Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
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左目に黄色い炎の男
「ここは・・どこだ?」
どこかの会場に俺は居る
「時間を見るとそろそろお昼時か」
バタン!
「ん?あれは・・・」
古手が隠れて見るとそこには1人の男性が口をふさいで車に乗せようとした
「あれは・・・織斑一夏か!」
服装を見ると学ラン・・・ということは
「今はモンドグロッソの第2回か」
そして男らが一夏を車に載せたあとどこかへ走り去った
「追うしかないな」
古手は強化して貰った体で車の後を追った
車を追うとそこには倉庫の中に入った
「・・・」
古手はB★RSになり左目に黄色い炎を光らす
「さぁ行こうか」
まずは門番を1人を素早くブラックブレードで首筋に見せる
「何だお前もごっ」
「お前らは何者だ」
「お・・俺らは金で雇われたんだ」
「・・・依頼主は誰だ?」
「し・・しらねぇ命だけは助けてくれ」
「・・ふん」
ドカッ
「グハッ」
男は倒れ古手は違う所へ縄で縛った
古手は次々と敵を倒し奥へと進む
そして1つの扉に気づいた
「ここか・・・」
「ちくしょ・・なんで・・」
俺は織斑一夏今日は千冬姉がモンドグロッソを出場するから見に来たんだが
突如襲われてしまった
「早くここから逃げないと・・」
一夏が速く逃げ出そうと頑張っていた時
『グハッ』
バタッ・・・
「なんだ!?」
ガラッ
「お前は!?」
「大丈夫か?」
「ああ、大丈夫か?」
扉を開けたのは左目に黄色い炎を燃やした1人の男だった
「ああ、ありがとうございます」
「別に構わない」
すると後ろから大きな音を立てて扉の開く音がした
そいつは大きな音に察知して刀を取り出す
「待ってくれその人は俺の姉だ!」
「・・・そういうことだから武装をといてもらえるか?」
「・・・そうか・・」
そうするとその男は窓を開いて窓から出ていこうとした
「待ってくれ!」
男が脚を窓にかけたところで俺は止めた
「あなたの名前は何ですか?」
「・・・俺の名前は・・ブラックロックシューター」
「ありがとうございます!ブラックロックシューターさん」
「別に構わない」
「私からも言っておく、ありがとう、大事な弟を助けてくれて」
「ああ」
そしてその男は窓から出ていきものすごいジャンプでどこかへ行ってしまった
「ブラックロックシューターか・・すごいな」
「・・・そうだな、やつは何者なんだ?」
「千冬姉・・ごめん・・俺がこんなことになったばかりに・・」
「構わないさ、お前は私のたった1人の家族なんだから」
「俺・・もっと!もっと強くなる!」
「そうか・・わかった」
こうして第2回モンドグロッソ決勝は千冬の不戦敗に終わり幕を閉じた
「・・・これでいいんだな・・これで」
ブラックロックシューターになった古手は解除をして普通の人になる
髪は黒になり服装も元に戻って行った
「さて、とりあえずここで一曲歌うか」
「俺の歌を聞けェ!」
「突撃!ラブハート!」
「!〜♪」
こうして運命の時間は進んでいった
その後古手はドイツで向い銀行強盗など退治
その次はイギリスでIS強奪してるところをロックカノンで阻止
また次にはフランスに人質にとっているヤツらを刀で刃を立てずに犯人を気絶させ行く
次々と事件を解決していく中噂が噂を呼びネット等の世界ではかなり有名となっていた
そんな中古手は日本に来ていた
雑誌によるとB★RSの特集・B★RSは誰だとか書いてあった
とりあえず俺は歌を歌いながら世界を回っていた
「じゃあ、聞いてくれ!ブラック★ロックシューター」
「♪」
まぁそんなこんなで今いるのは雪の中を歌っていた
歌い終わったところある1人の男性が居た
「結構いい歌ですね」
「ありがとう・・君は織斑一夏君だね」
「どうして俺を・・ああ、あれか」
そうこの一夏はISを起動した後だった
「さて、今夜の宿探そうかな」
「なら俺の家に来ませんか?」
「良いのかい?」
「別に良いですよ今は俺1人ですから・・」
「そうか、ならお邪魔しようかな あ、俺は古手雅樹よろしく」
「あ、俺は・・知ってますよね織斑一夏です」
「よろしくな」
「はい」
こうして俺は一夏の家へ向かった
「へぇ古手さんは世界中を旅してきたんですか」
「ああ、このギター1本でな。ああ古手か雅樹でいいよ」
「わかった、でもすごいな!」
「まぁな、最初は辛かったけどみんなが歌を聞いてくれて歌の良さが
わかってくれてれば良いんだ」
「あの歌は自分で作ったのか?」
「まぁな」
本当は元々俺が生きていた世界の歌だが・・気にしないでおくか
「あの歌誰が歌ってると居たのか分からなかったけど古手なんだ」
「それがどうした?」
「結構動画サイトにアップロードされてるから誰が歌ってるんだろうと思って」
「へぇ、そうなんだPC持ってないからな気にしてなかったよ」
「そうなんですかおっとこんな時間だった」
