ヘタリア学園
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第七千四百二十五話 肉料理登場
第七千四百二十五話 肉料理登場
サラダの後にスープが出てでした、アメリカはハンガリーとセーシェルに対して笑顔で言ってきました。
「さあ、いよいよだぞ」
「肉料理ね」
「それですね」
「そうだ、今来るぞ」
こう言ってでした。
ステーキにハンバーグその他の焼いたものに煮たものそして揚げたものが出てきました。それもです。
「牛肉に豚肉、鶏肉に」
「ははは、どうだい?」
アメリカはセーシェルに得意そうに応えました。
「凄いだろう」
「はい、お肉の種類もメニューも多いですね」
「海軍のベースで出ているものだぞ」
「海軍ですか」
「海軍では十ドルもあればバイキングにボトルのワインが楽しめるぞ」
ビュッフェ形式でというのです。
「このお店はそれを再現したんだ」
「海軍凄いですね」
他の軍隊もそうかも知れないです、陸軍や空軍も。
「実際にワインのボトルもありますし」
「ふんだんに楽しんでくれ」
その肉料理もワインもというのです、どれも本当に凄いです。
第七千四百二十五話 完
2018・11・27
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