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ヘタリア学園

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第七千三百七十七話  次は中国

第七千三百七十七話  次は中国
 イタリアとドイツは今度は中国のコーナーに行きました、やっぱりこの国も校舎の一階を占拠していて。
 しかも多くの部活動を行っています、それで中国も二国に対して誇らしげにこんなことを言うのでした。
「ゆっくりしていくよろし」
「うわ、凄いね」
「先の日本とロシアにも負けていないな」
「これが僕の四千年の文化ある」
 豪語さえする中国でした。
「その豪華絢爛さ見るある」
「うん、じゃあ今からね」
「見せてもらう」
 イタリアとドイツは応えてでした。
 そうして二国で中国のコーナーを見ていきますが。
「唐や宋の文化がいいね」
「清もな」
「中国の文化って時代によって違うね」
「それもかなりな」
「それも特色ある、服装なんか特にある」
 見れば時代によってかなり違います。
 イタリアとドイツは中国のその文化を観ていくのでした。そしてそれは時代によってかなり違うのでした。


第七千三百七十七話   完


                   2018・11・3

 
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