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ヘタリア学園

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第七千七百十四話  それでやる気は

第七千七百十四話  それでやる気は
 韓国そして北朝鮮を止められるという世界的に極めてレアな特殊技能を持っているロシアですがその彼にです。
 アメリカと中国はこんなことを言いました。
「けれど君韓国とあまり絡まないな」
「韓国も忘れてる時があるあるぞ」
「もっと絡んだらどうだい?」
「北朝鮮にはそれなりあるがな」
「あっ、僕韓国君好きだよ」
 こう答えたロシアでした。
「それで出来ればね」
「自分のお家に入れたいかい?」
「そうあるか?」
「そうしたいかなあって思ったりするんだ」
「いいのではないですか?」
 ここでこう言ったのは日本でした。
「私としては竹島さえあれば」
「そうだな、それも悪くないと思うぞ」
「北朝鮮の問題も解決するあるしな」
 アメリカと中国も乗り気です、ですが。
 イギリスもフランスもそんな四国を見て思いました。
「こいつ等本音駄々洩れ過ぎるだろ」
「というか本当にロシアしか止められないんだな」
 このことがわかってです、二国共どうかろ思うのでした。


第七千七百十四話   完


                 2019・4・20 
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