ヘタリア学園
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第七千七百二話 やられ放題なのは事実で
第七千七百二話 やられ放題なのは事実で
今度はインドがイギリスとフランスに言いました。
「本当に要求はかなり通ってたい」
「それで処罰は軽いっていうんだろ」
「他の国に比べて」
「そうたい、オリンピックやワールドカップでの数々の行いも」
スポーツマンシップなぞ何処にもない行為がやたら多いです。
「処罰しても軽いものばかりたい」
「流石に酷いものが多過ぎるからな」
アメリカがまた言いました。
「いつも軽い処罰なのは本当に不思議だぞ」
「何故ユネスコは端午の節句を通すあるか」
中国は自分のことから指摘します。
「あいつの世界遺産かなりのものになってるあるぞ」
「関連の組織全部君達やアフリカ諸国が多いとだよ」
ロシアも言ってきます。
「それでも今回もじゃないかな」
「何でかあいつの要求上司が通すのか?」
「欧州各国の上司もかよ」
イギリスもフランスも不安になってきました。
「俺達欧州政治の腐敗はかなり縁がないと思ってたけれどな」
「ひょっとしてそれが危ないっていうのかよ」
イギリスもフランスも本気で思えてきました、確かにフィンランド辺りは政治腐敗は僅かなものにしてもです。
第七千七百二話 完
2019・4・14
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