした、そして。
画像と文章を拝見しました、画像は幾つもありますが。
その全部を見てから各国は酔いが一気に醒めました、そして顔の七つの穴から鮮血を噴き出さずに済みました。
第七千八百三十七話 完
2019・6・21
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