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ヘタリア学園

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第七千二百五十四話  そっちで何もなかったことが

第七千二百五十四話  そっちで何もなかったことが
 中国は最近インドネシアとラオスを行き来しています、インドネシアでアジア大会ラオスでダム決壊の調査と生徒会も大変です。
 それでラオスに行くとイギリスもフランスも中国に言いました。
「柔道の話聞いてるからな」
「お約束だな」
「しかしサッカーで何もなかったな」
「それだけでもよかっただろ」
「いや、よくないあるよ」
 中国は二国に本気で返しました。
「インドネシアが迷惑しているある」
「ちなみに野球でも日本は負けているな」
 アメリカはこちらの話題をしてきました。
「サッカーと同じく決勝でだぞ」
「とはいっても韓国はプロだったあるからな」
 中国はこのことをアメリカにお話しました。
「日本はアマだったある」
「勝っても当然だな」
「そうあるからな」
「まあ柔道はお約束でな」
「今更驚かないからな、俺達も」
 こうは言っても物凄く嫌そうなお顔の欧州組です、その後ろではロシアがとても落ち着いたお顔でいます。


第七千二百五十四話   完


                    2018・9・2

 
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