新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
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そのころ、ロンド・ベル隊では、
前書き
今回は開発を中心の話です。 戦力的にも 火星側も結構ギリギリなので。
自部たちの家とか守る戦力が必須なので。
実際に火星軍も、政府としても純粋に戦力として動かせる、戦力は地球に送り出した、戦力以外は存在はしなかった、
これは木星~火星の間の補給路の確立と護衛、木星圏のコロニーと宇宙要塞アクシズなどを含めた要塞の護衛任務などに、戦艦や巡洋艦、МSの多くを配備していたからだ。
また火星にも金平糖・ゼタンの門をはじめとする、多くの要塞もまたも火星圏に存在している、コロニー群の護衛にも、やはり大量の艦艇やМSが必須になるために、その結果として地球にはもはや追加の戦力を送る予定すらないのが、火星政府と軍隊の見解ではあった、
それは地球側に、いまだに知られてはいない上に、仮に知られていたとしても、地球の衛星軌道上などを支配していのは、火星軍であり、どのみち、地球側から得た、戦術機と呼べる機体のデータや実機の一部をルナツー経緯でもらっていたが、
どれほど火星側がシュミレート、してみたが、結果として、戦術機程度では、問題にはならないということであった。
そもそも宇宙で戦えるほどの空間戦闘能力が圧倒的に、戦術機側には備わっていなかったのだ、
これは元々戦術機の基礎は確かに、月面で運用していた、ものが元にはなっているが、それは月での戦いですべて無駄になっているのだ。
結果として地球限定として、戦術機は発展してきたのだ、それでもハイヴすらも、攻略できない地球側の戦力で、宇宙空間限定の戦術機の開発には力を入れるわけにはいかないのだ。
そもそも宇宙用の戦術機は、いまだに需要がないのだから、どのように作るのかすら基礎技術がないのが、地球側であるのだから。
そして現状は、ロンド・ベル隊もその持てる戦力の一部だけではあるが、地球側の三島に張り付けているのだから。
これは火星軍の戦力を知らしめることも含まれているために、
マダガスカル島に戦艦10隻、巡洋艦15隻、陸上戦艦10隻となっている、
硫黄島には戦艦5隻、巡洋艦20隻、アウドムラ級3隻 佐渡島には、戦艦3隻、巡洋艦20隻、陸上戦艦5隻を配備しているだけなのだ、
これ契約者達がのる【改ペガサス級】は全部で12隻存在しているが、この船の位置づけは基本的に原作と同じで、【強襲揚陸艦】となっていることもあり、また契約者達しか火星軍は乗せてはいないために、
地球側では基本【契約者の船】と呼ばれる、ことが多い、これは【改ペガサス級】などは物資を運んだり、しているのだ、これは改ペガサス級からの発進訓練や、装備変更などを契約者達に慣れさせる意味もあるのだから、
ちなみに【FA-010A FAZZ】は元々作られているデータや戦闘能力はあるが、だがビームサーベルもない上に、せっかくのハイメガ砲も使用そのものがダミーでは、今後の戦いにいみが ないために、
地球のハイヴ攻略用として、60機ほど、量産化が検討されている機体であった。
これはBETAを相手にあるためには、あの戦いではフルアーマーダブルゼータやダブルゼータガンダムを投入はして、なんとかその大火力によって、あれほどの数を仕留めたが、
だがハイウ内部に入り、戦ったり、重力下で戦うとなれば、下手な可変機能が整備性の邪魔になる可能性が圧倒的に高かったのだ。
また元の支援機として作ったとしても、結局はハイヴ内部で戦うことになるうえに、接近戦用の武装もないのであれば、戦車級に食われる可能性が、あると火星軍と政府も確認しているのだ。
そのためかルナツー内部の連邦系技術者達とアナハイム者達技術者が協力して、その欠陥部分であった、接近戦用の武装を追加や、頭部と腹部のハイメガ砲のエネルギー調整の配分を行っている最中であった。
その筆頭がテム・レイ主任やニーナ・パープルトン主任と呼べるガンダムを一度でも作った人が、色々と再設計機として、作り直している最中なのだから。
そして可変機の代表であった、ゼータガンダムやゼータプラス部隊のほとんどは、大気圏用にツバサなどを再調整しているところであった。
これはゼータガンダムは確かに汎用性では圧倒的に高いが、だがそれでもやはり専用機として再調整した、ゼータタイプと模擬戦をしたら、確実に再調整を施したタイプが、圧倒的に有利になるのだから、
しない方がどうかしていたのであった。
こうして、火星軍も着々と、地球に在中しているロンド・ベル隊に送る戦力や地球上で使えるかもしれない、試作兵器や試作機をルナツーやコロニー群の一部で開発をしていたのであった。
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