「どうした一夏」
「いや、そろそろ買い物に行かないとな」
「ああ、食材かなら俺も行こう」
「本当か?それは助かる」
こうして俺と一夏はデパートに行こうとした
一夏はまず銀行に寄りたいと言ってきて銀行に行った
『29番のお客様ー』
「あ、俺だ行ってくる」
「ああ」
俺は静かに待っていようとしただが・・・
ガッシャーン
「なんだ?」
「キャー!」
「静かにしやがれ!」
「そうだ!静かにしねぇか!」
古手が向いた先には覆面が3人銃を持っている奴が居た
「ちっ・・銀行強盗か」
「おらっ!静かにしねぇか」
「あ、すんません」
古手は有通りにして指示に従った
「くそっ・・銀行強盗か・・」
「一夏しょうがないよ今は武器は誰も持っていないのだからな」
「くっ・・しょうがないか・・」
「オラここに金を入れろ!」
「ヒィィ!は・・はいぃぃぃ!」
強盗の奴らはお金をバックの中に入れていく
「あ、すんませんトイレ行っていいですか?」
「ちっおいこいつを連れて行け」
「ああ、わかったついてこい」
「あざーす」
「あ、古手!逃げるのか!?」
「よく見ろ逃げれないだろ」
「ハハハッわかってるじゃないかオラいけ!」
「へいへい」
古手はトイレに行った
「あ、ドア閉めていいっすかね」
「ああ、別にみねぇよ」
「あざーす」
古手はドアを閉めた
「(さて・・やりますか・・)」
「おーいも良いか?」
「えぇもういいですよ」
「だったら早く・・お・・お前は!?グハッ」
バタン
男は倒れた
男が見たのはB★RSになった古手だった
「ったくおせぇなちょっと見てくる」
「ああ」
もう1人の男がさっき一緒に行った
「ったくなにやって・・お前は!?」
「・・・」
ドカッ
「グハッ ち・・ちくしょう・・・バタン」
「・・・あと1人・・」
「ったく何やってんだあいつら・・もう我慢できん」
「諦めろ!もう外には警察が居るんだ!もう逃げられない!」
「ケッこっちには人質が居るんだ大丈夫だよ」
「ブラックロックシューターって知ってるか?」
「あぁん?あの事件解決してるやつをか?ガハハハハそんなの噂だけだろ」
「なら・・本物見てみるかい?」
不意に声が聞こえた声が聞こえる方向を見ると
そこにはあの時助けてくれた黄色い髪の毛左目に黄色い炎
黒のマント黒のズボン背中には★の人
ブラックロックシューターが居た
「っ!誰だお前は!?」
「お・・お前は!な・・なんで!?」
「俺はお前の味方だ」
「ありがとうございます」
「お前はニセモンだろうわかってるさ」
「なら食らってみる?」
「は?俺に指一本触れるわけが「ドカッ」グハッ」
「遅いな」
「そ・・・そんなバカナ・・・バタン」
「大丈夫か?」
「ああ・・また助けられたな」
「別に・・問題はない」
まず一夏を開放してほかの人も解放する
「ああ、ありがとう」
「ありがとう!」
「ありがとうございます」
「警察だ!おとなし・・く・・」
「警察が来たかならあとは任せよう」
そうするとブラックロックシューターは一夏を連れてすぐに行ってしまった
「おい俺は「口ふさいでろ舌噛むぞ」え?ぎゃああああ」
一夏はブラックロックシューターに連れて行かれてしまった
「じー」
「・・どうした?」
「いや友達と似てるなと思って」
「・・その友達がここにいると思ったら?」
「っへ?それはどう言う・・」
古手は元の姿に戻る
「へ?・・お前は・・古手か?」
「ああ、そうだ俺だよ」
「ってことはお前・・あの時・・」
「ああ、俺だ」
「ああ、すまない!俺気づかなくて」
「気づかない方が普通だ気にするな」
「古手って強いな」
「そうか?自分だと気づかないな」
「そうなのか?まぁいいや」
とりあえず歩いてるとそこに1人の女性が居た
「あ、千冬姉!」
「ああ、一夏か」
「どうしたんだ?こんなところで」
「いや今回お前じゃなくお前の隣にいるそいつに用がある」
「・・・今の見てたのか?」
「ああ、バッチリな」
「そうか・・それでどうする?」
「別にどうもしないさ。だがお前はこの後どうする?」
「IS学園に行こうかなと思ってる」
「雅樹IS動かせるのか?」
「まぁなこれでも」
古手の周りが光り光終わった時には
先ほど居たブラックロックシューターに背中にはブースターが付いてるような
感じがする物がありそれ以外はあまり変わっていない古手がいた
「お前IS持っていたのか」
「俺のはノーナンバーですよ?」
「(ピクッ)ノーナンバーだとお前もしかして・・」
「ええ、解析できましたよ?そして材料があれば作れますが何か?」
「わかったお前を特権で入学させる」
「どうも」
「その代わり」
「わかってますよ一夏の護衛だろ」
「ならお願いする」
「了解」
「なら古手入学までにお前に聞きたいことがあるこっちに来い」
「了解じゃ、一夏またな」
「ああ」
こうして古手はIS学園に入学することになった
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